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    • 2023.08.05 Saturday
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    東日本大震災ドキュメント・ガレキとラジオ

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       JCBA(日本コミュニテイ放送協会)関東地区総会が開催された。
      総会終了後に簡単な試写会があった。
      「ガレキとラジオ」と言うドキュメント映画である。
      主人公は、素人のラジオ制作局のメンバーである。
      来春の公開を予定しているという。

      3.11東日本大震災に何が出来るだろうかという思いから「現地東北」へ行った。
      放送作家と映像の監督の二人。
      監督は、梅村太郎と塚田一誠
      ナレーションは、役所広司
      ストーリーは、宮城県南三陸町に開局した災害ラジオ局「FMみなさん」
      ラジオの力の素晴らしさ、ラジオに対する再認識がされている。
      来春の春に全国公開の映画であるが、試写をして感激した。
      コミュニテイの再生や地域の絆がいかに大切かも教えてくれいる。
      公開が待たれます。

      樹徳祭・山梨学院学園祭2012

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         山梨学院大学の学園祭「樹徳祭」は、昨日、今日の2日間行われた。
        テーマは、「飛翔」
        エフエム甲府のステージも30分構成で披露した。


        国民文化祭PRイベントとして、カルチャくんを紹介した。
        ギターの演奏は、まっちゃん
        萌きゅんエンジェルのショーと3組のステージを展開!


        学園祭の目玉は、食の祭典とお笑いライブである。
        中高年者のために日本の歌を皆で歌い、健康体操を楽しく行った。


        川上先生、アコーデイオンの山岸さん
        学生や参加した方が15人ぐらいが1時間余り楽しんだ。







        学園祭シーズン

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           秋の学園祭シーズンが始まった。
          山梨学院は、27日(土)28日(日)テーマが「飛翔」
          山梨大学、県立大学、英和大学、都留文大なども、それぞれのテーマで
          趣向を凝らしている。
          2日目の28日は、少し天気が心配だが、お笑いライブなど若者らしい企画がある。
          山梨学院へ出かけてみよう!


          山梨の詩祭、詩人堀内幸枝さんの故郷で開催

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             たわわに実ったぶどう棚、甲州ブドウが秋の日差しに輝いていた。
            詩人堀内幸枝の故郷、笛吹市の観光ぶどう園「金桜園」で開催した山梨の詩祭。
            講演は、菊田守氏(日本現代詩人会元会長)の「土橋治重と堀内幸枝の詩の世界」
            一宮町文化協会の朗読とコーラス
            神宮寺淑子さんの歌(メゾソプラノ)と堀内さんの詩の世界を紹介した。


            ぶどう棚の下で堀内幸枝の世界に浸る、
            舞台演出は完璧であった。
            「村のアルバム」という詩集に、葡萄棚という詩がある。


            葡萄の葉とうす紫の房が
            我が家の屋根にかかり
            その影が
            縁側と土蔵の壁に落ちている
            葡萄棚は、村の屋根から川原まで続いていて
            どの棚の下にいても
            一日中
            村人たちの話し声がきこえてくる
            隣のおばあさんの声
            母の声と・・・・・

            (詩集・村のアルバより。


             (笛吹市・金桜園観光ぶどう園にて。2012年10月27日)






            金桜園整備進む、来月には桃も!?

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               ぶどうシーズンも11月上旬で終了である。
              金桜園ピーチランドは、今、花の植え替え作業をしている。
              ヴィオラ、パンジーや芝桜を植えている。


              収穫の終わった桃畑の中に、来月に収穫が出来ると言う桃があった。
              「大寿」と言う名前の桃である。
              秋の桃だ。この後は、冬の桃もある。


              (間もなく収穫されるという桃の大寿)

              甲州ぶどうは、近年にない豊作である。
              房も大きく、重量感もある。
              ぶどう棚も実に美しい。
              甲州の秋は、ゆっくりと冬の準備に入っている。


              (実り豊かな甲州ぶどう 金桜園ピーチランド・10月22日)


