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    • 2023.08.05 Saturday
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    地域の研修旅行は小湊誕生寺

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      地域の旅行は、この1月下旬に毎年実施している。最近では城めぐりが多かった。
      定番のようになっているのは、伊豆、房総など春を見つける温かい地域だった。
      今回は、日蓮大聖人の誕生の地、小湊の誕生寺を中心に旅行を実施した。

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      中央高速で首都高速、海ほたる、マザー牧場、鴨川郷土資料館
      宿は、日本的な鴨川館である。

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      マザー牧場では、ジンギスカン料理、シープショ―を見る。
      鴨川郷土資料館は、学芸員の説明で企画展ゃ常設展の見学をした。
      「伊八、海を渡る」彫工としての作品が並ぶ。写真撮影は禁止である。
      エジプト展も同時開催をしている。 

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       (鴨川郷土資料館)

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      日本的な宿。鴨川館で食事、温泉などで旅の疲れを癒す。日曜日だが満室だった。
      2日目は、海産物の土産品を買う。
      鯛、のり、海の幸は豊富である。
      午前中は、今回の目的の一つ、日蓮誕生の地、小湊の誕生寺へ。
      お寺の普及部の方が丁寧に説明をしてくれた。
      およそ40分、皇室との関係や日蓮大聖人が誕生してから、33年(2921年)には、
      800年になると言う。
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      その後、鯛の浦遊覧船に乗る。
      餌を蒔くと鯛が近よってくる。30分ほどの乗船を楽しんで昼食会場へ向かう。
      金谷港ザ・フィッシュである。鯛づくしの料理、とても美味しかった。

      鋸山日本寺に日本一という大仏(31メートル)を見に行く。拝観料は600円。
      1300年前に聖武天皇と光明皇后のお言葉を受けて開かれた寺だと言う。

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      地域の恒例の旅行、歴史やその地域の文化財、建築物を見るのだが、道中はワインとビールなどの
      アルコールの旅でもある。
      良く飲み食べる旅行は、地域の仲間の無尽で毎年続いている。
      60代から70代の高齢者集団の旅行の幹事は、計画立案は大変である。
      普段は、ぶどうとワンを作っている人達である。
      好奇心があり、ワインと食事の旅は、元気の源になっているのは確かである。 

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      (房総の土産は豊富です。のり、魚、海の幸は魅力です) 

       
        


       

       




       

       
       
       
       
       

      鯛の浦遊覧船

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        鯛の浦遊覧船に乗り、天然記念物の聖地を視察する。餌を捲くと鯛が近寄ってくる。
        日蓮聖人誕生の地、誕生寺も見学する。
        房総の地は、梅がほころび、水仙や菜の花が咲き始めました。
        春を楽しみ、春を食べる地域の旅でした。

        災害と放送

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          大学生に講義をする機会が年に何度かある。
          放送業界の話やラジオの話が中心だが、何度講義をしても、学生に興味深く
          学生に聞いてもらうには工夫が必要である。

          今回のテーマは、「災害時に対するメディアの役割」「危機管理局面での情報伝達」
          マスメディアの特性、大震災や災害時にテレビ、ラジオはどう伝えたのか?
          緊急時に何故マスコミ対応が必要なのか?
          情報伝達のポイントを理解してもらう事が狙いである。
          危機管理で世の中には「安全」は存在しない。
          常に存在するのは「リスク」である。

          2014年1月23日 間もなく立春を迎える。
          大学も試験後は春休みに入る。
          高校入試、大学入試と続く。 

           
           


           
           
           
           
           

          協働のまちづくり交流会

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            地域で活動する様々な団体の皆さんが参加した交流会に出席してきました。
            山梨市の協働事の実施状況についての説明、
            事例発表などを聞いた。
            地域活動を継続するための運営ポイントを話した。

            多くの市民が自分たちの地域を良くするために様々な活動をしているが、課題も多い。
            後継者問題、財政問題など、どの団体にも共通している。
            会議の後の懇親会でも、楽しく地域活動をやっていきたいと大いに盛り上がった。


             

            高校日本一は富山第一

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              2対0から3点とって逆転、富山第一が初優勝をしました。大塚親子、監督とキャプテン、決戦戦にふさわしい熱戦でした。おめでとう!富山第一!

              高校サッカー北陸勢決戦!

