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    • 2023.08.05 Saturday
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    ロビーコンサートで宿泊者と歌う

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       5月29日(日)の富士五湖地方は、大雨洪水警報が発令されていた。
      1時間に150ミリ近い雨、精進湖道路は、いつ通行止めになるか分からない。
      本栖湖畔にあるヴィラ本栖は、東京都中央区の保養所である。
      立派な施設で都民の憩いの場所になっている。



      宿泊者のためのロビーコンサートを実施した。
      かねてから計画していたが、大雨でどうしようかと迷った。
      キャンセルもあったが、大雨の中アコーデイオンとスチールパンの演奏を披露した。
      アコーデイオンンは、山ちゃん、スチールパン奏者は珠である。
      懐かしい歌、唱歌を歌う。



      古賀メロデイーやふるさとを歌う皆さんは、少し涙ぐんでいた。
      今年ほど「地域」や「ふるさと」を思う年はない。
      大きな声で合唱する泊り客のほとんどが東京都民である。
      降りしきる雨の音に負けないように歌うロビーコンサートは、およそ1時間
      つかの間の楽しいひと時を過ごした。



      コンサート終了後にCDを買い求めて下さった中年のご夫婦は、
      「素敵な癒しの時間をありがとう」と言って涙ぐんでいた。
      傍らで白いつえを持った御主人が大きくうなづいていた。
      ロビーでの心温まるコンサート、ヴィラ本栖のおもてなしに心打たれた雨の夜だった。

      さかおりクリーン作戦・地域企業と学生が参加

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         小雨の中、さかおり周辺を清掃、ゴミ拾いを実施した。
        地域の企業やサッカーラグビーなどの学生も参加、総勢200名を超えていた。
        3つのコースに分かれ、ゴミ拾いを行った。





        小雨のために1時間半で切り上げ、もちつきをして楽しんだ。
        募金箱も設け、5000円近い金額になった。





        人数が多いとゴミ拾いも楽である。
        さかおり周辺は、酒折地区の人々できれいにしようと始まったクリーン作戦である。
        ゴミ拾いの後は、もちつきを体験し、皆んでいただいた。

        (さかおりクリーン作戦・2011年5月28日)






        雨の中VF甲府引き分ける

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           降りしきる雨の中、VF甲府はホームで山形と対戦した。
          8千人近いサポーターは、勝ち点3を期待していたが、先取点もつかの間
          同点シュートを打たれ1−1の引き分けに終わった。





          甲府も山形も思い切りのよいプレーが目立った。
          山形長谷川、甲府柏と山梨出身の選手も活躍した。
          下位の山形からは、勝ち点3を取りたかった。



          「きらく会」という集まりが16年ほど続いている。
          県庁幹部と民間の幹部の交流会であるが、年に1〜2回開催している。
          ほとんどが現役を退いている。
          第2第3の人生を楽しんでいるようだ。
          この時のネットワークは貴重な財産だった。
          20人のメンバーがもう2人欠け物故者となっている。
          今夜の飲み会も、「健康、健康」と言い合っている。
          「きらく会」は、会合の最初の店の名前から決めた会の名前だが、
          これからの人生もきらくに行こうと思う。



          俺たち頑張る!100回放送記念取材

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             毎週土曜日に放送している「アザブスミスの俺たち頑張る!」の放送が
            6月1日で100回を数える。
            エフエム甲府の番組だが、スタッフが山梨に取材したいという。
            ワインと食事、ガラス工房やジュエリーなど山梨の特産を取材した。




            東京から1時間30分、勝沼町ぶどうの丘でワインカーブを見学する。
            佐野管理者の案内で宿泊施設、美術館、バーべキューガーデンなどを
            レポートする。
            時折吹く風は、ぶどう色でさわやかである。
            ワインカーブの種類の豊富さ、雰囲気の良さに驚く。




            白百合醸造の内田社長に案内をしていただく。
            マイラベルのワイン、隣接するガラス工房を見学して、レポーターが
            ガラス制作の体験をする。









            甲府市の中心「ココリ」でジュエリーと地産地消のお店を取材する。
            午後の7時前、山梨市の岩下温泉旅館に行く。
            今夜の宿である。古い旅館でほうとうとワインビーフ、地酒などでスタッフはご機嫌である。




            ラジオ番組での100回記念、およそ2年になる。
            イメージが湧くように、色や香りがリスナーに届くようにレポートするのは難しい。
            山梨は、首都圏の人々にとっては、魅力がいっぱいである。
            多くの人にしっかりと情報発信していきたい。

            ホッケー日本リーグ女子・山梨学院引き分ける

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               ホッケーの日本リーグ女子第1部は、真夏日の甲府山梨学院ホッケースタジアムで
              行われた。この日山梨学院は、社会人のグラクソ・スミスクラインと対戦し
              2−2で引き分けた。
              前半1−1で後半戦、開始4分に2−1と逆転されたが、粘り強く戦い逆転
              2−2のスコアーで引き分けた。




              甲府盆地は、真夏日31度と熱さとの戦いである。
              特に人工芝のグランドは選手にとっては厳しいゲームになっただろう。
              好調な山梨学院は、22日(日)社会人強豪のソニーと対戦する。


