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花桃から葡萄の新芽へ〜
- 2012.04.29 Sunday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 20:33
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- by ヒロ
ゴールデンウイークに突入と同時にバスの事故で47人が死傷である。
運転手の居眠り運転らしいが、・・・。
金桜園ピーチランドの4月の花見もほぼ終了である。
遅い花桃がわずかに残っているが、これからは新緑の季節である。
葡萄の新芽も生命感あふれている。
ピーチランドの桃の花オーナーの皆さん、この春も足を運んでいただき
ありがとうございました。
農家は、これから作業は大変です。
摘花、摘房、消毒の作業をしながら夏の収穫を迎えます。
多くの品種を栽培している金桜園の葡萄も、秋の収穫のために
毎日大変な農作業となります。
(金桜園ピーチランド、今年の花桃イベントご来場ありがとうございました)
ドイツラインガウ甲州ワイン会
6回目を迎えたワイン会であるが、ドイツラインガウに提供された
植原葡萄研究所の甲州から、ショーンレバー・ブリュームライン家により
醸造されたラインガウ甲州と、甲州ワインとのマリアージュ会であった。
世界でも例のないワイン会に出席したメンバーは、楽しかった。
山本博先生、村木先生や醸造家は、山梨ワイン、サドヤ、シャト―酒折の皆さん。
ワインの愛飲家には、たまらなくおしゃれな貴重の時間でした。
ラインガウ甲州 ミッテルハイマー・エ―デルマン2010
ライガウ甲州 ミッテルハイマー・エ―デルマン2009
シャト―酒折ワイナリー KISVIN koSHU
山梨ワイン、グレイス茅ケ丘2011
ペーター&ペーターピノ・ノワールトロッケン2008 ドイツワイン・ファルツ
料理もボルドーでの和牛ロースステーキ
帆立のムニエルなどおいしかった。
大学放送とCF放送
今週は忙しかった。
大学時代の放送研究会との仲間の会合が東京で開催。
この秋、放送研究会は60週年を迎える。
大学時代の作品、ラジオ番組も200本くらい残っているらしい。
先輩から後輩へとバトンタッチをしてほしいという事であるが、
事務局は大変である。
継続したいが、体力、気力がどうか?
60周年を機に今後の方向性を検討したいという。
17期、昭和44年から45年頃の卒業生は、
介護保険を払い、年金生活者がほとんどである。
皆んな元気であることに感謝している。
話題も健康と病気のことが多い。
一堂に会して数時間飲み会ができたことに感謝である。
CFコミュにテイ放送での番組、「土曜ワイド酒折倶楽部」
賑やかにスタジオで展開、
ぴっカリ高木といしいそうたろうの吉本芸人と立ち寄りゲストたちである。
ゴールデンウイークに入り、行楽地は混雑し、道路は渋滞である。
ラジオの情報は、交通情報と天気情報が大切である。
関甲新学生野球春のリーグ戦第3節・川田球場で熱戦
大学野球の春の大会、関甲新学生野球春季リーグの第3節・山梨学院対
上武大学戦が行われた。
3試合、白鷗大学対関東学園、山梨学院大対上武大、平成国際対松本大のゲームである。
山梨学院も上武大も勝ち点をあげている。
激戦が予想される。
第1試合は、白鷗大が関東学園を逆転で破った。
地元でのゲームの山梨学院大は、山本ー諸見里ー松島の継投策であった。
被安打は6本で投手はまずまずであるが、打線のあと一本の決定力がなく
4−1で上武大に先勝された。
気温も上がり、さわやかな風の中での熱戦である。
観衆も多く6チーム揃った大学野球に声援を送っていた。
山梨学院川田球場の環境は素晴らしい。
チアーガ―ルも登場しての応援をする山梨学院、
決定力不足が響いて初戦を落とした。
上武大、白鷗第、山梨学院を軸に春の大会は展開されそうだ。
エフエム甲府でも一部入り中継をしたが、明日は、試合開始から放送を予定している。
天気は、雨模様だ・・・・。
「春の戦いは、夏よりも熱い。」今年のキャッチフレーズである。
エフエム甲府は、76.3MHzである。
ライトアップに歓声・桃の花がライトに浮かぶ
- 2012.04.16 Monday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 22:40
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- by ヒロ
信玄公まつりや川中島合戦の春のイベントが終了したが、
桃の花の見ごろは今週がヤマである。
連日ライトアップした夜の花は、幻想的である。
