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    • 2023.08.05 Saturday
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    勇気づけられる若者たちの仕事

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       最近の新聞で山梨の若者たちが活躍した事が掲載されている。
      私にとっては、身近な人達であり、特に御両親とは知り合いであるために
      「親の気持ち」を思うと大きなエールを送りたいと思う。

      富田克也さん(38歳)が映画「サウダーヂ」が、フランスのナント三大陸映画祭で
      最高賞の「金の気球賞」を受賞したという。
      甲府市内も舞台なり、知り合いも出演している地方の現実を表現している映画である。
      甲府市内の映画祭でも上映された。
      地域に素晴らしい映画監督が存在することは、誇りである。
      同時に地域文化の確実な浸透を意味している。

      2008年10月にヒマラヤ高峰クーラカンリで雪崩にあって亡くなった
      加藤慶信さん(当時32歳)の遺稿集が出版された。
      「ともに、あの頂へ」
      明治大学山学部のOBが中心となって編集したという。
      多くの人々の記事から加藤さんの人柄がにじみ出ている遺稿集になっている。

      富田さんのお父さんは、大学の先輩であり、妹はYBSアナウンサーであった。
      加藤さんのお父さんもYBSのアナウンサ−であり、職場で同僚だった。
      身近な人が素晴らしい活躍をしているニュースに出会うと、とても勇気づけられる。
      若くして足跡を残し出版という形で後世に伝えていく。
      映画を通して表現する監督と手法は違っても、思いは同じであろう。
      山梨に育まれた土壌が少なからず影響していることは間違いない。

      決戦の時・明暗をわける27日

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         絶望的な状況の中でホーム戦を迎えたサッカーJ1のVF甲府
        残留争いをしている浦和が昨日2−1で勝ったために
        事実上の「ジ・エンド」となった。
        甲府はあと2試合、今日が新潟、そして最終戦は大宮戦である。




        GM兼監督の佐久間悟氏は、無念さを滲ませながらも、ホーム最終戦の
        目の前の戦いに挑戦する事を考えている。
        多くのサポーターが、明日に希望が持てる戦い方、ゲームを期待している。
        ほとんど昇格の道は閉ざされているが、甲府らしい戦いをしてもらいた。
        リーグ終盤まで、最終までハラハラ、ドキドキのチームは、他にあまりない。
        地域に支えられ、いつも大勢のサポーターが声援しているVF甲府は、幸せなチームである。
        今期は、J2から昇格した3チームは、福岡、甲府が低迷、しかし、柏は優勝争いを演じている。




        さて、地元最終戦のVF甲府は、山梨中銀スタジアムで新潟と対戦した。
        午後1時4分キックオフ、
        エースのハーフナーを欠いた甲府は、前半はパス回しも良く、セカンドボールも良く拾っているが、
        なかなかシュートまで持ち込めない。
        37分厚い押し上げから片桐がシュート、1−0とリードする。
        引き分けでは許されない甲府、勝ち点3と得失点差を詰めるために大量点が欲しいところだ。
        前半は1−0とリードして後半へ。
        ホーム最終戦という事もあって、小瀬スタジアムは多くのサポーターが詰めかけていた。
        新潟からも多くのサポーターが小瀬に足を運んでいた。




        そして後半である。
        14分サイドから新潟にゴールを割られたが、オフサイドで同点とならず、甲府に
        ツキがあるゲーム展開だった。
        追加点が欲しい甲府、何とか同点を狙う新潟の一進一退のゲームだった。
        21分、キャプテン山本がシュート、養父に当たってコースが変わりゴール、2−0となる。
        36分には、柏が見事なシュートで3点目を奪う。3−0とリードした。
        VF甲府のリードで展開された試合は、サポーターを楽しませるのに十分だった。
        結局試合は、3−0でVF甲府は、勝ち点3をあげた。