              サッカーVF甲府ホームで初の勝ち点3

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                 試合終了の瞬間中銀スタジアムは総立ちでホームの快勝を喜んだ。
                強豪名古屋を相手に3−1 ホームの勝利に15,000人近いサポーターは、
                体いっぱいに喜びを表現していた。



                今シーズンン6試合目のVF甲府
                多くのサポーターが本当に待ち望んだ勝ち点3である。
                18チームのJ1チーム
                J2から上がってきたVF甲府にとっては、全てがチャレンジである。


                頑張っている柏、広島、そして仙台
                下位位にいる福岡、浦和、C大阪と試合ごとに順位は入れ変わる。
                サポーターが感動する、喜びを表現できるゲームをこれからも期待したい。
                VF甲府は、第11節6試合 勝ち点6 1勝3分け2敗 得点7 失点7 得失点0





                庭の花5月15日・日曜の朝

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                   久しぶりの五月晴れ
                  庭の花も咲き始めた。
                  新緑もまぶしい。5月15日の日曜日の朝、少し肌寒い。霜注意報が出ている。
                  重苦しかった日々、庭の花に癒される。
                  山梨に避難した時知り合った児玉さん一家は、北海道札幌で再スタートしたという。
                  がんばってほしいと絵葉書を送った。

                  (日曜日の朝我が家の庭に咲く花)




                  5月15日(日)
                  甲州市勝沼町ぶどうとワインの町



                  ぶどう農家は、今消毒作業で忙しい。
                  早朝から農作業に精を出している。



                  朝の散歩で見つけた花々、毎年同じように咲いている。
                  ああ、また巡ってきたかと愛しく思う。
                  花のある風景は、心を落ち着かせ、癒される。


                  3・11大震災、あれから2カ月

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                    3.11東日本大震災から2か月が経過した。
                    未曾有の大震災、津波、原発と連日の報道で「本当に立ち直れるのか」という
                    不安の日々の連続だった。
                    絶望から少し希望が見え始めた。
                    共に頑張ろうというメッセージや仲間と頑張っている行動を見るにつけ
                    希望が見え始めている。

                    地元紙の山梨日日新聞の風林火山にコミュニテイー局の記事が載っていた。
                    東日本大震災で活躍している地域のコミュニテイー放送の話である。
                    臨時災害放送局が20局を超えている。防災無線の補完的な役割を果たしている
                    防災ラジオの必要性も益々強まってきた。
                    災害や地域情報が必要なときにFMラジオ局は、大切なコミュニケーションツールであると
                    している。
                    地元のエフエム甲府では、避難者の人々の声をふるさとんに届けてた。
                    先日交流が出来た児玉さん一家から手紙が届いた。
                    お父さんの仕事の関係で、北海道に移転したということだ。
                    高校生と小学生の二人のお子さんも元気で、北海道函館が再スタートになりますと
                    書いてあった。
                    山梨の小瀬武道館で過ごした時の思い出とお世話になった人への感謝も添えられていた。
                    大震災で失ったものも多いが、得たものも多かったと言う。
                    広い武道館で一時避難の生活をしていた13人は、今どうしているだろうか。
                    山梨に縁のあった人達のその後を追ってみたらどうだろうか。
                    あれから2カ月、復興の道のりは、これからである。


                    ワールドトーク舌戦、多文化共生

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                       ラジオ番組に外国人が出演する、「多文化共生ワールドトーク」土曜日の
                      エフエムラジオは楽しい。




                      多文化共生マネージャーの加藤順彦さんを中心にブラジル、韓国、ドイツなど
                      その国のしきたり、結婚式や母の日、年越しなどを楽しく語る。
                      「お世辞」が理解できない。「建前と本音」が理解できないなど文化の違いを感じさせる。




                      山梨県に在住している外国人は、ブラジル、中国、韓国、スペインなど18000人近い。
                      就職問題、言葉や生活習慣、子供の教育など関心が強く、また課題も多く抱えている。

                      酒折駅前のステーションスタジオは、第1・3土曜日の午前10時30分から1時間近く
                      各国の言語が飛び交う。
                      明るい国民性、言葉でやりあう国民性、「話さなくてもわかる」という日本文化と違う。
                      「話さなければわからない」という文化がそこにはあるようだ。
                      エフエム甲府 土曜ワイド酒折俱楽部 毎週土曜日午前10時スタート。






                      新緑のゴールデンウイーク

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                         甲州市の初夏の季節は、ぶどうの芽が伸び始めて、目に鮮やかである。



                        あたり一面のぶどう畑、農家はいよいよ忙しくなる。
                        毎月第1日曜日は、「かつぬま朝市」開催である。



                        風が強く、少し肌寒い。
                        コーヒーなどは良く売れている。
                        ミニ盆栽や季節の野菜も並び始めた。

                        我が家の庭にも、タンポポや花ミズキ、すすらんの可憐さ、
                        野菜も植えた。すべてが息づいている。





                        (庭には、タンポポ スズラン アスパラも、家庭菜園も大丈夫かな?)

                        今年のゴールデンウイークは、前半は人出が少なかった。
                        2日は黄砂あり、3日はサッカーの試合、こどもの国のイベントなどイベントも多い。


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