スポンサーサイト

0
    • 2023.08.05 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    総広告費6年ぶりに6兆円を超える

    0
      電通が2月20に発表した2014年の日本の総広告費によると、ネット広告費が
      初の1兆円超え、総広告費は3年連続で増加した。
      日本の総広告費が、6兆円を超えたのは6年ぶりである。
      (6兆1522億円・前年比2.9%増)
      消費税引き上げ前の駆け込み需要とソチオリンピックで伸びた。
      媒体別では、インターネット、スマートフォン広告などが1兆円を超えた。
      新聞は、前年比1.8%減の6057億円、雑誌は横ばい2500億円、
      ラジオは2.3%増1272億円、テレビは、2.8%増の1兆0564億円
      マスコミ4媒体(新聞・テレビ・ラジオ・雑誌)は、1.6%増の2兆9593億円である。

      ドラム缶の会発足準備会

      0
        国民文化祭で大活躍した「スチールパン」は、珍しい楽器だがその音色は素晴らしく
        多くの賛同者と共にコンサート活動も多くなってきた。
        山梨県甲州市塩山出身の萩原珠さんは、外国での経験も積み、このスチールパンの演奏活動や
        生徒の育成に献身的に活動している。

        CIMG7620.JPG

        ドラム缶は、ワイン業界も原料を輸入する時に使用している。
        ガソリンスタンドなどにもドラム缶は転がっている。
        キャンプ場での使用は、加工してバーべキューやピザやコーヒー焙煎も行っている。

        CIMG7619.JPGCIMG7618.JPG

        その使用用途は、かなり多い。災害時、非常時も有効に活用できるだろう。
        ドラム缶を作る人も含め、ドラム缶に関係する人のネットワークづくり、それが「ドラム缶の会」である。
        2月22日に発足準備会をシャンモリで行った。
        参加者およそ50名
        今後の活動方針を了解していただき、スチールパンの演奏を40分ほど行った。
        その音色はやさしく癒され、会場は友好的なムードに包まれた。

        CIMG7616.JPG

        スチールパン珠さんのグッズ、缶バッジも完成した。「富士スチールパン」バッジである。
        今後は、演奏活動やキャンプ、ワークショップなどをしながら「ドラム缶」の新しい文化を作っていきたい。

        春の地場産業まつり

        0
          山梨の地場産業を一堂に集めた「春の地場産まつり」が3日間行われた。
          宝石、印伝、ワインをはじめ多くの地場産業がそろっている。
          地元資本で、一定の地域に群れている産業を地場産業と言うらしいが、
          地場産業の前途は厳しく、後継者の不足が悩みでもある。

          CIMG7612.JPG

          伝統産業の育成や資金面での協力など、行政がサポートすることも多いだろう。
          若い後継者の研究熱心さや「やる気」は感じている。
          地域の産業を県全体で育成し、地場産業の発展が国の地方再生につながり効果が出るように
          国レベルのバックアップ体制も必要だろう。

          CIMG7613.JPGCIMG7614.JPG

          第16回さかおり連歌賞100選

          0
            さかおり連歌賞の表彰式が行われた。
            今年で16回を数える酒折連歌は、すっかり多くの人に知られてきた。

            CIMG7600.JPG

            「酒折連歌」は、甲府市の東部の酒折地区の町名になっている。
            甲斐の国の中心地であったので9つの古道は、ここを起点としていた。この地に
            日本武尊を祭った酒折宮があり、古来より多くの文人の参詣が絶えなかったという。
            境内には、本居宣長の「酒折宮寿詞」と山県大弐の「酒折詞碑」の石碑がある。
            古事記によると、ヤマトタケルのミコトが甲斐の国の酒折の宮で「新治筑波を過ぎて 幾夜かね寝つる」
            と問いかけたところ、かがり火をたいていた老人が、「かがなべて夜には九夜、昼には十日〜9泊10日〜
            と答えたという。つまり4・7・7の片歌で問いかけたところ、5・7・7の片歌で答えた問答形式が
            酒折連歌の発祥の地の由来となったのである。

