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日川高校3年ぶり4回目の甲子園出場!
第95回夏の全国高校野球選手権大会山梨大会は、午後1時決勝戦が行われた。
私学の星、日本航空高校ー日川高校は、公立高校。両チーム意地の対決である。
試合は、先行したのが日川高校、航空も追いつき1−1の同点となりましたが、
6回の表、日川が追加して2−1とリード、更に7回表、勝負を決めたのは、今大会当たっている山形が3ランホームランをレフトスタンドに打ち込み、5−1とリードを広げました。
文字通り日川のラッキーセブンでした。
私学勢を破ってきた日本航空は、底力を発揮したのは、
さすが甲子園5回出場の航空です。
粘って、粘って、最終回3点を返しましたが、8−5で日川が航空を下し
3年ぶり4回目の甲子園出場を決めました。
エースの山田、好投した三枝の両投手の安定感、打撃の好調さが最後に爆発して
見事山梨県一になりました。
スタンドは、生徒、父兄、一般の高校野球フアンで一杯です。
日川高校、日本航空の応援合戦も素晴らしく、暑さの中必死の応援を展開していました。
3年ぶりの甲子園を決めた日川高校は、農林、都留、巨摩、駿台甲府、そして決勝で
日本航空を下しての甲子園切符でした。
5度聞く校歌、「天地の正気甲南に・・」流れる校歌は感激です。
在校生が、先輩達が声をからして歌いあげ、歓喜で体いっぱいに表現していました。
甲子園の組み合わせ抽選会は、8月5日に決まります。
昭和53年、昭和55年、平成22年と3回甲子園の土を踏んでいる日川高校。
過去の3回と比較して、昭和53年第60回大会の石川優投手のチームと
似ている感じがします。
投手力が安定している。
期待が持てるチームである。
投手の山田、三枝がいる。打撃は、山形、斎藤、山田をはじめそつがない。
機動力も使う日川、甲子園は夢の舞台であると共に魔物もいるステージである。
ベスト4に日川、駿台甲府も進出
夏の高校野球山梨大会のベスト4が出そろった。
東海大甲府ー日本航空 日川ー駿台甲府である。
あと2勝で甲子園の切符が手に入ることになる。
私学が優勢、公立は日川だけである。
投手力が今一つの今大会は、絶対的な安定したチームがない。
得点のきっかけは、エラーがらみが多い。
練習の量と質が問われる。技術は進歩してるが、
甲子園の舞台は、技術だけでは勝てない。
ベスト4に勝ち残ったチームには、すべて甲子園のチャンスはある。
東海大甲府は昨年の甲子園大会でベスト4のチーム、日本航空も日川も
甲子園経験者である。
今大会大健闘の駿台甲府も楽しみである。
夏の甲子園!もうその先に見えてきた。
山梨学院、身延敗退!
夏の高校野球山梨県大会9日目は、サヨナラ、逆転とドラマがあった。
第1シードの山梨学院が日本航空にサヨナラ負けを喫した。最終回、山梨学院は4点差を追いあげて5−5の同点としたが、
9回裏、日本航空の石田が劇的なサヨナラヒットをレフト前に放ち
6−5で勝ち、ベスト4に進んだ。
第2試合は、昨年夏甲子園ベスト4の東海大甲府が、身延に苦しみながらも
7−5の逆転で勝ちベスト4に進んだ。
準決勝は、日本航空対東海大甲府の組み合わせとなった。
24日は、順々決勝の甲府城西対駿台甲府 日川対巨摩の2試合が行われる。
26日が準決勝、27日が甲子園の切符1枚をかけて決勝戦が行われる。
ベスト8へ。高校野球山梨大会
第95回全国高校野球選手権大会山梨大会は、ベスト8進出が決定した。
山梨学院、東海大甲府、日本航空、身延高校、甲府城西、駿台甲府、日川高校、巨摩高校
シード校は、日大明誠、富士学苑、富士河口湖、上野原、甲府工業が敗れた。
ベスト8に勝ちあがってきたチームは、試合ごとに力をつけてきたチーム、
基本練習など日頃の練習がしっかりしていることを裏付けている。
投手力は、全体的に弱い。チーム力のほとんどは、投手力を中心とした守りのチームの
完成度で、甲子園は手の届くところに近づいてくる。
安定した投手力、まだここまでは本来の力ではないだろう。
ベスト8の対戦からエンジンがかかってくるだろう。
山梨学院ー日本航空 東海大甲府ー身延高校 甲府城西ー駿台甲府 日川ー巨摩高校
山梨学院、東海大甲府、日川が総合力で他のチームを少しリードしている。
今年も高校球児は、体力、精神力など素晴らしい選手、チームが揃っている。
良いプレーの反面、イージーミス、エラーもあった。
連携プレーのミス、カバーリングの遅さなどが目立つが、「声掛けの意思伝達」が
出来ていないようんに思われる。
暑さの中、大観衆の中での集中力はどうしても欠ける。
それゆえに、声をかけての意思伝達、コミュニケ―ション力が今一つである。
トスをする。ベースカバーに入る。どこに送球するか?
