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    • 2023.08.05 Saturday
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    びっくりゴーヤ地産地消はありがたい

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       毎日のニュースは、原子力の話、放射性セシウムに汚染された恐れがる
      食用牛の山梨県内の流通も拡大している。
      放射性セシウムは、体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓に放射線を
      放射し続けるという。
      不安が募る毎日であり、食べ物には毎日気を遣うようになっている。
      自宅では、ナス、きゅうり、トマト、ピーマン、ミョウガなどを食べるたびに、自前だよ、
      と言って食べている。
      この所、自分で作った野菜を食べることのありがたさを感じている。






      香りが強くそろそろと思っていたゴーヤは、多くの葉に隠れて見つからなかったが、
      今朝は、収穫出来た。
      なんとも大きくなってしまったゴーヤ、
      早速に炒めて昼食の食卓に乗った。
      うまい! 自分で作ったのは、思いが強いぶん美味しさも特別な気分だ。

      魚でも野菜でも、果物で地域の特産物は、その土地で作り続けてきたものにはかなわない。
      今、故郷の土地を失い、耕作地を失ってしまった農業や漁業従事者は、失望のどん底から
      這い上がり、再び自分の手で生産することを目標にしている。
      特産地の一日も早い復興を願いたい。

      甲子園壮行会・思いを野球で!

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         2年ぶり5度目の甲子園出場を果たした山梨学院高校は、30日(土)午前9時半から
        生徒会主催の壮行会が行われた。
        古屋忠彦校長は、心をひとつにして、さわやかな大会にしてほしいとエールを送った。
        選手が入場し、吹奏楽が見事な演奏をして華やかな壮行会になった。




        PTAの代表や高校野球連盟や主催新聞社の挨拶も、期待の持てるチームであり、初戦突破と言わず全国制覇をしてほしいと大きな期待を寄せていた。
        マスコミも多くそれぞれに取材をしていた。



        チヤーガールや女子のマネージャーも喜びを共にして取材を受けていた。
        彼女たちの裏方も連戦の中では大事な役割である。
        山梨学院の48名の選手と共に体調管理やサポートをしっかりして、甲子園の素晴らしい思い出を
        作ってもらいたいと思う。







        夕方は、雷と雨、ゲリラ的である。
        新潟も堤防が壊された。東北地方は、まだまだゲリラ雷雨が続いている。
        地震、津波、原発と落ち着く暇もない。
        酒折駅前のスタジオ周辺も嵐のようだが、2時間ほどで通り過ぎて行った。




        7月30日(土)午後3時30分ごろ、JR酒折駅前


        富士讃美展開幕・富士山を表現する作家たち

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           「なぜ、アーチストは富士山に魅せられるのか」
          NPO芸術文化振興センターは、ぶどうの丘美術館で「富士讃美展」を開幕した。
          7月29日から8月31日まで展覧会を開催している。





          今日は、フォーラムが行われた。基調講演は、「北斎と富士」と言うタイトルで
          県立博物館学芸員の井澤英理子さんが、1時間余り話された後、鼎談が行われた。
          木版作家の河内成幸氏、洋画家の櫻井孝美氏、それに井澤英理子さんである。

          基調講演は、北斎と富士、北斎の画業、浮世絵の話など楽しかった。
          北斎が70歳を過ぎてから仕事を勢力にしていたのには驚きだ。
          作家の富士山を題材にする気持ちや、向き合った時の心境などをユーモアーを
          交えて熱く語ってくれた。




          ぶどうの丘美術館には、作家たちの作品が展示されている。
          それぞれの富士山に対する思いが表現されている素晴らしい展覧会である。
          8月31日まで開催中です。入寮は無料。
          期間風は、作家たちのワークショップも企画されている。


          山梨学院砂田練習場

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             2年ぶり5度目の甲子園出場を決めた山梨学院は、練習を再開した。
            砂田野球場は、気合の入った練習をしていた。
            コーチの話の後、マスコミの中での練習もきびきびとした練習をしていた。





            この日は野球部先輩のシンガーの伸太郎さんも須田監督を激励していた。
            猛暑の夏、「M3Dウオーターで頑張ってください」と差し入れをしていた。






            山梨学院の学校の壮行会は、30日(土)9時30分からである。
            組み合わせ抽選会は、8月3日、大会は、6日から甲子園球場で開幕する。

            甲子園代表は、山梨学院2年ぶり5度目の甲子園

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               第93回夏の甲子園大会の山梨代表は、山梨学院が廣瀬の好投と見事な
              攻撃力で2年ぶり5度目の甲子園出場を果たしました。



