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    • 2023.08.05 Saturday
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    勝沼町日川会総会が開催される

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       山梨県立日川高校同窓会は、現在、各地域に13の支部を組織している。
      勝沼町支部もその一つ、
      恒例の総会が開催された。
      丸山同窓会長、学校長や同窓生およそ30名が出席した。
      役員改選や事業報告の後、講演の時間を頂き1時間ほど話す機会を得た。
      「コミュニケーションが変わるネット社会」と言う話である。
      スマートフォンやPC、ソーシャルメディアの話とコミュニケーションは
      対面コミュニケーションが大切と言う話である。

      先輩達が多く、アナログ人間の出席者である。
      家族の会話、地域の会話が十分でない。
      ついていけない現在のスピード社会。
      戸惑いとあきらめも出始めている年齢だが、コミュニケーションは
      言葉と感情、そして何よりも「聞く耳を持ち、相手を理解することが大事」と思う。

      その後は、懇親会である。
      ワインを飲みながら1時間ほど、青春時代の「日川高校」を勝った。
      地域の同窓の絆が強まる事が、地域で学校が生き残る唯一の道だろう。
      大阪の体罰問題、生徒同士の争い、センター試験の不祥事など、この所教育問題の
      話題が多くなっている。
      日本の教育が大きな曲がり角に来ている様だ。





      岡崎城と八丁みそ見学

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         もう何回目だろうか?
        愛知県の有名な八丁味噌工場の見学と徳川家康(竹千代)の誕生した岡崎城を
        見学した。


        この日も小学生の見学が多かった。
        大きなタル、石積みの見事さ、歴史ある産業に感心した。
        歴史を感じさせる石垣、建物全体に風格がある。


        家康の生誕地、岡崎城
        三河武士の館、家康館ものぞいてみた。



        家康館


        昼食は、近くの桜茶屋 味噌ラーメン、味噌田楽、味噌のとりもつと食べるもの
        八丁味噌である。
        やや甘い、しかし、塩分も少なめだと言う。



        文化庁メディア芸術祭山梨展

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           〜つながる、かんじる、ひろがる〜
          文化庁主催のメディア芸術祭山梨展が開催されている。
          文化庁主催の受賞作品を中心に展示されている。
          デジタルフオット、グラフィックアート、ウエブ、アニメなどの作品である。


          山梨県立図書館、桜座、NHK甲府などの甲府駅周辺の施設を使用している。
          途中の駅通路には、高校生の幕絵の作品が展示されている。


          山梨県各地で展開されている国民文化祭2013は、今年の11月までの
          通年開催である。
          山梨県全体が文化のステージとなっている。
          四季折々の良さを発見して、もう一度山梨ふるさとを見つめ直す機会にしたいものです。


          VF甲府にFW加入

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             J1のステージで活躍することになったサッカーVF甲府に助っ人
            ブラジル人の二人が加わった。
            得点源だったダビ、フエルナンジ―ニョに代わる戦力として期待されている。
            「ウ―ゴ―」「レニー」の二人である。

            ウ―ゴは、伸長180センチのFWでシュート力、ヘッドは定評がある。
            レニーは、伸長172センチ、ドリブル、ストライカーとして期待が大きい。
            ウ―ゴの背番号は、11 ウ―ゴは、9と決まった。

            VF甲府は、現在静岡での第一次キャンプに入っている。
            3度目のJ1での挑戦!
            3月2日の開幕が待ち遠うしい。 

            山梨県内は大雪、キャンパスも雪化粧!

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               山梨県内も久しぶりの大雪で交通や商売など県内の経済もマヒ状態となった。
              1月14日、小正月の日、ミニステージなどイベントを計画していたが、中止となった。


              FM甲府のサロンに臨時の「メイドさんスタイルのカフェ」が誕生した。
              コーヒーや豚汁、お汁粉などをサービスした。


              キャンパスの前、FM甲府のスタジオ前も雪だるまを作るなど楽しんだ。
              国民文化祭のマスコット、カルチャくんも楽しそうだった。



              3時過ぎ室内のイベントが終了した後、寒さもあり、ノロノロ運転で疲れたため友人らと
              石和温泉郷の風呂に行く。
              温まる、夜は地域文化を語るミ―テイングとなった。
              酒を酌み交わし、地域活性化策を語り合う。熱くなり時間の過ぎるのも忘れる。

              交通も乱れた大雪、デパートも人出が少なく売り上げも影響しているそうだ。
              雪国と違って、道路などの雪対策は遅い。
              交通事故も雪による事故も多かった。

              山梨の大雪、危機管理の一つである。
              今回もまた、日頃やっておけば良かったという反省だ。 

              第28回ふじの国やまなし国民文化祭開幕

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                 文化の風とあそぶ〜みつめる・こえる・つなげる〜
                28回目を迎えた国民文化祭は、全国持ち回りだが、山梨は初めての通年開催。
                四季を通して山梨の自然、歴史文化、生活や食を全国にPRしていこうと言う
                過去に例のないロングランである。


