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吉本芸人の授業風景
優和福祉専門学校の講義
コミュニケーションスキルの授業に吉本芸人を招いた。
(講義の風景・優和福祉専門学校1年生)
(杉田校長をはじめ教職員の皆さん)
表現力の講義にゲストスピーカーとして
ぴっカリ高木といしいそうたろうガ登場した。
表現力、芸人は?
自己紹介やコミュニケーションの大切さを話していた。
学生は楽しそうに聞いていた。
質問もあり、30分ほど熱心な授業だった。
職員も一緒に聞いていました。
講義終了後は、学校前のつばめ寿司で昼食、
チラシセットは、うまかった。1000円です。
酒折駅周辺クリーン作戦・ごみゼロをめざして。
恒例の酒折駅周辺のクリーン作戦は、
大学生、中学生、企業に皆さん、そして
地域や酒折倶楽部員が参加して、午前9時過ぎから始まった。
参加者は、およそ250人である。
3班に分かれてのゴミ拾いである。
各チームの先頭は、山梨学院ラグビー部、沿道や歩道を歩きながら
1時間半くらいで、酒折駅前に帰ってきた。
天気は絶好、暑い作業になった。
11時過ぎには、もちつき大会、焼きそば、唐揚げのサービスである。
まっちゃんのライブ、路上詩人のパフォーマンスもあった。
吉本芸人のぴっカリ高木といしいそうたろうも清掃活動に参加。
途中ラジオ番組も中継で入れる。
終了が1時前
地域のことは地域でやろうという酒折倶楽部主体の清掃活動も、多くの
皆さんの協力で軌道に乗ってきた。
5月30日は、「ごみゼロの日」
この日に先駆けての清掃イベント、皆さんご苦労様でした。
(5月26日(土)JR酒折駅前広場でのごみゼロ清掃イベント)
草津に勝利、VF甲府2−0
サッカーJ2のVF甲府は、ホーム中銀スタジアムで草津と対戦。
2−0で草津を下し勝ち点3を獲得した。
前半から押し気味にゲームを進めたが、決定力は今一歩である。
チャンスが多く、コーナーキックも多いが、決定力を欠く。
少しイライラが続くが、先取点は、VF甲府がコーナーキックから奪う。
前半1−0で後半へ。
スタジアムは、最近一万人を超えない。少なくなっているのは、成績の
悪さである。
後半も1−0で、結局はVF甲府は2−0で草津に勝ち、ホームのサポーターに
勝ち点3をプレゼントした。
次節は27日、アウエ―での岐阜戦である。
輿水新社長を激励するために中央大学白門会の会員がスタンドに押し掛けた。
このところ成績の芳しくない草津を相手に、なかなか点が取れない。
コーナーキック、シュート数は圧倒的に甲府である。
4〜5点入ってもおかしくない試合展開であるだけに、少しばかりイライラである。
試合開始からくもり空の小瀬競技場は、最後まですっきりしない天気であった。
家路に急ぐサポーターの心も、まさにこの日の天気そのものだった。
VF甲府、27日アウエ―で、岐阜と対戦する。
(山梨中銀スタジアム 5月20日(日)J2VF甲府2ー0草津)
山梨観光推進機構の野田理事長退任・ご苦労様でした!
2009年の観光推進機構発足から現在2期目を務めている野田さんが
退任するという報道が新聞に載った。
やまなし観光推進機構以前は、県の観光部長として山梨の観光行政に手腕を
発揮してきた。
明るく、およそ公務員らしくない人柄は、誰からも親しまれ多くのネットワークを
持っていた人である。
信玄公祭りや観光行政に力を入れた人であり、VF甲府の再建にも情熱を持っていた。
VF甲府が奇跡的に立ち直って、J1に昇格したときには、大きな体で感激に浸り
涙していた感激屋でもある。
何度も会うたびにあの笑顔に惹かれ、山梨のために一緒に頑張りたいと思わせる
人柄を持っていた。
2代目の理事長は、大手旅行会社の出身で誘客促進に力を入れるという。
観光は、より民間型に衣替えをして、首都圏や県産品のネットセールスを行っている。
野田さんの退任のニュースを聞いた後、「ごくろう様」というコメントが多く届いていた。
野田理事長、本当に、本当にご苦労様でした。
千の音色、絆コンサート山梨で実現!