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                そ全国高校サッカー選手権の決勝戦は、石川の星稜対富山の富山第一、どちらも初優勝を目指しています。
                先制は、PKで星稜リードで1対0で前半
                終了!
                国立は、改修のため今回が最後の舞台
                である。満員の国立競技場、スボーツの聖地と言われている。黄色の星稜、青の富山第一、なかなかの熱戦である。
                後半星稜が追加点あげ2対0とリード。

                後半41分途中交代の高浪が1点を返しました。2対1、星稜は初の失点。
                結局北陸勢決戦は、残り1分PKで劇的な同点とする。大会は、延長戦に入った。





                2014新春もちつき大会

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                  毎年恒例の新春餅つき大会がさかおり倶楽部の主催で行われた。
                  子供たちのかえでラグビースクールの稽古始に合わせて実施しているイベントである。
                  もちつき体験、ラーメンやマシュマロの焼き菓子のプレゼントもあった。

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                  うす、きねなどを使用しての餅つきなどの経験は、ほとんどない。
                  大学生にもお手伝いを頂いて、もちやマシュマロを焼いて頂いた。

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                  参加した親子は120名、大学生やさかおり倶楽部のスタッフを含め、およそ150人の参加である。
                  昨年は大雪だったが、今年は風もなく穏やかな天気であった。
                  早川製菓の早川さん、ガキ大将の望月さんには大変お世話人なりました。

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                  JR酒折駅前のイベントは、午後1時ごろには終了した。
                  酒折倶楽部の今年度の最初の活動であった。

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                  安倍のミックス2014年馬の視野360度!?

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                    安倍総理は、馬年、馬の視野は360度だと言う。
                    広い視野で政治の世界をリードしていきたいと言っている。
                    視野と言えば、視野が狭くなる疾患が「緑内障」である。
                    私も数年、この慢性疾患に悩まされている。現在治療中だが眼圧を抑えて現状維持を保つ方法しかない。
                    老人性白内障は多いが、緑内障は大変にやっかいな病気である。

                    慢性疾患、糖尿病、腎臓病、緑内障などは、なかなか完治は難しい。
                    これ以上の進行を止められない場合が多い。
                    マイ健康システム利用者の会のメンバーも医者と共有の情報を持ちながら
                    慢性疾患の治療完治に様々な活動をしている。(マイ健で検索するとホームページが見られます)

                    新年の各団体の新年集会は概ね終わった。
                    産業界や中小企業団体の声も、安倍のミックスの効果が少し出始めている。
                    大企業から中小企業へ、都市から地方へと移っていると言うが、まだ実感は乏しい。
                    4月からの消費税の増税、今後の雇用と給料アップで消費拡大が期待されるという。

                    地域の経済、産業はまだまだ厳しい。
                    年末年始は、昨年よりもホテル、飲食店の家族連れなどが多かったという企業も多かった。
                    稼働率120%というホテルもあったが、客足の遠のいた旅館、ホテルも多い。

                    期待感と不安感の交錯した2014年のスタートだった。
                    安倍総理の3本の矢、3本目はこれから放たれるだろう。
                    東京の知事選、山梨県も山梨市をはじめ今年度いくつかの首長選も予定されている。
                    アジア情勢も緊迫と不安、日本の安全性の確保も大きな外交問題となっている。
                    内外ともに緊張を抱えての2014年の船出に、国民一人一人の「選択」は、より責任と
                    役割は重くなっている。

                    東日本大震災から3年目、原発問題の解決策は?沖縄の基地問題は?
                    周辺アジア諸国との友好関係の構築は?
                    安心安全の日本は?
                    あらゆる問題が振りかぶってきた2014年、英知と覚悟の努力で解決していく方法は見つかるだろうか?
                    大変な時代になってきた。大変な時代に生きている。
                    360度の視野を存分に駆使して、情報収集し分析し、解決していく眼力がますます要求される時代である。

                    2014年、今年は「我慢」の年だという。
                    正月にお墓参りに行った時に頂いた言葉である。
                    謙虚に、冷静に、我慢から明日の道を探す。そんな年は、来るべき輝かしい時代の出発点になることだろう。












                     

                    どうした!オムワンバ途中棄権で山梨学院オープン参加

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                      第90回箱根駅伝は、記念大会であり23校がエントリーしている。
                      駒沢大の3冠なるか?日本体育大学の連覇か?東洋大学が追うのか?
                      山梨学院のシード権は大丈夫か?
                      期待と不安の交じった大会だった。
                      いつもより穏やか、気温はやや高め、23チームという参加がレースを
                      どのように展開するのか?
                      興味は尽きない。

                      スタート1区は、早稲田大の大迫がレースを引っ張っていく。
                      15人位が一団となっている。速いペースである。
                      青山学院大 東洋大 駒沢大日体大と飛ばしている。
                      1区のトップは、日体大10年ぶりのトップである。
                      山梨学院田代は、16位、トップとの差は、2分42秒ある。