サインプレーでもあるが、更に声をかけるプレーが必要だと思うが・・・。
38チームが8チームになった。公立、私学が半々の大会も特徴的である。
あと3勝で甲子園出場である。
シード校敗れる!夏の甲子園山梨大会
山梨学院、東海大甲府がベストエイトに進出する。
暑い小瀬球場は、甲府市内の学校が登場するとあって、内野席は、ほぼ埋まった。
山梨学院は、富士北稜を5回12対1でコールド勝ち、東海大甲府は、9回の粘り強い
甲府商業の追撃を振り切り、7−6と苦しみながらベスト8に進出。
シードの富士河口湖は、5−4で甲府城西に敗れ、日大明誠は日本航空に13−6で敗れた。
富士学苑も身延に4−3で敗れシード校が次々と姿を消していった。
ベスト8は、山梨学院、日本航空、東海大甲府、身延、甲府城西の5校が決まった。
明日は、帝京三対駿台甲府、日川対都留、巨摩対山梨の3試合がベスト8を目指して戦う。
真夏日の暑さと戦う高校野球、夏の甲子園山梨大会。
投手力は今一つ、打撃はかなり強力のチームが多い。
投手力を中心とした守りの安定感のあるチームが、甲子園に一番近いだろう。
東海大甲府、山梨学院共に本来の力が出し切れていない。
甲子園出場経験があり、何度も優勝しているチームは、試合ごとに強くなっていく。
ここ一番に力を出すチームは、日頃の練習の答えが出ているのだろう。
トーナメントの試合、やり直しがきかない。
一発勝負の野球は、ドラマチックな分だけ魅力である。
第95回全国高校野球山梨県大会開幕!
甲子園切符を目指して夏の高校野球が始まった。
例年になく暑い、昨年甲子園ベスト4の東海大甲府、春の優勝の山梨学院
投手力の安定した日川高校、富士河口湖、日本航空、甲府城西、甲府工業などが
有力校である。
ベスト8までは、シード校が順当だろう。
山梨県は38チームである。
まだ日本一はない。
ベスト4は、山梨学院ー東海大甲府 日川ー甲府工業か?
経験と投手力が決め手である。
吉田所長死去
2912年2月7日、吉田所長は食道癌の手術を行った。
作家の門田隆将さんは、甲府の講演で単独インタビューの模様を
ナマナマしく語った。
最悪の事態は、チェルノブイリの10倍だと言う。
日本を救った勇気ある行動は、死を覚悟していたという。
「死の淵を見た男」として出版し、講演活動をしている。
吉田さんの奥様、洋子さんは、1億3千万人の中で、吉田さんが選ばれたのは、やっぱり
運命でしょうね。と言ったという。
先月東北に被災地を訪ねた時、帰りの列車の中で門田さんの本を読んだ。
吉田所長に日本は救われた。
これからが大変である。福島のこれからは、吉田さんが最悪の事態を守った。
無駄にできない。吉田さんのご冥福をお祈りします。
酒折ワイン倶楽部総会・メルローを飲む
酒折ワイン倶楽部の総会がレストラン・ボルドーで行われた。
今回はゲスト2人の15人で17本のワインを開けた。
イケダワイナリー、勝沼醸造、宮崎の都農ワイン、信濃ワイン、五味ワイン
ム―トン・カデ―・ルージュ2010、シャト―・タルボ2005などなど。
飲み比べると言う趣向である。
会合の冒頭では、総会の議事、活動報告である。
シンポジュウムやワインフェスタも活動した1年だった。
次回は、10月下旬にワインクラブで開催予定。
アルテア七夕祭り2013
2013アルテア七夕祭り
山梨学院キャンパスセンターで開催された。
アルテアとベガも夜空に見えた。久しぶりの星空だった。
午後6時10分、ステージが始まった。
コンサート、キャンパス内には、飲食のブースが揃っている。
蒸し暑い日だ。
冷たいものも良く売れている。
地域の人、学生たち、企業の方なども参加して、すっかり夏の風物詩に
なってきた。
アルテア七夕祭り
毎年雨にたたられたが、今年は楽しい雰囲気であった。
山梨学院キャンパスステージは、多くの人たちで賑わった。
月見草・夜は白く朝はピンク!?
- 2013.07.05 Friday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 08:37
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- by ヒロ
友人にもらった月見草、白く咲くので珍しい。
今朝ピンクに咲いた。夜は白くなるそうだ。
畑のキュウリも、毎日5〜6本収穫できるようになった。
なすは、ぼちぼち、トマトも間もなくだ。
今年は土の入れ替えが、より効果があったのだろう。例年より収穫がよさそうだ。
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