                コラニ―文化ホールで冬のステージのオープニングが開幕した。
                5年前から準備してきた関係者も、この日のオープニングを見て少々、感激した。
                山梨の山梨らしい演出のオープニングは、一人ひとりの思いの強さが感じられた。
                冬、春の祭り、夏の山、秋の観光なども山梨らしさを表現してくれるだろう。


                今日開幕の冬のステージは、「ふるさとの祈り、息づく。」
                道祖神祭りなどが中心である。
                春は信玄公まつり、「いのち、萌えたつ。」
                夏は、「山河、きらめく。」
                秋は、「実りの感謝、次代へ。」とテーマを掲げている。


                冬のステージは、ウエルカムイベントも展開されている。
                山梨の「食」のテント村、パフォーマンスのステージなどが全国から来る
                お客様を歓迎している。
                303日間の期間中、山梨県全市町村で95の事業を展開することになっている。
                明日は、午後1時〜「山梨から考える日本の道祖神」をテーマに
                山梨発見フオ―ラムが山梨学院大学で開催される。

                2013年(平成25年)所感

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                   「平成」と、時の小渕総理が発表してから4分の1世紀が経過した。
                  平成25年、2013年は、穏やかな幕開けであった。
                  新年拝賀式に参加、地域の人々と新年を祝う。
                  区長、出荷組合長の挨拶も、笹子トンネル崩落事故による影響や
                  政権が自民党に変わり、依然として厳しい経済状況だと不安を話していた。

                  新しい年は、恒例の先祖への墓参り、近くの神社、一宮浅間神社への初詣と続いた。
                  多くの課題を抱えたままで年を越した。
                  世界もリーダーが変わった。
                  日本も民主党から自民党へ政権が変わり、議員も若返ってきた。
                  新しい時代には、新しい人、新しい発想とグローバルスタンダードが必要となってきた。

                  政治に対する期待は薄れてきたが、再生の道は国民の大きな責任である。
                  山梨も例外ではない。
                  地域の首長も交代していく。地域の再生を、舵とりをしっかりとやってもらわなければならない。主役は住民であり、これまで以上にチェックと確認作業が大切になってきたと思う。

                  2013年、山梨は1月12日から国民文化祭が始まる。
                  多くの苦労を重ねて準備をしてきた。
                  通年開催、文化の国体は、「見つめる、超える、つなげるを」キーワードに展開される。
                  日常の生活を、原点をもう一度見つめ直し、山梨の良さを発信していこうというものである。
                  気負うことなく、自然体で生活、文化の継承をしていく事が大切であろう。

                  全国を回り、28回目の開催県の山梨は1年間の開催や山梨の四季を生かした国民文化祭
                  としてユニークであり、注目されている。
                  「物」〜「心」の時代は、人々の変革を求めている。そのきっかけ作りは山梨からである。

                  落ち着かない政治状況、山梨からは、先の衆議院議員選挙で7名を国会に送った。
                  選挙期間を通して訴えた純粋な国家を思う、故郷山梨を思う気持ちを、是非とも
                  実現してもらいたいもである。
                  国会と議員の在り方にも厳しい国民の目が向けられている。

                  マスメディア、
                  放送関係の仕事も40年余りしてきたが、メディアの環境も急速に変わり
                  経営的にも大変に厳しさを増してきている。
                  山梨放送、アドブレーン社、FM甲府と経験してきたが、媒体も代理店も大きく変化してきた。とりわけ昨今のネット環境による変化への対応は、存続をも危惧される状況である。

                  コミュニケーションツールとしてのメディアは、マスメディアとソーシャルメディアのコラボレ―ション、パーソナルコミュニケーションとしての確立を模索している。
                  一方、間接的なコミュニケーションが多くなり、感情や非言語のコミュニケーションが
                  乏しくなり、心理的な壁が多くなる。
                  そのことによる障害が多くなっているのは、今後、社会問題になるだろう。
                  放送の世界は、これまでも危機だと言って論議したことが度々あった。
                  「ラジオからテレビ」「白黒からカラー」「アナログからデジタル」など、危機と言われ、
                  存続が難しいとも言われてきた。
                  その都度課題を克服し、今日のメディア時代が続いているのである。

                  今、日々の生活は、フエイスブックを使い、電話、メール使用、ブログを書き、半年ごとに
                  小冊子にまとめている。
                  ラジオの番組は、音声メディアだが、大震災のたびに、その役割や必要なメディアとして認められてきた。臨時災害放送局も多く設立され、被災者に寄り添った放送が今も続いている。コミュニテイ再生には、欠かせない媒体であることを強く印象付けたと言える。
                  ラジオは、ネット配信を始めている。世界中で、国内でも、難視聴対策としても有効に
                  使用されている。いつでも、どこでも聞こえる環境になってきた。
                  やはり大切なのは、「誰が、何を伝えるのか」である。