            CIMG7611.JPGCIMG7610.JPG

            今年も2万8千余りの句の応募があり、すっかり定着している。
            大賞は、宮城県の渋谷史恵さん(47歳)で、
            「しおりする文庫本には永遠がある」の問いに対して
            「横顔の子規がくるりと正面を向く」
            知事賞は、「味噌汁にご飯添えてこの皿2枚」の問いに対して
            「私にはビタミンと鉄 愛が足りない」と答えた山梨県の18歳の三枝新さんに決まった。
            教育長賞も17歳の山梨県の山本高聖さん、甲府市長賞は、神奈川県の33歳の長澤優岸さんに決まった。
            若い学生を中心として10代が多いのも特徴である。
            最年少は8歳の女性、最高齢者は92歳の男性である。

            CIMG7606.JPGCIMG7609.JPG

            問いに対して思わぬ答えが返ってくるのも魅力だ。
            コミュニケーションのツールとしても新しい、新鮮さが受けているのだろう。

            CIMG7607.JPG


             

            会議は踊る!

            0
              2月3月の年度末は、多くの総会があり忙しい。
              マイ健,マイ健康レコード利用者の会の総会役員会が行われた。
              緩やかに会の運営をしていく。眼科と内科学会を専門部会として活動をしていく事にした。

              地域の活動は、祝4区であるが、今年は役員改選期である。
              区長をはじめ10の役員を決定する。
              2月15日(日)これから2年間の区長をすることになった。
              高齢化、人口減少の中での区の運営は大変厳しい。2年間で考えていきたい。

              ぶどうの丘で西郷輝彦ショーが開催された。
              超満員で大盛況であった。
              FM甲府の仕込みであり、進行であった。
              地域の年配者が懐かしく聞いていた。
              君だけを、星のフラメンコなど往年のヒット曲を披露していた。 

              立春…春なのに

              0
                2月になった。昨年の2月14日は豪雪、山梨は陸の孤島になった。これまで経験のない
                大被害となり、家屋、農業用ハウスなどが倒壊し、その被害は甚大であった。
                あれから1年、8日(日)に昼頃雪が降った。昨年と同時期の雪に少し緊張したが
                たいしたことはなかった。昨年の教訓も生きているためか、準備も初動もしっかりしてきた。

                山梨に春を告げる祭りは、甲府の大神さん、若草の十日市、湯村の厄除け地蔵尊祭りが代表的である。
                沖縄旅行で春を満喫してきたが、山梨の朝晩の冷え込みは厳しい。
                まだ日陰には雪が残っている。
                三寒四温である。

                CIMG7266.JPG

                春を待つこの時期にいくつかのイベントの準備をしている。
                15日(日)ぶどうの丘の西郷輝彦ショー
                22日(日)は、「ドラム缶の会」の設立準備会である。
                マイ健康レコードの総会、区会の役員改選、酒折倶楽部の例会やワインフェスタのサポート、
                短大のファームの手伝い、甲府国際テニス大会応援、JCBAの講演会、地域活動の推進、
                入学式や桃の花イベントのプロジュースなど仕事は多い。
                若者たちが地域活性化を真剣に考えている。
                明日の地域を創る情熱と行動力を持った若者たちを応援する。そんな仕事をしようと思う。
                HIRO企画は、コンサルと企画の仕事をする事業主体とすることにした。

                CIMG7284.JPG

                     (中道風土記の丘公園)

                2月は確定申告も始まる。
                国も地方も地方創生や財源問題は深刻である。
                格差のさらなる拡大、国際社会の紛争や内戦、貧困と平和の問題、混沌とした世の中で
                ある。
                グローバル化、地方の疲弊した現状、高齢化と人口減少社会の中で、次なるステージを作り上げるのは
                若者たち、次世代の人々である。
                この世代を我々シニアーは、経験と知恵と未来の創造の中でヒントを与えていく責務があるだろう。
                住民が地域社会を誇れる事こそ、多くの人が「住みやすさ日本一の山梨」という発表に納得するだろうと思う。

                calendar
                1234567
                891011121314
                15161718192021
                22232425262728
                << February 2015 >>
                PR
                selected entries
                categories
                archives
                links
                profile
                search this site.
                others
                mobile
                qrcode
                powered
                無料ブログ作成サービス JUGEM