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鈴木聡美オリンピックで銅
オリンピックロンドン大会で水泳100メートル平泳ぎで
山梨学院の鈴木聡美選手が、銅メダルを獲得した。
明るい性格そのままに、はきはきインタビューに答える姿は、好感が持てる。
神田コーチもうれしいだろう。
山梨学院は、萩原智子選手のシドニーオリンピック〜4大会連続で
競泳選手を送っているが、メダルは初めてである。
おめでとう!鈴木聡美選手
VF甲府首位、14勝勝ち点50
サッカーJ2のVF甲府対東京の試合は、3−1で東京を破り、
4連勝した。
山梨中銀スタジアムでのゲーム、開始早々に永里が先制した。
後半7分に同点にされたが、3−1で東京を下した。
通算成績は、14勝8分け4敗(勝ち点50)として、初めて首位に躍り出た。
次節は、8月5日である。相手は、アウエ―でザスパ草津戦である。
ロンドンオリンピックテレビ観戦に熱い声援!
オリンピックの感動的な開会式が終了して、各競技の熱戦が続いている。
日本勢、山梨県勢の7人の代表の活躍も期待されている。
選手のコメントを聞いても、プレッシャーや緊張感が伝わってくる。
「これがオリンピックでしょう」と独特の雰囲気に実力が出せない選手もいる。
山梨学院の神田コーチは、自己新を出すことを目標にしている。
自分自身の最高の記録を出すこと、それが結果的にはメダルにつながるのだという。
4大会連続して山梨学院の水泳選手は、オリンピックに出場している。
だが、自己新は誰も出していない。
過去の経験から、今大会は各選手の自己更新を目標に調整してきた。
平泳ぎ100メートルの鈴木聡美選手も、予選を通過、準決勝進出している。
力を出し切った選手たちの顔は、実に美しい。
ロンドンオリンピックは、時差の関係もあり、当分寝不足になりそうだ。
柔道66キロ級の準々決勝に進出した海老沼選手、一度は判定負けだったが、
やり直し判定で、一転勝利した。
勝者も敗者も複雑な表情だった。
今回柔道での判定は、少し首をかしげたくなるような場面が少なくない。
イルカ WITH FRIENDS
真夏日の7月28日午後、河口湖ステラーシアターに行く。
イルカさんのコンサートである。
震災復興支援であり、今年で8年間続いているコンサートである。
ゲストは、岩崎宏美、江原啓之、息子の神部冬馬、さかなクンたちである。
イルカさんの司会は素晴らしかった。
そつのない、ユーモア―たっぷりのゲストたちとの会話は、会場を終始笑いを
誘っていた。
岩崎宏美の歌唱力、マドンナたちのララバイは良かった。
IUCN(国際自然保護連合)
1948年に設立された自然保護に関する世界最大のネットワークで
84の国、111の政府の機関、900以上の研究機関や自然保護団体が
活動に加わってきたそうである。
その親善大使をイルカさんがつとめている。
コンサートの帰り、河口湖班は24度の気温
湖と山間を走るドライブは快適である。
コンサートの余韻と共にイイ気分で帰ってきた。
ロンドンオリンピック開幕!
4年に一度のオリンピックロンドン大会が開幕した。
開会式がテレビで放送された。演出も工夫されていた。
聖火ランナー、開会式の演出、どれも素晴らしい。
ロンドンオリンピックは、オリンピックの原点回帰である。
入場行進、テレビで観戦していると、「人の顔」が美しい。
平和と民族の祭典、開会式は、オリンピックのテーマが余すと来なく表現されている。
(ロンドンオリンピックb大会、世界の顔・顔 7月29日 テレビ観戦より)
夏の甲子園11回目の甲子園・東海大甲府
村中秀人監督率いる東海大甲府が、甲府工業を8対4で破り
8年ぶり11回目の甲子園出場を決めた。
(YBSテレビ特番より。試合開始前の両チーム)
山梨県大会の決勝戦は、山梨学院を下した甲府工業と甲府商業を破った東海大甲府
の決勝戦、素晴らしいゲームだった。
東海大甲府は、本多、甲府工業は連投の三浦の先発である。
優勝した東海大甲府は、投手が2枚、神原、本多、打線は機動力を生かした作戦が、
見事であった。
素晴らしいチームだけに期待の持てるチームが代表になったと思う。
東海大甲府は、8年ぶり11回目の甲子園出場だが、山梨県勢は過去47回出場している。
戦績は、33勝47敗である。
8年前の第86回大会では、東海大甲府は、ベスト4進出、準決勝で駒大苫小牧と対戦して
8−10で惜しくも敗れ決勝進出がならなかった。
今年のチームは、このときに追いつけ追い越したいと、村中監督は答えている。
決勝戦は、初回東海甲府が、3点先取、試合の主導権を握って展開した。
2回に甲府工業が1点を返す。しかし、東海大甲府は、3回に2点、4回に1点、5回に
2点と追加して前半で8点を奪った東海大甲府が有利に試合を進めていった。
一方、甲府工業は、2本の長短打で2点を追加、しかし、本多、途中から代わったエース
神原の前に最終回1点を追加するだけで、8対4で敗れた。
8年ぶり11回目の甲子園出場を決めた東海大甲府、大会前の予想通りの結果となった。
村中采配の見事さ、堅実で手堅い作戦は、安定感のあるゲーム運びであった。
全国を視野に入れた野球をしている。
このチームは、1回戦敗退と言う事はないだろう。
山梨県の代表として、甲子園で大いに羽ばたいてもらいたいものだ。
