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    • 2023.08.05 Saturday
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    2014年上半期総括

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      2014年も半年が終了した。
      エフエム甲府も上半期は、まずまずの結果に終わりそうである。
      4月のスタート月は、2月の豪雪の影響もあり、イベントをはじめ多くの企画が中止となった。
      地域全体が豪雪被害から立ち直り懸命な復興作業をした半年間であった。

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      我が家のガレージも被害を受け、修復は、先日の事だった。
      地域の活動は、かなり多く活動してきた。5月のフルーツパークコレクション、夏のイベント
      酒折倶楽部の地域イベント、甲州語り部の会など地域の絆、若者たちとの連携は進んでいる。

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      私的なことでは、後半は悲しい別れや仏事が多かった。
      私も妻も、母と妻のお父さんの13回忌を執り行った。
      恩師や知人の別れもあった。義弟の死も悲しい出来事であった。

      区の長老、蒼龍葡萄酒の鈴木会長(100歳)日川村田一郎先生(86歳)カリスマ観光の元河口湖町小佐野町長
      17代目高野孫左衛門さん、ドカベンも、土井たか子さんの訃報も届いた。
      悲しみに暮れた9月に、長野、岐阜の境の御嶽山が噴火、行楽を求めて登山した人々の命を奪った。
      噴火の怖さ、予想外の自然災害
      いまだに救出作業が難航して、山頂に取り残された心肺停止の人達。
      自然災害の前に無防備の人間、
      もし、富士山が・・・・。今何を準備すべきか?一人一人が考えなければならない。

      上半期は、地球がおかしいぞ!そんなマインドである。
      秋の台風シーズン、冬への備え、年末年始の日本、山梨は、そして山梨の舵取りを決める、知事,甲府市長選挙
      が控えている。
      明日へ・・・。決めるカードは、私たち一人一人が握っている。

      別れの季節にご冥福を祈る!

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        暑い夏から秋の涼しさが増してきた。
        9月のもの悲しい季節が、更に増幅してつらい別れが多かった。
        地域のワイナリの会長さんも99歳の人生にピリオドを打った。
        かつての国会の衆議院議長の土井たか子さん(85歳)、プロ野球のドカベン香川氏も逝ってしまった。
        昨日は、恩師の村田一郎氏が(85歳)の生涯を閉じた連絡が入った。

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        村田一郎先生は、日川高校の教諭であり、ラグビー、ウエイト、相撲、柔道を中心に山梨のスポーツ界に
        多大な功績を残した人である。
        国体の優勝や上位入賞には、村田得点が欠かせなかった。
        ラグビーの花園には、必ずスタンドにいた。年賀はいつも花園からだった。

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        1964年の第18回オリンピック東京大会は、母校日川高校から聖火ランナーが5人走った。
        高校時代、私を含め選手は、村田先生に激励され、地元を走ったものだ。
        日川高校の同窓会は、11月3日である。
        総会の後、私たち17期は、毎年2次会を開催している。
        村田先生、ボスをはじめ何人かの恩師を招待している。
        村田一郎、加藤元同窓会長、富田先生、栗原先生は必ず参加してくれている。

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        (今年初めて体調を崩して不参加だった村田先生、心配していたが・・・。2013年11月)

        ボスと呼ばれた、村田一郎先生
        赤胴鈴ノ助の歌が定番だった。
        ユーモアあふれる話は、いつも笑いを誘い、会場を楽しくしてくれる。
        実に存在感のある先生だった。
        多くの教え子たちは、全国世界で活躍している。
        山梨のスポーツ界の巨星が落ちる。本当に残念だ。

        村田先生ほど愛すべきエピソードの持ち主はいないだろう。
        スポーツと共に、「天地の正気」を心に生徒に教えた影響は計り知れない。
        多くのスポーツマンが、師と仰ぎ、親分として信頼して、卒業後も頼っていた。
        秋晴れのスポーツ日和に天に召された村田一郎先生
        ありがとうございました。安らかに!合掌
         

        人気の大相撲!逸ノ城VS白鵬戦

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          大相撲秋場所の人気を独り占めしているのは、新入幕の逸ノ城である。
          14日目で横綱白鵬と対戦した。

          モンゴル出身の力士が多い相撲界、逸ノ城もその一人である。
          支度部屋から出る両力士も、良い顔をしている。

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          大横綱が新入幕の逸ノ城に胸を貸す。
          今場所の大一番である。モンゴル出身同士の対戦である。
          12勝1敗、逸ノ城が、体格、体力の重さを生かした相撲が取れるか?
          期待のうちに制限時間が来た。

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          相撲の結果は、白鵬ががっぷり組んで上手出し投げで逸ノ城を破った。
          さすがに横綱である。

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          国技と言われている大相撲、新入幕の逸ノ城の活躍で人気である。
          100年ぶりといわれ、新人の誕生は各界に新風を巻き起こす。
          願わくば、日本の力士の奮起を期待したいものだ。
           

          桧峰神社

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            御坂町上黒駒、国道137号線から右に入っていく。
            山梨百名山の大栃山、釈迦ヶ岳の途中にある桧峰神社
            林道が整備されている。