金桜園ピーチランドには、連日ホテルや一般客が見学に来る。
ライトアップによって、昼間とは違った雰囲気が演出される。
訪れる人が感動して帰っていく。
太白桜祭りとおみゆきさん
天気は素晴らしく良い。
甲府駅北口広場は、太白桜祭りと玉諸神社の水難神事が行われた。
4月15日は、おみゆきさんである。
一之宮、二之宮、三之の神輿が竜王の三社神社に集う。
甲府市の玉諸神社は、この北口で神事を行い、神輿は、竜王へと向かう。
高齢化も進み、神輿の担ぎ手も少なくなっている。
玉諸神社の神輿は、地域と共に大学生がサポートしている。
山梨学院ラグビー部のメンバーである。
広場は、酒折倶楽部の協力もあり、飲食を提供した。
甲府青年会議所の地域再生のプロジェクトは、「さかおり」をモデルとして
街づくりを提案している。
酒折連歌の応募や、玉諸神社の由来などを、写真と説明書で紹介している。
春祭りは各地で行われており、笛吹市の川中島合戦や桃と菜の花まつりなど
関係者から情報が入ってくる。
夕方5時、学生交流会が山梨学院で行われた。
留学生を中心に80名余りが交流を深めた。
吉本芸人のお笑いや手品、まっちゃんのミニライブが行われたが、
中国語の通訳も入り、なかなか苦戦である。
お笑いも動きを中心である。
ライブに国境はない。
交流は、むしろ深まった。楽しい交流会になったようだ。
雨の中、菜の花と桃の花イベントラジオ中継
朝からの雨の中、
釈迦堂遺跡東の菜の花畑と桃の花畑でイベントが行われた。
ピンクと黄色のコントラストも素晴らしい。
甲州元気村の皆さんがで店を出している。
天ぷらは、野草を材料にしている。団子やコーヒー、ソーセージもあった。
ラジオ中継もあり、ラジオを聞いて甲府から駆けつけた若者もいた。
揚げ物は、何でもおいしい。おむすびの天ぷら、菜の花の天ぷら、シカ肉の天ぷらと
多種多彩のメニューである。
地元CATVの取材もあった。
吉本芸人のミニライブもあった。
ぴっかり高木といしいそうたろうの二人もご機嫌である。
釈迦堂遺跡の東側は、縄文時代の土偶が発掘されている。
古代と現代の行きかうロマンの場所である。
雨に煙り、遠くの盆地や南アルプスは、時間と共に幻想的に
変化していく。
「わー 素晴らしい、こんな景色は、初めてですね!」
感激の声は、多い。
ラジオ番組でも生中継である。
エフエム甲府(76.3MHz)
ぴっカリ高木といしいそうたろうの二人も、フアンクラブを立ち上げた。
250人達成したらアイパッドをあげようと約束した。
P&Iフアンクラブ獲得に頑張れ!
酒折ウオーキングで新入生歓迎
新入生歓迎の行事が続いている。
授業を履修したり、クラブ活動の勧誘も行われている学内である。
地域の住民が歓迎してあげようと協力している。
40人ほどの新入生と一緒に酒折地区を歩いた。
酒折の宮、連歌発祥の地である。宮司さんに説明をしてもらう。
日本武尊がこの地に立ち寄った時に、問答をしたという事で「連歌発祥の地」と
言われている。
甲斐善光寺も見学した。
ウオーキングしながらおよそ1時間である。
神社とお宮の違い。
信玄公と謙信の川中島の戦いなどを酒折倶楽部の望月さんが説明する。
事務局の里吉さんの地図と説明書も参考になった。
酒折駅前〜さかおり宮〜善光寺〜山梨学院高校〜酒折駅のゆっくりコース(1時間)
新入生が歴史文化を学びながら歩くウオーキングは、
大変に有意義であった。
途中帰宅を急ぐ中学生が「こんにちわ」と大声で通りすぎていく声が
地域の良さを表現していた。
挨拶は、心が豊かでないとなかなかできないものだ。明るいあいさつの声は気持ちがいい。
酒折地区のコミュニテイが着実に育っていると実感した。
桃の花見で落語を聞く会
- 2012.04.12 Thursday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 21:55
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- by ヒロ
夏のような日差しの中で「柳家小さん師匠」の落語会が開かれた。
桃源郷、笛吹市の金桜園ピーチランド園内は、一気に花が開いてきた。
前座は、石和温泉駅の駅長さん、そして真打ちの柳家小さん師匠である。
古典落語をじっくりと屋外で聞かせた。
長屋の花見の話である。
元巨人軍監督の堀内恒夫さんや地元の有力者が顔を揃えていた。
楽しく過ごした花見の落語会。
咲き誇る桃の花
日曜日は、川中島の合戦絵巻である。
峡東地区の春祭りは、この週末が佳境である。
(金桜園ピーチランド・桃の花は、来週が見頃です。)
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