奇跡の一本松、東日本大震災の象徴的な陸善高田の一本松である。
津波で無残に流され,がれきと化ししまった流木でつくられたヴァイオリンを
千人のヴァイオリニストがリレーのようにその楽器を受け継いで、千の音色を
奏でその思いをつなげていくコンサートです。
この企画を進めている大庭さんが何度も山梨に来て、大震災を風化させないためにと
「ヴァイオリンでつなぐコンサートプロジェクト」を立ち上げたと言う事を聞きました。
何か協力ができないかと検討中に、弁護士の東條正人さんが、ドイツワインのケナー
及び上級ケナー呼称資格認定試験に、全国一位で合格しました。
そのお祝いの会をしようと言う事になり、計画中でした。
しかも息子の大河君はヴァイオリニストであり、演奏をしてもらうという事で
親子の絆を披露しようと思っていました。
このタイミングに、奇跡の一本松の話です。
そして今回、あのヴァイオリン、演奏者、お父さんのお祝いの壮行会、関係者の
協力体制が整い、6月6日実現の運びになりました。
しかもこの日は、全国コミュニテ放送の日でもあり、「絆」コンサートに
ふさわしい日となりました。
奇跡のような実現です。タイミングは、まさにジャストタイミングと言えます。
「千の音色でつなぐ絆コンサート」
6月6日(水)午後6時開場 6時30分開演
場所 甲府市レストランボルドー クラシックハウス
演奏者 東條大河君 (メニューイン国際コンクール3位)山梨大附属中3年
問い合わせ 055−233−4427 レストランボルドー
「絆」コンサート実行委員会
ドラゴンゲイト・イン・山梨で鷹木選手凱旋
山梨で初めての試合に鷹木選手は、感動していた。
アイメッセ山梨のリングに中央市出身のプロレスラー鷹木信悟選手が
その雄姿を披露した。
ドラゴンは、神戸を拠点にしているプロレス団体である。
市川高校の同級生や地域の皆さんが盛り上げて1000人を超える観客が
集まった。
最高のパフォーマンスを見せたレスラーたち。
ショーアップされた運営も楽しかった。
宮川道場のちびっこもリングでかわいらしいパフォーマンスを見せてくれた。
市川三郷のゆるキャラも人気だった。
風林火山の衣装に身をまとい、凱旋した鷹木選手。会場も山梨の上り旗が多い。
若い鷹は、リング狭しと動き回り、感動のパフォーマンスを見せる。
試合終了後、故郷のフアンに挨拶する鷹木選手は、山梨のために頑張ると何回も
繰り返した。
しばらく山梨を離れていた気持ちが余計に郷土愛を強めているようだ。
今日は、母の日、抱えきれないほどの花束の中から。お母さんに似合いそうな
花束を差し出していた。終了後もサインをもらう列は、長く続いていた。
鷹木選手 ご苦労様でした。
また、成長した姿を見せてください。
(アイメッセ山梨は、鷹木コールで盛り上がった。5月13日(日))
キャンパスウエデイング・・七夕伝説が再現
七夕の伝説が今、ここに再現する。
山梨学院大学のキャンパスで「アルテア七夕まつり」を毎年実施している。
今年は10回目、スペシャルイベントとして「キャンパスウエデイング」を行う。
公募してカップル1組を、3000人の前でお祝いしようというものである。
すでに希望者もある。
結婚には、それぞれの事情もあるだろう。
多くの人の前で愛を誓う、社会的責任、自覚を持ってもらい、一人でなく
共生の時代を意識してもらう機会でもあるだろう。
結婚指輪、衣装、旅行、食事など経費は無料にして、未来ある二人の夢を
叶えてあげようというビッグプレゼントである。
希望者は、現在応募受付中です。
詳しくは、マチコレ、またはFM甲府までお問い合わせください。
この企画に賛同して、多くの企業の協力も頂いた。
人の幸せは、自分の幸せだという企業の方の声に「ありがたい」と言うだけだ。
山梨学院大学キャンパスウエデイング
IN TNABATA〜七夕伝説 今ここに実現〜
甘く見るな経験と自然
会合があって普通列車で八王子へゆっくりと電車に乗った。
大月や高尾駅では、中高年が山の帰りだろう、大勢乗り込んできた。
5月6日、雷と竜巻のニュースが入ってきた。
レジャーであるが、軽装である。
中高年の話は、過去には、もっと楽に歩けたとか、もっと早かったという話だ。
外は雷と風、軽装で寒い寒いという。
大丈夫だろうかとみている方が心配する。
過去の経験を過信している。
自然は時に恐ろしいほどに変化する。
このゴールデンウイークは、大きな交通事故に始まり竜巻で終わった。
地球の変化と同時に私達の備えもきちんとしなければならないだろう。
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