              VF甲府クラブ史上初の優勝

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                 VF甲府が自力で優勝を決めた。
                クラブ史上初の「優勝」、すでにJ1昇格は決めていたが福岡戦を制して
                J2優勝を決めた。
                1999年のJリーグ加盟以来初の優勝である。
                通算成績は、23勝12分け4敗(勝ち点81)
                6月13日からの水戸戦から21試合負けなしのJ2記録も更新した。
                11月4日(日)ホーム最終戦は、対熊本戦である。
                11月11日(日)京都で最終戦であり、喜びの優勝パレードは17日である。


                2012AQUAラインマラソン

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                   ちばアクアラインマラソンが10月21日、快晴の天気の中で実施された。



                  JCBA加盟のFMかずさは、地域のCFラジオ局であるが、7時間の史上初の生放送に
                  挑戦した。レポーターを10人配置し「ランナーズレポート」を軸に特設スタジオと結んで
                  初のマラソン中継を実施。


                  スタジオゲストとして7時間のお手伝いをしてきたが、楽しくかつ参考になるイベント中継だった。放送は午前9時30分~午後4時30分まで。
                  ランナーの制限時間は、6時間以内である。交通情報や周辺の観光情報、ランナーへの励ましのコメント、開会式の森田知事らの挨拶などを盛り込み、360度海のコースを走る大会は魅力的だった。「アクアラインを走る、30キロを目標、更に完走したい。」とランナーたちの思いは様々である。


                  市民ランナーの川内さんが終始トップで走り、2時間17分48秒で優勝した。
                  大会初の大掛かりなフルマラソンは、森田知事の情熱と多くの関係者の協力で実現した。
                  15000人が抽選で選ばれ、潮風を浴びて走るランナーたちは、
                  実に気持ちよさそうだった。


                  レース後の感想も、「アクアラインを走れるなんて!」と満足の様子だった。
                  以外にアプダウンがあり、この日の気温が少し暑くて、過酷なレースになった。


                  (市民ランナーたちは、思い思いのスポーツの一日を楽しんだ)


                  市民マラソンは、市民ラジオの役割でもある。
                  今回の「ちばアクアラインマラソン」千葉を走ろう~アクアラインの風に乗って~は、
                  高速を走るだけに多くの難問、課題もあっただろうと思う。
                  3年半の準備期間だという。
                  木更津、袖ヶ浦を中心としたコース、千葉県の農畜産が揃ったイベントブースなど
                  観光も楽しい。
                  見る、食べる、千葉を思いっきり楽しもう!
                  千葉県の観光対策でもあり、PRでもある。
                  15000人のランナーと応援団が参加した大会であるために、周辺の宿泊やお店は
                  かなり賑わっていた。

                   

                  FM甲府開局15周年・いつもあなたのそばに!

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                     全国にCFラジオ局は、261局ある。
                    地域の特色を生かした番組や活動をしている。地域密着のメディアである。
                    エフエム甲府も平成9年3月20日に開局して以来、15年目を迎えている。
                    キャッチコピーは、いつもあなたのそばに!
                    15年の記念誌を今、制作中である。
                    ラジオ番組も試行錯誤しながら「地域」を意識しながら制作してきた。
                    10月から、「ワインに乾杯!歌のバルコニー」を始めた。
                    スタジオにワインの香り、山梨のワインをおしゃれに紹介しようという番組である。
                    土曜の夜の放送である。
                    スタジオゲスト、電話インタビュー、JAZZあり、歌謡曲だが、ベースはJAZZ.
                    ワイングラスを傾けながら聞いてみてください。

                    11月はワインは美味しい季節である。
                    山梨のヌーボー祭り、国際的に評価が高くなってきた山梨のワインは、今人気です。
                    ワインツーリズム、ワイン会社めぐり、ワイン会など地道なこの数年間の努力が
                    実ってきたのだろう。
                    ワインには、音楽が似合う。
                    ワインには、飲む仲間とその風景が大事だ。
                    山梨は、ワインが似合う、ワインと出逢う場所が多くある。 




                    放送を愛した大先輩安らかに!