              午前10時から始まった決勝戦は、2年ぶり5回目の甲子園を狙う山梨学院と
              3年ぶり6回目甲子園出場となる私学対決となった。

              山梨学院は、準決勝戦まで4試合、打撃好調で10ケタ安打、中でも大会5本のホームラン
              を打っている4番小林義弘は、4試合連続ホームランは、大会史上初である。
              また、大会5本ホームランは、1大会個人最多タイ記録である。
              投手は、エース廣瀬直紀が7回まで1安打ピッチングと好投した。




              日本航空は、今大会粘り強い試合を展開している。接戦を制して6−4で甲府工業を
              下しての決勝進出である。
              日本航空の中沢監督と山梨学院の須田監督の采配も見ものである。






              決勝戦、両チーム前半は無得点だった。
              試合が動いたのは、4回である。
              山梨学院のエース廣瀬のピッチングは実にすばらしかった。
              伸びのある投球で廣瀬は、6者連続三振で日本航空につけいるスキを与えなかった。
              動いたのは、中沢監督だ。
              ヒットアンドラン、スクイズと仕掛けて3得点で3−1と逆転に成功した。
              日本航空の藤本投手も、好投して要所をしっかりと押さえていた。
              揺さぶりをかける日本航空の中沢監督、鍛えられた選手たち、決勝までが全て逆転という
              粘りは本物だった。
              5回まで山梨学院は5本、日本航空は3本のヒットである。
              後半6回の表、山梨学院はヒットのランナーを2塁に置いて、3番丸山がレフト前ヒットで
              3−2と1点差にした。チャンスに4番小林が登場したがダブルプレーに終わり、同点には
              出来なかった。藤本が踏ん張った投球だ。
              6回裏日本航空ランナーが内安打で1塁だが、4番安原、5番菅原が共にセンターフライで
              チャンスを生かせなかった。

              ラッキーセブン、7回表四球のランナーを置いて暴投で二塁へ。
              バンドで送って1死三塁、7番加藤セカンドゴロで三塁ランナー還れず、2死3塁でバッターの
              廣瀬がセンター前ヒットで同点打、試合を振り出しに戻した。

              決勝戦は、8回表1番武藤からの攻撃が始まった。DBで出塁、
              2番鈴木が送って1死2塁、3番丸山は、三振、4番小林は敬遠で1,3塁となった。
              5番キャプテンの田口も四球で満塁に坂上、最大のチャンスを迎えた。
              2死満塁、押し出しで逆転する。(6−3)
              7番加藤がライト前ヒットで2点追加、廣瀬もライト線へ打って更に1点追加、7−3とする。
              山梨学院は、8回までに11安打と2ケタ安打である。

              9回最終回、2番の鈴木が3塁打、3番丸山がピッチャー強襲のヒットで1点追加、
              日本航空は、藤本に代わり藤原がリリーフした。
              4番小林と対戦、ライト前ヒットで1死1,2塁、暴投で2,3塁とミスが出た日本航空である。
              田口の当たりは、ライトフェンスに直撃、2点追加で10対3とした。
              打撃は、しっかりと引きつけて見事な山梨学院は、15安打を放った。
              日本航空最終回9回裏の攻撃である。
              7点差を追う日本航空、3番小沢1塁ゴロでワンアウト、
              4番安富は、レフトライナーで2死
              5番菅原が、ショートフライでゲームセット。
              山梨学院は、10対3で見事に2年ぶりの甲子園出場を果たしました。




              東日本大震災の影響で節電対策もあり、例年より試合開始が早まった大会だった。
              体調管理も大変だった猛暑の大会。
              厳しさをいくつも乗り越える試練を、若者たちに容赦なく与えた大会であった。
              優勝した山梨学院も1回戦で敗れたチームも、夏の甲子園は目標だった。
              それぞれが心に「甲子園」と言う文字を留めて次の一歩を歩んでほしい。
              感動を、一生懸命の全力プレーをありがとう。
              舞台は甲子園です。山梨学院の活躍を期待したい。

              甲子園山梨代表は、私学決戦

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                 第93回全国高校野球選手権大会の山梨代表は、山梨学院か日本航空になった。
                準決勝戦は、山梨学院が7−0(7回コールド)で甲府南を下し、日本航空が6−4で甲府工業を
                破り決勝戦に進出した。




                私学同士の対決となった今年の決勝戦。
                山梨学院は、エース廣瀬の安定した投球と主砲4番の小林の長打力が魅力である。
                準決勝は、2打席連続の2ランホームランの小林、日本航空は、接戦をものしてきた「ツキ」
                がある。乗っているチームは侮れない。




                山梨の代表チームは、昨年の日川、一昨年の」山梨学院、その前の日本航空と甲子園に
                出場しているが、なかなか1勝が出来ないでいる。
                90回は日本航空、91回が山梨学院である。93回の今年の代表は、あす決まる。