        あと1試合を残して浦和との勝ち点差は3である。
        浦和は、得失点−5 甲府は、3点加えて−19となったが、その差は大きい。
        現実的には逆転不可能な数字である。
        しかし、甲府らしいサッカーが後半は展開された。
        J1に4季ぶりに昇格して1年、厳しいJリーグの今シーズン の甲府は、実によく健闘したと思う。
        最後までサポーターと共に戦ったVF甲府
        アウエーの最終戦は、大宮戦である。
        応援したサポーターと共に最後まであきらめない応援をしよう。
        地域コミュニテイ放送のエフエム甲府は、ラジオで中継をする予定である。

        今夜は、ロンドンオリンピックアジア最終予選で日本サッカーは、シリアと対戦する。
        1位のみが出場である。
        厳しい戦いだが、正念場でもある。
        男女ダブル出場なるか・今夜も目が離せない。

        政治の世界は、大阪の知事選、市長選の投票日である。
        任期途中で辞任し大阪市長選に立候補した橋下氏が焦点である。
        大阪都構想を目指している橋下氏とコツコツと堅実なイメージの平松氏との
        争いである。大阪市民の選択は、誰を決めるだろうか?
        27日深夜には、その明暗が決まる。

        笑顔・賑やかな甲府えびす講

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           甲府のえびす講祭りが行われ、中心街は最近にない賑やかさであった。
          神輿を繰り出し、およそ600人の担ぎ手がいたという。
          甲府の名物、人気者になったとりもっちゃんも大活躍である。
          オリオン通り、ココリ前からスタートした神輿は、祭り気分を盛り上げる。




          「毎週こんなに人がいればいいね」
          歩きながら口々に言っている。楽しんでいる人の気持ちだろうね。




          春日モールも食べ物を中心として押すな押すなの人の行列だった。
          うどんやとりもつ、韓国料理、野菜もあれば焼き鳥もある。
          甲府の中心街も甲府駅前も、このえびす講から街全体が冬支度になる。
          山梨の冬の観光は、温泉とほうとうが定番だ。




          かつてえびす講は、冬の準備のために近隣から甲府に来たものだ。
          魅力ある個性あふれた店も多かった。
          映画館も満員だった。
          中心街の活性化が叫ばれ久しい。
          この活力、大勢の人出をみるにつけ、何か継続して街に人々が帰ってくる
          方策はないものだろうか?
          甲府えびす講、街に来て楽しんだ人々の笑顔や楽しんでいる姿に
          甲府の街の活性化のヒントがあるかも知れない。

          会場には、甲府商工会議所の職員や各種団体の皆さんがサービスに
          懸命であった。
          自らが楽しんでワクワクするイベントであれば、長続きするだろう。

          新嘗祭・玉諸神社

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             エフエム甲府の水曜日の番組のコーナーに「明日香」が行く!というレポート番組がある。
            地域の話題を追ってのコーナーだが、今日は勤労感謝の日、新嘗祭である。
            神事が行われた玉諸神社は、ぼんぼこさんでおなじみの三之宮である。




            宮司に話を聞く。
            落ち着いた境内、毎年4月15日、竜王の信玄堤まで水難祈願を行う祭りがある。
            日中は陽気も良く、無事人事が終了。
            明日香さんも神妙にインタビュー
            明日香が行く!次回が楽しみです。








            全国高校サッカー山梨学院は、2日市西宮と対戦

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               第90回全国高校選手権大会の組み合わせが決まった。
              山梨代表の山梨学院は、初出場の兵庫の市西宮と対戦する。
              正月の2日に西が丘にその勇姿をみせる。

              山梨学院は、3年連続の選手権出場であり、88回には初出場初優勝の
              日本一になっている。
              注目選手キャプテンの白崎がいる。マークもされるだろが
              チャレンジャーで臨むことだろう。
              正月2日は、箱根駅伝のスタートである。
              山梨学院の応援団にとっては、駅伝とサッカーで忙しい日になりそうだ。

              もう春の準備・ころ柿は冬の風物詩

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                満開の桃の花で楽しんだピーチランドは、早くも来春の準備に入っています。
                桃の木の下に春の花を植える作業をする堀内さん。
                桃からぶどうと休む暇もありません。