                      2区のエース対決、山梨学院オムワンバは、この時間差に、最初から飛ばさなければと思ったのか、
                      精神的には、重圧だった。
                      16位から5人抜き、11位へと順位を上げる。
                      しかし、10キロ近くで右脚を引きずった、おかしい、どうした!
                      ついには座り込み、痛さをこらえている。
                      運営委員会からの「赤旗」が上がり、途中棄権となった。

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                      思えば72回大会の中村選手以来である。
                      悔しさと無念さで茫然としたのは選手ばかりではない。箱根は怖い。何が起きるのかわからない。
                      タスキは、1区から2区へ、今年の公式なレースは、1時間30分足らずで終わってしまった。

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                      箱根駅伝、これまで3回の優勝をしている山梨学院
                      これからは明日の復路もオープン参加で走る。
                      記録が残らない。箱根の記憶を胸に刻んで山梨学院のランナーたちは走る。
                      新たな試練が始まった。
                      重たい十字架を背負ったことになる。
                      選手たちの体調管理は、万全だろうか。
                      故障はなぜ起きたのか。今後の対応策は?
                      スピード駅伝、ハイペース、極限のレース展開の昨今の大会を見るにつけ
                      「箱根駅伝の勝利者」には、備えなければならない課題、体力づくり、精神的な心のケヤ―、
                      これまでになかった、又これまでとは違った総合的な対策が必要なことを示唆しているのかも
                      しれない。

                      28年連続箱根駅伝に出場した山梨学院は、タスキをつないできた28年間は、けして楽ではなかった。
                      シード落ちを経験し、過去には途中棄権もあった。
                      今年は、90回記念大会、50秒足りず昨年シード落ち、そしてまだ昨年のレースが終わっていないと
                      同じタスキで臨んだ今回のレース。

                      16位、トップと2分42秒遅れでのタスキ渡しに、オムワンバに動揺があったのだろうか?
                      何とかしなければ挽回することが出来ない。最初から飛ばす、あっという間の5人抜きである。
                      自分のペースではなかった。
                      駅伝は何度走っても「同じタイム」が望ましい。
                      計算できるし、タスキを渡していくレースだから・・。
                      気負いと焦り、チームのためにと大きな責任感と重圧。
                      勝利者と敗者、天国と地獄 全くの神の悪戯である。
                      1日目往路優勝は、東洋大学5時間28秒13
                      2位は、駒沢大 3位は、早稲田大、以下日体大が続く。10位までがトップと10分以内だった。

                      山梨学院の箱根の歴史は、28年前に始まった。
                      先輩の中村祐二選手の時代は、68回大会で初優勝した山梨学院、翌年は早稲田大に敗れ2位、94年の
                      70回大会で王座に返り咲いた。2強時代だった。
                      当時の早稲田大には、武井、櫛部、花田、渡辺ら花形の実力者が揃っていた。
                      3年生で4区を任された中村は、途中棄権、アキレス腱の痛みをこらえてタスキをつなごうとするが、
                      12.4キロ地点で審判長が止める事を了承した。
                      あの時を思い出したのは、私ばかりでなく山梨学院の多くのサポーターたちだろう。

                      山梨学院は、3区から箱根芦ノ湖に向かってオープン参加で予定された選手が走った。
                      兼子、上村、井上と箱根を走り、記録のないレースを展開して芦ノ湖畔に飛び込んできた。
                      つなげないタスキを、心に刻み、心で走った山梨学院の90回記念大会は、またも箱根駅伝の歴史に
                      強烈な印象を与えた。
                      「試練」「我慢」これが今年の言葉だと思う。
                      山梨学院は、70周年に向かって富士ならば今、8合目に来ている。












                       

                      2014年スタート

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                        2014年穏やかに新春を迎えた。
                        今年は喪中であり、母の13回忌に当たる。
                        正月の恒例は、檀家のお寺へのご挨拶である。

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                        先祖の墓にお参りをして、1年の無事を祈る行事は、我が家の定番である。
                        会社勤めもあり、家族は2〜3日してから来ると言う事で夫婦2人切の正月だった。
                        お寺でのお参りは、心も整い、気持ちも落ち着く。
                        由緒あるお寺の正宗寺は、浄土真宗大谷派である。

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                        先祖の墓にお参りする。
                        伯父叔母の墓もあり、線香の煙と共に会話する。
                        風もなく穏やかな日和である。2014年新春に健康と幸せを祈る。
                        2914年1月1日(水)天気晴れ、風なし

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