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    • 2023.08.05 Saturday
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    第50回県下一周駅伝大会

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      50回を迎えた山梨県下一周駅伝大会は、冬の風物詩として定着した
      スポーツビッグイベントである。
      甲府市の連覇なるか、南アルプスの2年ぶりの王座か?
      甲斐市の初優勝なるか? 期待は大きい。

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      甲州市の勝沼ハーブ庭園前での中継所、太鼓の応援で選手を迎えている。
      トップは甲斐市、甲州市は4位でタスキを渡した。
      コースは、20区間、168.4キロ
      監督、マネージャー、コーチを含む計30人でチームを編成する。
      風もない絶好な駅伝日和、健脚を競う選手たち、沿道からは大きな声援が送られていた。

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      ハーブ庭園内から土曜ワイドラジオの生放送!
      担当の神農剛さん。
      12月1日からのイルミネーションの告知、イベントの紹介をして頂いた。

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      この日は山梨学院は、エンジンゼロワンで林真理子さんら文化人だ勢揃い。
      知の集積、多くの県民が芸術文化に出会い、学んでいた。
      「甲府収穫祭」のため、甲府市内の道路は終日、混雑していた。

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        山梨学院のエンジンゼロワンに多くの人が詰めかけた。

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      ワインと音楽の夕べ開催!

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        音楽評論家の湯川れい子さんを囲んでのチャリテイーコンサートが11月28日
        新日本三大夜景のフルーツパーク富士屋ホテルで開催された。
        「ワインと音楽の夕べ・千の音色でつなぐ絆コンサート」


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        東日本大震災を風化させないために千の音色でつなぐ絆コンサートである。
        大庭さんにご苦労をかけ、山梨では、5回目の公演となった。
        甲州語り部の会が中心となって実施した今回のチャリテイーイベントは、大きな感動と
        楽しみを演出して概ね好評であった。


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        甲斐清和高校生の一生懸命な演奏も胸を打つ。スクリーンには震災の様子や復興のイベントが
        展開されている。

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        湯川れい子さん、俳優の藤巻さんご夫妻らが出席、山梨中銀の進藤頭取、まるき葡萄酒株式会社の
        清川社長らが出席して下さった。

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        演奏やマジックショー、オークションや抽選会も盛り上がり、大成功だった。

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        参加者数150人 オークション金額5万6千円
        参加者には湯川ブランドのワインをプレゼント
        チャリテイー収益金は、東日本大震災の復興支援金として送らせていただく。
        2013年11月28日 フルーツパーク富士屋ホテル





         

        第15回アルテア室内管弦楽団演奏会

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          15回を迎えたアルテア室内管弦楽団演奏会が、27日に開催された。
          今回は、フランス音楽の世界である。
          キャンパスの芸術、文化の漂う雰囲気をと、開催した演奏会は
          多くの人の努力で15年続いている。

          指揮者の白河先生は、感慨深く15年を振り返り、感謝していた。
          会場はほぼ満席、聴衆は優雅な楽しいフランス音楽に、大きな拍手を送っていた。

          白門から会議所副会頭3名誕生

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            甲府会議所の新役員で中央大学(白門会)の出身から副会頭3名、専務理事、新理事などが
            誕生した。会員がお祝いの祝賀会を開催。
            副会頭は、山交内田社長、山梨中銀の進藤頭取、丹沢会長、渡辺専務理事の留任である。
            4人の会頭の中で3人が白門出身である。

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            1部残留を決めたVF甲府の輿水社長、
            山梨中銀の芦澤会長をはじめ25人ほどがワインと料理を食して賑やかな時間を過ごした。

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            中心街活性化、舞鶴城の整備など課題は多い。
            白門の結束で甲府の街が少しは、変わるかもしれない。
            期待をしたい。

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            この日配布された新聞記事に鈴木会長の紹介があった。
            大先輩のセブンイレブンジャパンの会長兼CEDの鈴木敏文氏は、「生き残りへ常に変化」だと言う。
            変化に対応できる企業だけが生き残る。80歳の日本コンビニ「生みの親」の言葉は重い。

            望月吾朗さん50周年の歌手生活

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              作詞家・作曲家で歌手の望月吾朗さんの50周年記念パーテイーが開かれた。
              発起人の弦間資生堂特別顧問、横内知事をはじめ政界財界、文化人らが参加した。
              盛大な会となった。

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              「富士は日本のお母さん」
              「笛吹川」「甲斐の炎」「坂本竜馬」などのCD制作発表とステージショ―

              50年間の歌手生活、作曲家人生を語る参加者は、皆一様に「ふる里を愛する」「多彩な人間関係」
              を熱く語っていた。


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              富士山世界文化遺産の登録のタイミングもあり、作詞家の湯川れいこさんもゲストとして登場。
              会場は、多くの歌手の歌で盛り上がった。
               

              VF甲府1部残留決定!

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                サッカーJ1VF甲府が1部残留を決めた。
                11月23日、小瀬スポーツ公園は、1万1514人のサポーターが歓喜に包まれた。
                第32節、大分戦0−0で引き分けたVF甲府は、勝ち点35で、16位の湘南が
                残り2試合を連勝しても甲府に及ばない。

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                VF甲府は、通算8勝11分け13敗(勝ち点35)である。
                地域スポーツとして、甲府の果たしてきた役割は貴重である。


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                  (24日付の山梨日日新聞掲載)

                24日付の地元山梨日日新聞は、1部残留を大きく報じている。
                マスコミの大きな扱い、サポーターの熱狂的な支援、地域、風土に合ったスポーツ
                人口の少ない、大企業の少ない「マイナス面」をプラス思考に考えたフロントの
                手腕も見事なものである。

                多くの学びを得たVF甲府の戦いぶり、ハラハラ・ドキドキの試合がまた魅力である。

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                  (この舞台にいる事は、サポーターの夢である。)


                    山梨学院関東駅伝女子が、初の優勝!男子は2位。

                関東高校駅伝でアベック出場している山梨学院は、女子が優勝、男子が準優勝を飾った。
                第22回関東高校駅伝の女子は、山梨学院が、大会新記録の1時間7分45秒
                男子は、2時間4分58秒で優勝した八千代松陰に32秒届かなかった。


                     
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                音楽で紡ぐ地域の輪・さかおり音楽祭!

