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マイ健総会開催!VF甲府キックオフパーテイー
昭和町のアピオセレモニーホールで2つの会合があった。
慢性疾患の健康レコード利用者の総会とJ1サッカーのフアン感謝の
キックオフパーテイーである。
「マイ健」は、慢性疾患患者のレコード利用者の会の総会である。
今年度の活動計画と会則の改定などが審議された後、アトラクションに
マンドリン演奏が行われた。
懐かしい曲の演奏だった。
この日は来週から始まるサッカーJ1のVF甲府のキックオフパーテイーであった。
新戦力、J1に昇格したVF甲府の期待は高まっている。
多くのサポーターが開会前に列を作っていた。
2月2日(土)仙台戦で開幕する。
山本キャプテン以下、選手もサポーターも集まった人達の顔は、すでに1部の顔だった。
山梨学院新監督に選抜優勝の吉田洸ニ監督就任
5年間で春夏3度の甲子園出場を果たしている須田山梨学院監督は、大学のコーチに
転出する。
4月からは、長崎清峰高校で選抜優勝した監督、吉田洸ニ監督が指揮を執ることになった。
甲子園!高校野球の憧れであるが、甲子園で何勝できるのか?
いつ山梨県勢の全国制覇が果たせるのか?
高校野球フアンの期待は高まるばかりである。
記者会見場は、マスコミの多くが揃い、熱心な取材が行われた。
「明るいチームを作りたい」
「山梨の高校野球に一石を投じたい」そんな思いが伝わってきた記者会見であった。
この春、山梨からは選抜出場はない。
山梨学院が、高校、大学の指導体制を強化した背景には、3年後の70周年の節目を
迎えていることもあろう。
スポーツの華、高校野球が「吉田采配」でどのように変わっていくのか?
大変に楽しみである。
(4月から山梨学院野球部監督に就任する吉田洸ニ監督)
酒折連歌賞表彰式・大賞は水谷さん
酒折連歌は、コミュニケーションの詩型として特色があり、古い形式だが
問いに対する様々な反応が楽しい。
第14回を迎えた酒折連歌の表彰式は、山梨学院大学で行われた。
全国、海外からも応募があり、コンスタントに3万句を超えている。
文部大臣賞の大賞には奈良県の主婦、水谷あづささんが選ばれた。
問いの歌は、「いっぴきの蟻がちくたく木の葉を運ぶ」に対して
「フアーブルを夢見たころの時間の長さ」である。
山梨県知事賞は、坂内敦子さん[福島)教育長賞は、永松果林さん(甲府南高校1年)
甲府市長賞、朝山ひでこさん(神奈川)アルテア賞は、渡辺雄太さん(早稲田高校)である。
山梨学院は、酒折地区が連歌発祥の地と言う事であり、メセナ事業としてこの事業を
継続している。
まだ春は名のみと言う寒さが厳しい山梨に、受賞者の皆さんが出席した。
キャンパスや富士山を見て感激したという人もいた。
審査員の先生方も、問いに対して多くの反応があるのは楽しい、やりがいのある審査だと
感想を述べられていた。
マスコミの取材攻勢に会う受賞者たち。
言葉の魅力や力に、これからも挑戦していくという高校生の若い声は頼もしい。
今回の応募は男女は、ほとんど半々だったが、受賞者は女性が圧倒的に多い。
ラジオインタビューに答えるが、「まだ信じられないと」という表情だった。
エフエム甲府のインタビューに答える甲府南1年の永松果林さん
NPOボランテイアフォーラム開催
2月はボランテイア推進月間である。
センターで「フォーラム」が開催され、コーデイネ―タ―を頼まれた。
報告者は、子供の教育と貧困問題を考える事務局の芦澤香さん、災害防災ボランテイア・未来会の山下博史代表、協会の岸本千恵事務局長の3人である。
多様化した現在のNPOボランテイア活動の「変化への対応」「思いやり」などを
検証し、今後の在り方を探ろうと言うきっかけになればと企画された。
タダゼミ事務局の芦澤さん、未来会の山下さんは、いま活動を積極的に実践している内容を
話して頂いた。
岸本さんには、「新しい公共」官民一体の協働について、またボランテイアセンターの今後の運営などについても検討をしていると報告があった。
会場かららも2〜3の質問もあった。
底冷えのするような寒さの中、参加者も高齢者が多かったが「思いやり」の大切さを確認して充実した時を過ごしたと思う。
式典では、大沢会長の挨拶の後、ポスタ―図画のなどの表彰式も行われた。
会場内は、バザーや活動報告もあり夕方まで賑わい、笑顔と人の交流で楽しい雰囲気であった。
富士讃美展2013・県立図書館で開催!