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                       放送局に入社してテレビ番組を担当した時、演出や制作担当だった大先輩、
                      田中建彦さん(77歳)が亡くなった。17日の午前だった。
                      悲しい小雨降るセレモニーホール。
                      多くの先輩たちが駆けつけた通夜、田中さんが呼んでくれたと口々に言う。
                      田中さんは、教育、社会教育番組を多く手掛けた。山梨の文化人にネットワークを持った
                      ひとである。
                      テレビ番組では、「文部大臣賞」も受賞している。
                      山梨放送の制作の時代をつくった人である。
                      毎年の年賀状には、後輩思いの素敵な言葉を頂いていた。
                      定年後もカメラを持ち、記録をしていた。
                      人を楽しませるネットワークは、人柄であり、とても楽しかった。
                      「ありがとう!田中さん」
                      大臣受賞作、「おとうさんのピッケル」は秀作、
                      いつも山梨の芸術文化に目を向けていた文化を掘り起こす人だった。
                      田中さんは、作品と同様に我々の心の中にいつも生きている!
                      田中さん、安らかに!
                      もう来年は、国民文化祭です。

                      VF甲府J1昇格・優勝はお預け!

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                         甲府市のスポーツのメッカ、小瀬陸上競技場は、歓喜の渦であった。
                        VF甲府のサッカーは、地域のサポーターに興奮と勇気を与える試合をするチームだ。
                        時にハラハラ、ドキドキするゲーム展開には、サポーターが一喜一憂する。
                        ふがいない負け方をしても、サポーターは温かい。
                        選手とサポータの距離が甲府の場合は、実に近くなっているのだろう。

                        普段地域との結びつきが強いチームである。
                        地域貢献活動がJリーグの中でもトップクラスである。
                        誰からも愛され、社会人としても一流である精神は、VF甲府の佐久間GMの
                        望むところでもある。
                        強いチーム、一流の選手は、決してグランドだけでは育たないものである。

                        小瀬のピッチは、大きな期待と夢を乗せて多くのサポーターで埋まった。
                        湘南ベルマーレとの一戦は、不敗の新記録20試合連続とJ1昇格、更に
                        京都対富山戦によっては、優勝も決まるという大一番である。
                        2012年10月14日の小瀬は、まさにメモリアルデ―になる。

                        現在のVF甲府にはいくつかの日本一がありますと友人が語った。
                        そのひとつは、ダントツの得点王ダヴィ
                        日本一のGM佐久間悟と城福監督
                        それを擁したフロントを挙げていた。
                        強いチームの誕生の陰には、目に見えない陰の力が必ずあるものである。
                        その事をいつも前線で戦う選手たちが感じているから強いのだと思う。


                        14日、午後3時4分キックオフ
                        J2サッカーの首位攻防戦は、湘南対甲府戦。
                        J1昇格と20試合連続不敗記録がかかっている。
                        満員の中銀スタジアムの中でホイッスルが鳴った。


                        (戦評)
                        立ち上がりからスピード、攻守の切り替えは、共に互角の戦い。
                        前半15分までシュートは、甲府1本のみ。
                        パスの出すコースを狙っているが・・・。
                        次第に激しいデイフェンスになり、ファ―ルも多くなってきた。
                        地元出身の柏の動きも良い。甲府は、ダヴィがチャンスを作り、自らがゴールに走る。
                        カウンター狙いの湘南の攻防が続く。前半26分シュート数は、2本づづ。
                        大槻が28分に先制のゴールを奪う。1対0湘南リード。
                        先取点を取った試合は、湘南は今季負けていない。いやな展開だ。
                        前半は1対0で湘南リードで終了。

                        後半は、VF甲府の井澤のボレーが見事に決まり同点。
                        首位決戦にふさわしいゲームとなった。
                        ダヴィがPkを決めて2対2の同点とする。


                        30点目の得点である。シュート数甲府12本、湘南7本である。
                        入場者数1万6643人 今季最多の入場者数である。
                        かつては、山形戦で724人という時があった。
                        ワースト記録の19連敗もあるチームが、20試合不敗の新記録を作った。
                        上がったり下がったりの極端な戦いぶりは、ドラマチックである。
                        小瀬の中銀スタジアムの満員のサポーターは、1年でのJ1昇格に大喜びであった。
                        優勝がまだ残っている。残り試合に全力を出し切ることだ。


                        最後まであきらめない選手と同様にサポーターも一緒に戦っている。
                        「おめでとう!VF甲府」
                        「おめでとう得点王のダヴィ選手」
                        「おめでとう!日本一のフロントとサポーターたち」

                         

                         


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