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                  学園文化都市を目指す酒折地区の住民、企業、学校が中心となり構成している
                  さかおり倶楽部は、年2回地域クリーン作戦の実施や七夕祭りなどを支援している。

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                  音楽で紡ぐ地域の輪、さかおり倶楽部は、第1回の音楽祭を計画した。
                  山梨学院メモリアルホールには、生徒の父兄や地域の人達、学生らが詰めかけた。
                  およそ500人が、若い人たちのステージに大きな拍手を送っていた。

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                  さかおり音楽祭は、酒折地区の甲府東高校、山梨学院付属高校、伸太郎などの出演者が
                  楽しいステージを繰り広げた。

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                  さかおり倶楽部も舞台をサポート、地域の絆を強固に、更に文化発信を高めるために
                  この音楽祭を継続していくことにしている。

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                  吹奏楽も合唱も、音楽部の弦楽器も日頃の成果を如何なく発揮している。
                  大きな拍手で終了し、地域の絆は、より強固になったと思う。

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                  国民文化祭が11月10日で終了した。さかおり倶楽部は、終りの始まりである。
                  次回も酒折地区の音楽家たちをより多く、この舞台に乗せたいと思う。
                   

                  地域を歩く!歩け歩け大会

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                    甲州市勝沼町は、ぶどうとワインの歴史ある街である。笛吹川の上流にある

                    日川(にっかわ)の周辺を歩くイベントで、この時期の恒例になっている。

                    地域の集会所をスタート地点に、宮光園ーぶどうバス周辺の水制、砂防の

                    石積みを見学する。



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                    明治の大水害の教訓から、水害を防ぐ工夫の様だ。

                    上流に祝橋(通称メガネ橋)と言っている。

                    この橋の歴史や物流やぶどうの出荷調整のためのセラーなどの話を聞く。



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                    勝沼五郎館跡も見学する。武田家の館跡が残っている。しかも金を生成した跡が見つかっているという。

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                    甲州街道を下る。旧田中銀行博物館を見学する。

                    金融と倉の建物が保存され、静かな雰囲気は、実に落ち着く場所である。

                    建物は明治から大正時代のれんが造りで、登録有形文化財になっている。



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                      (旧田中銀行 博物館)



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                    学ぶ貴重な時間だった。

                    歩いて汗をかいた後は、近くの川口園での懇親会である。

                    ワインと焼肉を食べながら勝沼の歴史を語る。


                    甲州市長選開票結果、田辺氏3選!

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                      甲州市の市長、市議選が行われ、今夜開票が行われた。地元CATVで開票速報である。
                      市長戦には、現職田辺篤、広瀬重治の二人が立候補、市議選と同時である。

                      現職田辺市の2期の政治の是非が争点である。
                      「変える」をキャッチコピーに対立候補が立候補した。新人広瀬重治氏である。
                      市長選は、投票率72.06% 市議選の投票率は、72.04%である。
                      市議選は、定員15人に対して18人が立候補している。

                      開票は、午後9時45分から始まった。
                      1回目の投票結果は、田辺氏が、1000票 広瀬氏が、1000票であった。
                      2回目は、開票率20.8%で共に2100票である。3回目が開票率35.65%、田辺氏3700、広瀬氏3500
                      で200票の差がついた。開票作業から1時間後の10時30分では、開票率55.95%で田辺氏5700票
                      広瀬氏5600票となり、その差100票である。 
                      19時45分現在の開票では、開票率が72.29%で田辺氏8100票 広瀬氏6500票となり1600票と差が広がった。
                      一方、都留市長選も同時に行われている。
                      新人同士の戦いで、刷新を訴えた元県議の堀内富久氏(64歳)が当選を決めました。

                      甲州市長選の午後11分5分に確定が出た。田辺篤氏 12786票 広瀬重治氏 6920票である。
                      3期目当選を果たした田辺氏は、広瀬候補に5866票をつけて当選した。
                      田辺氏は、64.8%の占拠率、広瀬氏は、35.1%の占拠率であった。
                      当選した田辺篤氏は、3期目 68歳 甲州市の3期目のかじ取りをすることになった。
                       

                      VF甲府、大宮を2−1で破る

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                        湘南が敗れたサッカーJ1の残留争いも熾烈になってきた。
                        VF甲府はアウエ―で大宮と対戦、先制点はVF甲府があげ、1−0とリードした。
                        その後、大宮の反撃を受けるが必死な守りでゴールを割らせない。
                        後半パトリックが決めて2−0とリード。今季5得点目である。
                        大宮も意地の反撃、1点が返され息詰まる攻防が展開、
                        結局2−1でVF甲府が勝利、貴重な勝利を挙げた。
                        この結果、湘南が負ければ、またVF甲府が引き分けでも残留が決まる。
                        サッカーJ1のVF甲府は、残り3試合、しっかり勝って1部残留を決めたいところである。 

                        ジュビロ磐田は敗れ、初めての2部降格である。
                        昨年は、ガンバ大阪が降格、そんな1部で戦えるチームは、素晴らしいチームであり誇りである。


                         

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