                  山梨学院大学は、
                  個性派私学として66周年を迎えている。地方大学として、スポーツや
                  司法試験合格者を毎年出し公務員に強い大学として特色がある。短期大学は、保育、食物関連に強みを発揮している。
                  大学も少子化により厳しい環境を迎えている。
                  大学の生き残り策は?
                  少子化にあるのではなく、大学人の発想の転換とその時代に敏感な知恵にあるのだろう。
                  18歳だけでない生涯学習を求めている人のための大学。
                  系列化、一貫教育の管理
                  時代に応えるカリキュラム編成
                  そこに働く有能な人材の確保など、新しいスタート台に立つことが求められている。

                  還暦を過ぎ、中高年が人口構成でも多くなってきたこの時代は、シニアー対策も
                  大きな課題である。
                  健康、医療、スポーツ健康などは、最大の関心事である。
                  メディアも企業もこれらの研究や実践には余念がない。
                  過去の失敗や課題を踏まえ、時代の波に洩られながら、沈むことなく体力を鍛え
                  目標に向かっての指針をしっかりと提示する。
                  昭和生まれの責務である。

                  2013年 今年は新たなスタートラインに立った年だと言える。
                                          (2013年1月7日)


                  箱根駅伝山梨学院シード権に50秒足りず!

                  0
                     第89回箱根駅伝は、予選会から出場した日体大が30年ぶり10度目の総合優勝を
                    飾った。時間は、11時間13分26秒。
                    山梨学院は、往路が11位、復路11位で通算11時間28分24秒の
                    総合11位でシード権獲得はなりませんでした。

                    往路の見どころは、1年生のオムワンバの12人抜きだった。貯金が守れず11位。
                    復路は、キャプテン牧野、アンカーの福沢ガそれぞれ区間4位、5位と健闘したが
                    10位の中央学院に50秒及ばずシードを失った。


                    (山梨日日新聞より)
                     

                    今年の箱根駅伝は往路も復路も、出足で出遅れた。
                    終盤の追い込みも、今一つ追いつかず涙をのんだ。
                    気負うことなく、普段の練習通りにスタートを切ることのむずかしさを
                    教えてくれた。

                    優勝した日本体育大学は、「普段の当たり前の事を、当たり前にすることをやってきた」
                    それが今回の優勝につながったという。

                    昨年は19位、予選会から出場して優勝は、神奈川大学に続いて史上2校目である。
                    区間賞は服部の1人、全員駅伝で勝ちとった優勝であった。

                    一方、伝統校の中央大学が棄権、城西大も棄権というアクシデント、強風による
                    体温低下と脱水症状であった。
                    体調管理は、箱根の山はいつもながら難しい。

                    年末年始の山梨のスポーツは、期待にはもう一歩だった。
                    高校の日川ラグビーが2回戦で敗退、高校サッカーは、日本航空が初戦敗退。
                    箱根駅伝は、予選落ちである。

                    箱根駅伝総合順位(10位までがシード権)
                    1、日体大    11時間13分26秒
                    2、東洋大    11時間18分20秒
                    3、駒沢大    11時間19分23秒
                    4、帝京大    11時間21分39秒
                    5、早稲田大   11時間21分39秒
                    6、順天堂大   11時間24分43秒
                    7、明治大    11時間25分14秒
                    8、青山大    11時間25分59秒
                    9、法政大    11時間26分40秒
                    10、中央学院大 11時間27分34秒
                    11、山梨学院  11時間28分24秒



                      (山梨日日新聞より)

                    穏やかな正月、どこの神社も人、人の波だった。
                    神社やお寺に初詣、祈る気持ちは「平安」だ。
                    「乱」の昨年から「「平安」の時代を期待したいものだ。
















                    浄土真宗・真宗大谷派

                    0
                      2013年午前9時・地域の皆さんと新年の挨拶


                      正宗寺・浄土真宗大谷派(甲州市勝沼町下岩崎)

                       

                      新年には先祖のお墓参りをするのは、恒例となっている。
                      2013年の朝、正宗寺に行く。

                      浄土真宗で、真宗大谷派の宗派である。
                      本山は、東本願寺、宗祖は、親鸞聖人、本尊は、阿弥陀如来である。
                      新しい年、穏やかな正月、
                      地域の拝賀式に参加、
                      先祖のお墓、正宗寺に墓参りの後、
                      甲斐一之宮浅間神社に初詣。


                      何年振りだろうか?朝から夕方までのお参りである。
                      「心を落ち着かせ、心を整える」
                      長い列、今年こそは!という参拝者の気持ちが強い!


                      (2013年・平成25年1月1日 自宅にて・本年もよろしくお願いします。)


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