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    • 2023.08.05 Saturday
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    YGUファーム始動!地域連携と教育実習

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      山梨学院短期大学の教育実習として300名近い学生が畑仕事に
      取り組んだ。
      栄養士や保育士などの専門職を養成している短大は、実践を学び社会に貢献する人間を
      育成することを創立以来の教育理念としている。
      500坪の農地を購入して、学生自ら農業体験をして人間力の形成や専門性をさらに高めることを
      狙いにしている。

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      大学生と一緒にさかおり倶楽部の地域住民も参加しての作業である。
      「べにあかね」という品種、にぎやかな学生との作業は午前中で終了した。
      この日は、400本のさつまいもの植え付けをした。

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      30度近い日中の作業、はじめての体験者も少なくない。
      笛吹市の古屋農園の古屋さんの指導であり、今後10月の収穫が楽しみである。

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        (2015年5月21日・YGUファーム山梨学院短大1年生の作業)

       

      増穂のリトルノースキャンプ場

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        富士川町増穂の平林地区は、棚田やトマトの生産で有名だが、人口は300人を切り
        過疎化、限界集落として、今地域活性化が叫ばれている集落である。
        キャンプ場を経営している人。保坂健次郎さん。彼に会いに行った。
        若者のやる気と責任感でキャンプ場に人を集め、イベントをしている人である。

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        5月17日(日)昼前に行ってみた。
        丸山林道を通り、キャンプ場へと向かう。
        5月の風はさわやかである。
        およそ1時間半で現地につく。キャンプ場は広く、ブースが40店ほどあり、
        ウマやヤギなどの動物も遊んでいる。
        地域の人より町外から来た人が多く、1000人以上が楽しんでいた。
        普段の村の人口を大きく上回り、にぎやかなイベントになり、活気がある。

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        地域の年配者もブースをだし、特産の麦とろごはん、麦とろおやきを販売しており、人気であっという間に
        完売していた。
        若者たちのパワー、考えた企画にとまどいながらも「一体感」があり、今後の地域活性化の可能性を感じた。

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        同僚の山田君と取材方々お邪魔したが、のんびりと素敵な時間を過ごした。
        「リトルノース」保坂さんの熱い思いが形になっている。
        自然と山谷の集落を現代に生かして観光化する。
        農業や、ものづくりの若者たちと共有するイベントは、継続が困難であるが
        この景色、この日のイベント会場の雰囲気を見れば、誰が、今どんなことに手を貸すのか?
        多くの課題が見えてくるだろう。

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          (富士川町増穂平林地区・リトルノースキャンプ場 5月17日)

        園芸家・柳生真吾さんのお別れ会

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          八ヶ岳倶楽部は、柳生さん親子が植樹をして育て上げた楽園である。
          初夏の新緑が美しい季節に、47歳の人生にサヨナラをした柳生真吾さん。
          国民文化祭の企画委員会でご一緒でした。

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          園芸家として、テレビ、ラジオでも活躍し、園芸の本も写真もたくさん出版していた。
          柳生さんは、息子と一緒に作った八ヶ岳倶楽部、小学生の時からチェーソーを運転し
          二人で植栽した木は1万本を超えるという

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          すがすがしい空気、森の中にいると慎吾さんがいるようだという。
          首都圏から多くの皆さんが「お別れの会」に集まってきた。
          かつてのに知事、望月さんご夫妻、懐かしい話しに固い握手で応えていた柳生さん。
          望月さんと柳生さんとご一緒にテレビ番組を制作したのが懐かしい。
          望月さんは今、91歳、柳生さんは78歳である。

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          山梨学院大学の藤原教授と参列し、森の中を散策してきた。
          整備され、白樺やカラマツが、まるで柳生さんのように微笑んでいた。
          息子さんの真吾さんの47歳は、あまりにも若すぎる。

          岩崎山財産区のパトロール

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            今年の区長会の仕事に、地域の財産区の山のパトロールと水源確保のための見回りと
            清掃活動が行われた。
            30度を超えるような暑さの中、5月3日に1日中かかっての作業である。
            自然環境の保護、貴重な恩賜林の桧、カラマツの生育を見るが、60年余りたっているが
            あまり生育は良くない。
            日陰であり、木材の販売価値もかつてのようにはならず、年々収入は減少しているという。
            しかし、山を守るために
            地域の人々が毎年パトロールしている。

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            かなり整備されているが、風雨で落石が多く、作業も結構大変だった。
            岩崎の中央道の側溝を入り、ぐるっと回って釈迦堂博物館の笛吹市に降りるコースである。
            山を楽しむハイカーならおよそ4時間位かかるだろう。
            緑に囲まれて、森林浴の1日でした。

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            笛吹川の上流の日川(にっかわ)
            たろう橋下の取水口は祝地区の水源、生活と農業に欠かせない貴重なものである。
            周辺を清掃して、水のシーズンに備える。

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            かなりの水が流れている。
            夜は、財産保全区の総会である。
            作業と暑さの中での1日。懇親会の一杯は美味しい。

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            善光寺御開帳で連日のガイド

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              7年に1度の善光寺の御開帳、甲斐善光寺も5月31日まで賑やかである。
              さかおり倶楽部は4月から2か月間、ボランテイアガイドを実施している。

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              多くの参拝者が来ており、酒折宮、不老園などをガイドしている。

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              ゴールデンウイークは、富士五湖や周辺の観光地に歩き回っている。
              地域の区長もしているので会議や河川山の清掃活動も多い。
              畑の野菜や花の植栽も今年は遅れている。

               

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