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            森林整備事業が平成20年に開始され、ほぼ完成されている。
            神社に行ってみた。
            途中鹿の親子に会う。
            クマに注意の標識もあった。

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            桧の林道を行く。登山道として良いところだ。
            林道を超えれば、河口湖富士山の眺望も素晴らしいはずだ。

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            (夜の6時過ぎ、暗い夜道、クマが出そうだ。)

            開園30周年収穫祭は10月5日

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              金桜園開園30周年の収穫祭は、10月5日(日)に開催されます。
              今年は、2月の豪雪で被害を受けましたが、スタッフの懸命の努力で
              例年以上の美味しい桃、ぶどうが収穫できました。

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              金桜園の秋の収穫祭、今年は30周年です。
              午前11時からステージショーが始まります。
              出演は、東京麻布のロックバンド、「アザブスミス」フォークソングのまっちゃん
              ギターのハーモナイズの演奏。
              ブラジルの格闘技舞踊のカポエラの演武と盛りだくさんです。
              歌謡曲もあります。
              稲葉やすひろ、天野文子、華ゆう子の歌手、カラオケ大会もあります。

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              素晴らしいぶどう棚の下で秋の1日を楽しみます。
              ぶどう狩りもハイシーズンです。
              入園無料、皆様のお越しをお待ちしています。
              詳しくは、金桜園ピーチランド事務局へ。

              ゴールドラッシュが行く!(1)

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                山梨の観光地、「人。街。素敵な場所」を探したレポートを愛車ラシュと共に紹介します。
                第1回の今日は、河口湖、山中湖方面を目指したい。
                最近人気のカフェを見つけました。

                秋分の日の午後、ゴールドラシュスタート!!

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                甲州市藤井のカフェ、小川さん宅のコーヒーとドラム缶ピザは格別です。

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                勝沼町菱山地区の縁側茶房、三森さん宅は9月13日オープンしたばかり。
                奥さんと娘さんがもてなし、手作りのケーキとソフトクリームが美味しい。

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                一路ラッシュで山中湖方面へと御坂路を走る。

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                山中湖の野ばら、後藤さんに会う。
                美味しいケーキとブルーベリーを頂く。
                帰りには、大好きな辛みそ、久しぶりに楽しいひと時を過ごす。

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                 (野ばらは、もう20年になるという)

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                夢の列車、リニアモーターカーが走る御坂路

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                (富士五湖のひとつ、河口湖畔 9月23日秋分の日)

                13回忌法要

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                  秋の彼岸中だが、今年は母の13回忌である。
                  正宗寺で13回忌法要、今回は身内のみで15人ほどである。

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                  父は69歳、母は84歳だったが、あっという間の13年である。
                  2人の娘には孫が4人、それぞれが頑張っている。
                  久しぶりに親戚が集まる機会でもある。
                  健康を意識し、長生きすることが最大の供養でもある。

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                  母は、「慈弘院釋恩愛大姉位」平成14年9月10日没
                  父は、「誠實院釋清朗居士位」昭和55年3月23日没である。

                  芸術の秋・やまなし戦後美術

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                    清里の高原は、肌寒くコスモスの花が咲き誇っていた。
                    芸術の秋、芸術文化振興センターの河内成幸氏の展示を見に美術館へ。
                    土曜日、駐車場も多く中高年の方々はよく観賞している。
                    ミレー生誕200年の特別展が終わったばかりだが、よく利用されている。
                    写真展や造形美術展などが開催されていた。

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                    (山梨県立美術館・芸術の森は地方美術館の草分け的存在です)

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                    山梨県立美術館は、1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として親しまれいる。
                    現在は1万点の絵画や彫刻を所蔵しているという。
                    山梨県に関係の深い作品とミレーとバビルゾン派の作品に分けることができる。

                     

                    スポーツ伝説・光と影

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                      テレビ番組で「スポーツ伝説・光と影」を見た。
                      吉村と栄村両選手の札幌円山球場での外野での衝突事故のその後、江川選手の
                      苦悩、小林投手との交換トレードなど。
                      人気スターの陰に努力と苦悩があったことをしっかりと伝えている。
                      苦悩や失敗などを克服し、多くを学んだ選手こそ人生の勝利者である。
                      今夜も泣かされた。

                      観音フエスタ・東日本救済活動

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                        2011年3月11日、東日本大震災から3年半、悲母観音に多くの想いと祈りが込められていた。
                        明日にも陸前高田市に向かう悲母観音を甲府市民に披露して、協力者に感謝と想いを伝えたいと言う
                        イベントが行われた。

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                        東日本救済を通じて「命の教育」を訴えたいという身延山大学客員教授の吉田永正さん。

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                        多くの関係者が悲母漢音像の制作にあたった。
                        3メートル60センチ 材料は、エゾ松系のシベリア材、
                        何とも言えないやさしい笑顔、自愛に満ちた表情、
                        東北の地で復興への勇気と心の支えになるに違いない。
                        番組で紹介した歌手の吉永加代子さんの姿も会場に見受けられた。
                        東北の未来に多くの応援者がいる。

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                         (甲府市総合市民会館 2014年9月17日)

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