                今年も多くの皆さんに桃狩りやぶどう狩りに来園していただきました。
                桃の花オーナーも、毎年増えています。
                春の桃の花を観賞して、夏の美味しい桃を食べていただく。
                秋はぶどう狩りを楽しんでいただく収穫祭。2012年の春に皆様を
                満開の桃でお迎えするために、金桜園ピーチランドは、冬の準備に入ります。 
                ぶどう園と桃畑の中間に、ころ柿が吊るしてあります。
                昼間は汗ばんだ陽気も、夕方に吹く風は甲州の風です。
                風に当たっておいしくなるころ柿は、冬の風物詩でもあります。




                朗読の発表会

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                  中高年の間で朗読や読み聞かせは、ちょっとしたブームらしい。
                  近頃、真剣に学び発表会を開催するグループが少なくない。
                  朗読は、声を出して健康にもいいらしい。
                  音読は、強弱、高低、リズムが大切だという。
                  朗読は、脳に刺激を与えるために痴呆う症にも脳の活性化にも期待が持てるらしい
                  と言われている。



                  山梨学院のPBセンターで笛吹市の皆さんが発表会を開催していた。
                  練習の成果を発揮して、どの参加者も素晴らしい朗読であった。



                  多くの人出で賑やか・小瀬の県民の日

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                    銀杏の木も黄色く青空に映えている。
                     昨日とは変わり、暑いくらいの絶好な天気である。
                    駐車場は満員であり、県民の日は大変に盛況であった。




                    食やワインを始め、国際交流や技能など、山梨の商工業や各種団体の
                    出展が多かった。
                    ステージもNHK、国民文化祭などのキャンペーンも行われていた。
                    多くのブースで手作りの作品も多く販売していた。





                    秋の山梨のイベントは、まだまだ続く。
                    23日のえびす講祭り、12月3日(土)4日(日)のB−1グルメイベントに多くの
                    観光客も楽しんでもらいたい。



                                (11月20日(日)県民の日で賑やう小瀬公園)



                    ワインラベルデザインで地域活性化

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                       日本デザイン書道作家協会が主催した「ワインデザイン」がぶどうの丘に
                      揃った。芸術性の高いラベルを地域のワインに取り入れるということである。
                      素晴らしい出来栄えのラベル、ワインに風格とまた飲む楽しみも増える。
                      書道であるから字体もデザインも多彩である。
                      市内のワインメーカー10社が甲州市と連携して協力したが、山梨90社近い
                      ワイナリーがある。
                      もっとワイナリーの積極的な参加があっても良かったのではないか。
                      多くの人が参加して地域活性化に役立ててほしいと思う。

                      山梨学院生涯学習センターでワイン講座を今年も開講する。
                      「日本のワインの先駆者たちを知ろう」ということである。
                      ワイナリーの方、販売店やワインアドバイザ−などが講師である。
                      講座の中では、ワインや食事を楽しむ内容もあり、ワインを楽しみたい人には
                      興味のある講座である。
                      12月2日から4回、1部、2部となっている。

                      残り2試合VF甲府J1残留にピンチ

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                         降りしきる雨の中、VF甲府は磐田の前に敗戦のホイッスルを聞いた。
                        サッカーJ1のVF甲府の残り試合は、2試合である。
                        現在は降格圏内の16位、32試合で8勝6分け18敗、勝ち点30
                        仙台に引き分けた浦和が勝ち点33である。その差3
                        次の試合でJ2に降格もありうる状況である。
                        しかもハーフナーを欠く。



                              (地元山梨日日新聞は、崖っぷちと大きな見出しで報道・・11月20山日)

                        磐田戦は、開始早々失点をしてしまった。
                        勝ち点を狙うゲームは、攻撃的であり、リスクも多い。
                        戦うイレブンは、この日のサポーターの姿を見て奮起したという。
                        ずぶぬれになって応援するサポーター
                        今シーンの戦いの中で、歓喜の瞬間もあり、共に敗戦をかみしめる姿も
                        何度も見てきた。
                        地域に密着したサッカーのVF甲府は、負けても愛するチームである。
                        地域貢献度ナンバーワン、
                        J1のチームでは、異色である。
                        残り2試合、VF甲府は、この絶望的な状況からどう抜け出すのか?
                        佐久間監督には、堂々とした戦いに臨んでもらいたい。






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