                夏の高校野球ベスト4決まる

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                   第93回夏の高校野球山梨県大会は、ベスト4が決まった。
                  東海大甲府を下した山梨学院、30年ぶりのベスト4の甲府南
                  甲府工業と粘った日本航空の4チームである。

                  準決勝戦は、山梨学院対甲府南、甲府工業対日本航空である。
                  私学対公立高校の対戦となった。
                  夏の大会は、優勝が甲子園出場である。
                  4チームにそれぞれチャンスがある。
                  攻撃力が素晴らしい山梨学院、春の関東大会で実績と自信をつけた甲府工業
                  30年ぶりの甲府南、粘った日本航空と接戦が期待される。

                  山梨学院、甲府工業を軸に展開されそうな甲子園出場の戦いである。
                  節電の影響で早い時間の試合開始、猛暑の大会を考えると、打撃戦が予想される。
                  5点以上の試合展開だと思う。
                  攻撃力が優れたチームが優勝への近道だろう。
                  山梨学院、甲府工業、日本航空、甲府南、決勝は、山梨学院対甲府工業だろうか?
                  91回優勝の山梨学院、90回は日本航空、 88回が甲府工業、甲府南は初である。
                  24日、25日と大会は、あと2日間である。

                  美味しい桃、甘ーいですよ。

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                     ぶどう棚の下は、緑に囲まれているので「涼」を感じます。
                    首都圏からマイカーや団体客が「桃狩り」に来ています。
                    3連休は道路が渋滞するために、なかなか予定時間になっても
                    金桜園ピーチランドに着かない人もいます。
                    到着した時は、戦争のようです。食事、桃狩り、トイレ休憩、お土産に送りもの手配と
                    限られた時間での作業です。




                    スタッフもお客さんも汗だくの桃狩りです。
                    友人や親せきに送る人も多くなりました。
                    猛暑の夏、少し冷えた桃の味は、格別です。
                    桃狩りは、来月下旬まで楽しめます。
                    金桜園ピーチランドでは、8月21日(日)昼に歌謡ショーを開きます。
                    この日は、笛吹温泉花火大会の日です。
                    夏の思い出にご家族揃ってお出かけください。



                    (8月には、美味しい桃がお待ちしています。)
                    金桜園の桃畑 7月18日

                    なでしこジャパン世界一

                    0
                       日本時間の18日午前3時45分からテレビに釘づけだった。
                      ドイツのフランクフルトで開催されているサッカー女子ワールドカップは
                      アメリカと日本の決勝戦である。



                      粘りと早いパスワークが身上のなでしこジャパンが、実力ナンバーワンの
                      アメリカにどう挑むのか?
                      善戦を期待していた。
                      しかい、試合は前半アメリカの主導で始まったが、先取点を取られれば取り返す、
                      粘りと勝ちたいという思いが強く、試合は延長、PK戦となった。
                      日本のチームは、良く走る、良く粘り、あきらめないプレーに、アメリカがあきらめた。
                      結果は、2−2の延長戦でも決着がつかず、PK戦で(3−1)で優勝。
                      フランクフルトのスタジアムは、がっかりして呆然とするアメリカとは対照的に
                      日本コール、満面の笑みでガッツポーズ。
                      奇跡の世界一は、全ての日本人や世界の人々に感動と大きな勇気を与えたはずだ。




                      大和撫子(やまとなでしこ)
                      日本の女性を表現した言葉で、「おとなしい、質素な女性、自己主張より内に秘めた
                      女らしい気持ち」だと思っていたが・・・。
                      粘りとあきらめない、組織力のあるサッカーを展開する女性軍団に変わった。

                      奇跡的な勝利、なでしこジャパンの世界一に日本中が沸いた。
                      誰彼となく「おめでとう」とうれしさを表現している。
                      アルバイトをしながらサッカーに打ち込む選手たち、海外に居場所を探した人々。
                      5大会を経験し、今大会の得点王とMVPを獲得した澤選手のキャプテンとしての指導力も
                      見事なものだった。

                      メダルを取りに行く目標は、何と世界一の金メダルを獲得して日本に凱旋である。

                      女子ワールドサッカードイツ大会

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                         前々回のサッカーワールドカップドイツ大会に行った時、ドイツはきれいな街という
                        印象を持った。
                        環境問題も関心が強く、ライン下りしながらのワインの美味しかった。
                        ライン川の両岸には、ぶどう畑、レンガ造りの建物は夕日に美しかった。
                        クロアチア戦は、ベルリンで観戦したが、宿泊はフランクフルトであった。



                        フランクフルトは、今、女子のワールドサッカー決勝戦(18日午前3時45分)で燃えている。
                        対戦相手は、24回戦って一度も勝っていないアメリカである。
                        なでしこジャパンは、全ての日本人の夢を乗せて決勝戦に挑む。








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