NPO芸術文化振興センター主催の「富士讃美展」が13日に開幕した。
山梨県立図書館である。
富士山を描く作家たち、どれも力作で見ごたえがある。
絵画、押し花、写真、書、陶芸やシルバークレイなどが揃っている。
富士山文化遺産登録を願い、国民文化祭の提案事業として18に日まで開かれている。
17日(日)ちぎり絵のワークショップも予定されている。
初日の記念講演は、NHKプロモーション役員の牧野健太郎氏。
「浮世絵から読みとれるもの」である。
江戸時代がCG化された浮世絵から見えてくる。
「粋」な江戸時代。
CG化した浮世絵を拡大したり、解説して楽しい講演会だった。
ダビンチと浮世絵が世界に誇れる芸術だろうと言う。
繊細でなぞ解きのよう浮世絵の説明には、新しい視点でとても勉強になった。
歌麿、広重、北斎などの素晴らしい作品は、まさにダビンチレコードならぬ浮世絵コードだ。
初日の夕方は、出品者とスタッフとの懇親会。ワインパーテイである。
およそ40人位がワインを飲みながら談笑である。
北口のドイツ料理のケルシェ、ワインも料理も美味しかった。
ぶどうの丘歌謡ステージ
毎年恒例となっている「ぶどうの丘歌謡ステージ」今年のゲストは
黛ジュンさんである。
天使の誘惑、夕月、恋のハレルヤなどのヒット曲がある。
紅白やレコード大賞も受賞しているかつてのスターである。
350人を超える人達が集まった。
ベテランのスターは、トークがうまい。
中高年の心をつかみ、笑いを誘い、自分の世界に引き込む。
楽しさを共有するひと時がたまらなくうれしい。
山梨の良さも話していた。
ワインやぶどう、自然の素晴らしさを語っていたが、歌手にとっても
地方のステージは、楽しいらしい。
英気を養い、またタレントにとっても新たな活力になるに違いない。
交流会でヴァイオリンの絆・大庭さんの感動の話
地域交流研究会で「千の音色でつなぐ絆」
心でつなぐ千人のヴァイオリストのリレーを
行っている「命をつなぐ木魂の会」の大庭事務局長の話を聞いた。
東日本大震災を風化させないために1000人のヴァイオリニストのリレーを始めた。
山梨では、昨年6月6日にレストランボルドーで実演してお世話になった。
今回は、昼には甲斐清和高校の音楽科の生徒の前で1時間ほど講演をして頂いた。
がれきで作ったヴァイオリンは、魂の楽器である。
活動の動機やヴァイオリンの制作過程の説明。
多くの演奏家たちのエピソードなどを感動的に話された。
生徒たちの心の奥深く刻み込まれたに違いない。
300年以上も伝えられていく楽器は、演奏者によって音色も音の共鳴も
違うらしい。
人間の心、ハートに一番近い楽器がヴァイオリンだと言う。
10年以上もかかるであろうコンサートを続けようと言う大庭さんらの活動は
地味ではあるが、素晴らしい取り組みである。
マスコミも絶賛だが、「風化させない」為に次々と新しい工夫をしていくという。
ひとつのヴァイオリンから多くの人の出会いがあり、音楽の大きな力を感じる。
出来る限りの応援をしたいものである。
夜は、地域交流研究会のメンバーの例会で講演をして下さった。
経営陣の集まりでもあるために、経営に役立つ話も随所にあった。
陸前高田の一本松の絵が描かれているヴァイオリン。
がれきで作ったヴァイオリンは、その魂と共に後世に伝えられていく。
2月の勝沼朝市
笛吹川の上流の日川(にっかわ)のシャトレーゼワイナリ―の東側広場で、
毎月第1日曜日に開催されているイベントが、大きな楽しみとなっている。
2月の朝市会場は、穏やかな日和であり、大勢の人でにぎわった。
交流の場として様々なものが並んでいる。
国民文化祭のキャラクターカルチャくん、
吉本芸人のぴっかり高木君も顔を見せていた。
「やあ!元気!こんにちわ」と声をかけ、笑顔が行き交う広場である。
満杯の駐車場、ミニ盆栽からあらゆる食べ物、工芸品や手芸など趣味のもの。
ネイルや骨とう品に交じって甲州太鼓やマンドリンの演奏も会場に響き渡っている。
コーヒーの香りも・・・・。
勝沼朝市は、毎月人々が集まる情報交換と生きがいの広場になっている。
ミニ盆栽と地域特産のカレーである。(勝沼朝市会場にて)2月3日
桃の花開花は4月初旬!?
- 2013.02.03 Sunday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 16:42
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- by ヒロ
今日は節分、いよいよ春ですね。
ポカポカ陽気の日曜日、各地から花だよりが届いています。
金桜園ピーチランドも、環境整備をしています。
西側の入り口も観光バスが入るようになります。
桃の花もこの2〜3日の陽気で少し進んでいます。
この分ですと4月上旬には、咲き出すでしょう。
春の桃の花イベントも予定しています。
花の桃まつり・金桜ピーチランド花まつり
4月13日(土)お花見落語会
4月14日(日)ピーチランド花まつり歌謡ショー
4月15日(月)甲斐一宮おみゆきさん
出演者などは、近日中に発表します。お楽しみに!
金桜園ピーチランド事務局
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