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    • 2023.08.05 Saturday
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    名古屋城本丸御殿に匠文化の原点

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       名古屋城の本丸は、1615年(慶長20年)に完成した。初代の当主は、徳川義直、
      その広さは、3100平方メートル。




      豊富な歴史遺産によって、忠実に復元されている。
      ボランテイアのガイドさんが親切に説明をしてくれた。
      徳川家康の領地であった木曽のヒノキをふんだんに使って、森林資源を生かした。




      芸術の世界も、狩野派芸術が、今蘇っている。
      復元の過程では、近世武家文化の中心であり、木造建築や美術工芸など
      匠の技が見事に表現されている。






      その他研修は、周辺を見て回った。
      リニア博物館が100万人を突破した。




      名古屋城は、復元中にも関わらず多くの見学者がいた。
      中京名古屋は、元気な街であった。
      地域の仲間との研修旅行は、南知多半島内海である。
      産業と文化、中部国際空港、八丁みそ工場の見学など、大変に勉強に
      なった。



      防災セミナー

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         危機管理、防災に関する勉強会を始めて、4〜5回の会議になる。
        東海沖地震がこの4年以内に起こる可能性が高まってきた。
        緊張感も増してきた。

        1月28日(土)朝7時43分ごろ、山梨県東部、富士五湖を中心に震度4・震度5である。
        連続して3回である。
        会社に出社、交通関係など大きな混乱はなしである。
        土曜日であり、試験中であり、生番組にて放送する。
        連絡網の見直し、すぐできる体制など課題は多い。

        東京から作曲家の長沢氏が来社、フルーツパーク富士屋ホテル、まるき葡萄酒 オアシス小川スタジオ、そして石和の夕亭に立ち寄る。
        山梨県内の御案内とイベントの打ち合わせである。
        危機管理、防災会議は、ますます大事になってきた。

        雪化粧山梨県内も大雪注意報

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           山梨県地方もこの冬一番の 大雪となった。
          山中湖、河口湖は大雪警報であり、中央高速も事故が相次いだ。
          我が家の庭も雪化粧になった。枯れ木に咲く花のように、きれいな朝だった。
          低温注意報がでるほど気温は低く、道路や日陰は凍って危ない。




          長寿うめ焼きそば完成!

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            地域づくりは地域住民自信の手で、と言うコンセプトの基に街づくりをしている「さかおり俱楽部」は、地域に因んだ食材を開発している。



            さかおりだんご、さかおり餃子、さかおりラーメン、ヤマトタケル御膳などが、すでに完成している。
            このたび、「長寿うめ焼きそば」が完成し、試食をしてみた。お好み焼き風でうまい! ソースや梅の量はお好みであり、いいあん梅になればと言うことである。

            近くにある梅の名所「不老園」に因み、不老長寿の梅入り焼きそばである。 地域ブランドの食べ物だが、熱い情熱が何よりも良い。制作者は、熱い人「あっと」のご主人、望月さんである。



            酒折ラーメンは、酒の香りがほのかにする。長寿うめの焼きそばは、好み次第の味付けが出来るというものである。 次々と完成する酒折地区のご当地食材に、日本武尊も驚いているかもしれない。
            日本書紀によれば、初代神武天皇から数えて、12代景行天皇の子供が日本武尊である。

            スキー場で国民文化祭をPR

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               鳴沢村のふじてんスキー場に向かったが、途中は雪であり車で到着するまでは
              少しヒヤヒヤだった。
              国民文化祭のPRである。
               カルチャ君が子供たちと記念写真を撮るなど人気だった。




              土曜日と言う事もあり、家族ずれで賑わっていた。
              スノボーやそりなどの子供キッズの広場である。
              国民文化祭のPRも郡内地区は初めてである。しかも首都圏からの
              人々が多く大いにPRになったと思う。



              降りしきる雪の中、子供や若者たちはご機嫌にスキー場で過ごしていた。



              国民文化祭甲府市の取り組み

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                 来年1月12日から始まる国民文化祭は、通年開催であり、全国でも注目されている。
                甲府市は、9つの主催事業を予定している。
                それぞれの担当者に、現在の準備状況や取り組みの趣旨などをインタビューした。



                洋舞連盟や酒折連歌、食文化やもてなし、オーケストラなど県内では一番多い
                9つの事業を受け持つ。
                国民文化祭甲府市実行委員会の取り組みも始まった。
                県都甲府市の意気込みは、大変なものであるが、各団体が苦労しているのは
                資金である。
                経費ねん出が一番頭が痛いという。
                文化の国体と言われているが、知恵比べの国体でもある。
                各市町村が、知恵を絞り、地域の発掘ともてなしの心を持っての対応があれば
                きっと成功するだろう。


                危機管理について考える

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                  2012年の新しい年になって災害と放送について講義をするる機会があった。 「3.11の東日本大震災の様子を、各メデイアはどのように伝えたのか?」 また、「利用者はその情報をどのように受け止めたか?」がテーマであった。 地震、津波、原発の東日本大震災の10ヶ月後の検証であり、今後の報道のあり方を検討する機会でもあった。 震災発生時から10分後の初動では、テレビ局は先ず手順通りに報道していた。 阪神淡路、新潟中越地震とは違い、メデイア環境も学習効果も出来ていたという事になる。 各放送局が伝えた内容を、利用者(被災者)どのように受け止めたかというと、必ずしも的を得た情報ばかりではなかったようだ。後のアンケート調査でも不満は多かった。地域により、必要な事は違う場合があるし、優先順位も異なってくる。地域の再生、コミュニテイが再度見直されたことは間違いない。一日も早い復興に向けた報道が、これからのポイントであるが、本当に必要な情報は何かを、どのような手法で入手するかが大切である。 マスメデイア〜ソーシャルメデイアへの移行が始まっている今、媒体接触順番が変化している時代の取材 、情報入手は、新たな報道体制を余儀なくしている。 3.11は、報道メデイアにも多くの課題と教訓を残していると思う。