第94回全国高校野球千県大会は、8月8日阪神甲子園球場で開幕する。
夏の高校野球甲府工と東海大甲府で決勝戦
第94回全国高校野球選手権大会の山梨大会は、明日決勝戦です。
あと1勝で甲子園の切符が手に入ります。
準決勝第1試合は、甲府工業が3−1で山梨学院を下し決勝に進出、
第2試合は、東海大甲府が5−3で甲府商業を破り決勝進出を決めました。
甲府工業と山梨学院戦
甲府工業三浦投手、山梨学院は、平間、広瀬の継投であったが、三浦投手の
緩急織り交ぜた、見事なピッチングが山梨学院を1点に封じた理由だろう。
スライダー、ホーク、速球のコンビネーションが良かった。
スタンドで見ていた高校野球フアンは、この日の曇りの天気のような気分でもあった。
それは、先取点がランナー追い越しでアウトになったケース。
反撃で1点入ったのに、バッターがボックスから足が出て打者アウト。
審判の説明があったが、すっきりしない。くもり空のような・・・。
珍しい場面である。
試合は、投手の投げ合いだけでなく、打線の明暗もあった。
甲府工業4番長澤、山梨学院4番小林の差もこの大会であっただろう。
この試合でも山梨学院の大下、小林の3,4番がランナーにでることができなかった。
昨年の優勝チーム山梨学院は、少し受身であり、積極性がなかった。
試合運びにそつがない甲府工業は、機動力、スクイズ、盗塁と攻撃に幅があった。
持てる力が十分に発揮できなかった山梨学院には、多少の悔いが残る。
球場を後にした須田監督が「野球は難しいなあ・・」とぽつり。
戦うのは選手自身である。
だが、負けた責任は指導者である。
優勝したチームが、この1年どんな成果を出すかを、期待を持っている人は多い。
その期待に十分こたえきれなかった事が、「スッキリしない」もう一つの理由である。
明日は、私学の雄、東海大甲府と伝統ある甲府工業の決勝戦である。
三浦投手と強力打線の東海大甲府の対決が見ものである。
接戦ならば、甲府工業にやや分がありそうだ。
ワイン会REGALO
イタリアワインを飲む会が、甲府市のレストランボンマルシェで開かれた。
リガ―ロで扱っているワインであるが、ワインソムリエ協会の
ワインアドバイザー・長谷部賢氏が説明を丁寧にしてくれた。
レストランの小山シェフが素敵なメニューを作ってくれた。
ホタテにトマトを添えたカルパッチョ、生ハムやチーズなど
イタリアワインに合うものをチョイスしてくれた。
シチリア州のワイン
ペタリ・ブリュット(発泡の白)
ミュレ・トウルガウ[白)
シラーズ[赤)
圧巻は、ピエトラ・サクラ(赤)
野性的で本格的な赤ワインであった。
6種類ほど飲んだが、イタリアワイン楽しめるワインだった。
レストランウエデイング・異国の風
全国から応募した新郎新婦は、審査の結果、山形県出身の小池繁樹、
めぐみさんに決まった。
語り部の会が中心となり、17日に手作りの結婚式が行われた。
場所は、先日オープンした「異国の風」である。山下店長のご好意で、
楽しい結婚式ができたと思う。
新郎はラーメン屋の店長、新婦は会社員である。
地域の若者を応援していく「語り部の会」の献身的な協力で見事な、
感動的な結婚式となった。
結婚指輪、ウエデイングドレスの提供も協賛スポンサーが協力してくれた。
式も祝宴も楽しく、心からのお祝いが続いた。
若い二人の前途を祝し、一生懸命に盛り上げる仲間たちに、新郎の社長は
大粒の涙を流して感激していた。
ここまでの親御さんの苦労、決して順調ではなかった二人の道のり。
今日までのことが、次々に思い出されて感極まっているのだろう。
仲間の良さ、支え合う友達。
結婚の意味と責任を感じて、新郎は、「二人してしあわせになります。今後の皆さんの
こ支援、ご協力を」と感謝と決意を表明していた。
幸せに包まれた会場で、列席者が同様に幸せを頂いた。
二人の未来に幸多かれと祈る。
異国の風は、オープンして初めての結婚式であった。
この幸せの風は、きっと参加者全員が心地よく感じた事だろう。
(この模様は、FM甲府ラジオで全国世界に配信された。
(ぴっカリ高木といしいそうたろう)
第32回川名人講座とコンサート
川名人講座は、32回目を迎える。
今回のテーマは、「富士川における運河の整備」である。
山梨にも運河があった。
運河は、人口的につくった水路である。
望月誠一さんが講師である。小樽運河や蒲原運河、甲武鉄道や甲斐運会社の
話など興味深かった。
江戸時代の初期から昭和の初めまでの300年以上も続いた富士川の舟運が
「富士川舟下り」として復活しました。
第2部は、ロビーコンサート
演奏者は、マリンバと打楽器の宮崎 仁さん。
甲府西高校から東京芸大に進学、数々の賞をうけて、現在は各地でリサイタルや
ソロ活動を中心にオーケストラやアンサンブルなどジャンルを問わず幅広く
活躍している。
「金髪のジェニー」 「カノン」 「川の流れのように」など川にまつわる演奏を
1時間半余り楽しんだ。
コラニ―文化ホールの廊下には、写真展示もあり地域を学ぶ熱心な観客が大勢詰めかけた。
川名人講座は、地域学習の場としてすっかり定着した。
この模様は、エフエム甲府で放送される。
(コラニ―文化ホールでの川名人会場、写真や資料の展示も・・・。)
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