                  新春餅つき大会にさかおりラーメン登場

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                     正月恒例の「新春もちつき大会」がJR酒折駅前で開催された。
                    さかおり俱楽部とかえでラグビースクールが中心となり総勢120人くらいの
                    参加者であった。
                    もちつきの体験や豚汁を頂く。
                    寒い冬には最高です。おいしかったですね。





                    早川さんの餅、佐和井さんの豚汁は例年人気です。
                    今年は今日発売の、「さかおりラーメン」が登場した。
                    酒折に因み、酒カスでだしを取り、ほのかに酒の香りがするラーメンである。
                    酒折名物が又ひとつ誕生した。
                    試みにと50食準備したが、売り切れでオーナーの「熱人」アットの望月さんも
                    満足げである。





                    その現場に突如現れたのが、吉本芸人のぴっかり高木といしいそうたろうである。
                    山梨に住みます芸人である。




                    もちつきに手伝い、ラーメンをPRするなど、芸人らしくサービス精神を発揮してくれた。
                    さかおり俱楽部では、早速応援体制を取ろうという事で、後援会発足となった。
                    これからは、ぴっカリたちの出番は増えそうです。




                         (新春餅つき大会2012・JR酒折駅前で開催  さかおり俱楽部主催)
                       甲斐三之宮玉諸神社のちとせ飴もプレゼントされました。
                    皆さん、今年も地域作りとお互いの絆を、もっともっと強く、太く強固なものに
                    するようお互いに頑張りましょう。本日はありがとうございました。









                    箱根駅伝シード権獲得、サッカーラグビーは初戦敗退

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                       正月のテレビラジオは、スポーツ中継が中心である。
                      中でも2日、3日の箱根駅伝は、地元山梨学院大が26年連続の
                      出場と言う事で毎年楽しみにしている。

                      箱根駅伝、今年は柏原選手の東洋大学の圧勝、完全優勝であった。
                      スピード駅伝、「山の神」柏原だけではない。
                      往路優勝、復路優勝、しかも10時間51分台の新記録で圧倒的な強さを
                      見せつけた大会であった。




                      東京大手から箱根芦ノ湖までの沿道は、駅伝ファンで埋め尽くされている。
                      天気も良く駅伝日和、記録の更新にも有利であっただろう。

                      山梨学院大学は、コスマスの貯金があり、2日目復路は上位入賞かと思われたが
                      結果は、9位辛うじてシード権を確保した。
                      優勝は、東洋大10時間51分36秒、2位は駒沢、3位は明治、4位は早稲田、以下
                      青山、城西、順天堂大、中央、山梨学院、国学院となった。
                      10チームは、来年のシード権を確保した。





                      期待が大きかった高校サッカーは、初戦で市立西宮にまさかの敗戦だった。
                      攻撃力に優れ優勝候補に挙げられていた山梨学院は、2−3で敗れた。
                      必死の市立西宮高校は、確立も高い、運もあったが勢いと集中力があった。
                      「負けたことは弱いという事です」という言葉を残しピッチを去る山梨学院。
                      その背中は実に寂しそうであった。





                      高校ラグビーの日川高校も又、不運だった。
                      ロスタイムコンバートがバーに当たり、ゴールしなかった。
                      運も相手に味方したのか。
                      運を呼び込めないチームの弱さだった。
                      期待されたチームだけに敗戦はショックだった。

                      サッカーも、ラグビーも、もう新チームの練習が始まっている。
                      ラグビーもサッカーも花園と国立で今週には、日本一が決まる。
                      スポーツ選手たちは、休むことなく次の目標に向かっている。

                      高校サッカー初戦敗退・駅伝は6位

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                        「努力は奇跡を生む」サッカーの市立西宮高校のモットーである。
                        勝てる可能性は低い市立西宮高校、勝てる可能性が充分あった山梨学院だったが、
                        結果は、3−2で市立西宮が初戦を突破した。




                        風もあったが、守り切った西宮に山梨学院は、敗退した。
                        中央突破の攻撃にこだわったために分厚い守備に得点することは出来なかった。
                        優勝候補と言われた山梨学院は、あっという間に負けてしまった。

                        スタンドの応援団も、テレビの解説も、優勝候補の山梨学院と見ていた。
                        スポーツに絶対はない。
                        負けたのは、理由がある。勝負は、運と実力と精神力だろう。
                        確率が高かった市立西宮
                        奇跡をk起こそうとしたチャレンジャー精神
                        皆で守り切った全員サッカー
                        スポーツは、高校生たちに多くの課題を与えた。
                        強いチームが必ず勝つとは言えない。



                        第88回箱根駅伝は、天候に恵まれて東京ー箱根間で争われた。
                        予選2位で通過して出場した山梨学院は、力のあるコスマスは、3区に起用した。
                        1区は10位、2区は16位、3区ではコスマスが区間新記録で9位に押し上げた。
                        4区の田口は粘りつよい走りを見せる。


                          
                            (応援に向かう山梨学院のチェアーガールの皆さん・山梨学院)

                        山登りの5区は、松本が健闘して小湧園前を6位で通過、そのまま箱根芦ノ湖に飛び込んできた。
                        往路優勝は、東洋大学、柏原が区間新記録、往路の新記録も塗り替えた。
                        5時間24分55秒で2位の早稲田に5分7秒差をつけた。




                        以下、明治、駒沢、城西、山梨学院、青山学院の順だった。
                        8位以下の東海大等は、復路の明日は繰り上げスタートになる。










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