スポンサーサイト

0
    • 2023.08.05 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    がんばろう日本FROMインやまなし

    0



       国際交流センターで開催された東日本大震災のチャリテイーイベントは
      盛大に開催された。
      甲府市の会場は、外国人や多くのブースで活気があった。
      各国の音楽や踊りのステージが展開されたり、自慢の料理も楽しみだった。




      世界各地の情報やパンフレットも置かれ、各国の人々が交流を深めていた。
      防災の講演会もあり、未来会の山下博史さんが災害現場の報告をしていた。




      4月最後の土曜日、
      酒折ステーションスタジオもゲストが入れ替わり賑やかだった。
      ゴールデンウイー情報など県内のイベントの紹介も行った。
      甲府青年会議所も親子ふれあい写生大会を実施するそうだ。



      VF甲府柏に逆転負け、1分け2敗

      0
         サッカーJ1は、今季3試合目であり、VF甲府は柏レイソルと対戦した。
        震災の影響で今回が3試合目であるが、先取点を取りながらも
        後半2点を奪われ逆転負けを喫した。スタートは1分け2敗(勝ち点1)の
        18チーム中16位である。

        昨年のJ2チーム相手とは、ステージが違う。
        惜しい試合、もったいないゲームだった。という感想が多くなっていると思う。
        トップチームの差、決めるかどうかにかかっている。
        ちょっとしたミス、ワンチャンスを生かす決定力、J1の厳しさは今後も続くだろう。
         
        東方地方頑張れの中で、仙台と野球の楽天が頑張った。
        仙台は、地元のサポーターの前で浦和を破り、勝ち点3を上げた。
        野球の楽天は、田中投手がオリックス相手に1点に抑え、勝利した。
        スポーツの盛んな東北地方、サッカーと野球の本拠地を持つ2つのチームが
        見事に勝利して地元を盛り上げた。
        東北地方の人々に大きな勇気を与えたことだろう。
        強い信念が好結果をもたらした。選手たちのモチベーションと地元のファンへの
        感謝の気持ちが強かったのだろうと思う。

        災害現場からの報告

        0
           地域の事を考えようと動き出した「さかおり俱楽部」は、3.11の東日本大震災に対して
          「今、何ができるのか」と考えている人達の参考になればと、講演会を開催した。
          講師は、災害ボランテイア未来会代表の山下博史さん
          山下さんは、経験も豊富であり、多くの災害地に出向いているプロの方である。





          東日本大震災の現地報告は、実に生々しいものであった。
          写真や動画もあり、想像を超えた大災害である。
          学生、地域の方々、教職員らが参加して熱心に聴いていた。




          ボランテイアは、相手が望んでいることをしてあげることである。
          おしきせでは駄目である。
          現場や被災者の要望は、時間と共に変わっていく。
          スピード感を持っての支援が必要である。
          「支援、支縁、支円」とその意味を解説していた。
          地域のコミュニテーの大切さ、緊急支援と生活支援など、時間と共に
          支援の仕方が変わっていくことも理解してほしいという。




          熱心にメモをとる学生、質問する参加者
          およそ1時間30分の報告会は、山下さんの熱っぽい話で終了した。
          さかおり俱楽部は、自分たちがいつ被災者になるかもしれない。
          地域のコミュニテーがしっかりしている場所は、自立できる。
          自分たちの事は、自分たちでやりますという地域を目指している。



          現地からの報告は、これまで以上の情報を聞くことができた良い機会となった。

          酒折ワイン楽部発足

          0
             山梨はワインの産地、飲み会などにはワインは普通に飲まれています。
            ワインについて、ワインの地に生まれた者として、少し勉強をしたいと思い
            仲間と「酒折ワイン俱楽部」を作ろうということになった。
            発起人は、5人。大学の先生、地域のワインレストラン経営者、企業の方などである。

            アカデミックにワインを勉強しながら、国産と外国産のワインを飲み比べようということである。
            年4回以上のワイン会、要するに飲み会をすることになる。
            規約を作り、発起人会、メンバーの勧誘、6月1日から活動開始である。
            山梨の酒折を中心とした地域に、ワインを語る会が誕生します。
            ワインは、文化でありロマンである。
            どんなメンバーが手を上げるのか楽しみである。
            早速5月9日には、レストランボルドーで初会合が開かれる。

            粘り強いキャンパス生活を!と、餅つきイベント

            0
               新入生を迎えてキャンパスも活気が出てきた。
              今週は、新入学生歓迎の1週間である。ウエルカムウイークということで
              各部のPRや勧誘が行われている。





              キャンパス広場では、名物富士宮焼きそばも登場していた。
              酒折俱楽部では、粘り強い学生、就職活動に粘り強く望んでもらいたいと願い
              「餅つきイベント」を実施した。
              餅つきも手返しとの呼吸である。タイミングが合わないとうまくつけない。
              経験がものを言う。
              ベテランの教職員はうまい。




              短大生も手伝い、美味しい餅が出来上がった。
              自分でついた餅は、格別の味のようだ。
              昼休みのひと時、学生たちは楽しそうにステージの演奏や演武を見ている。
              餅つきの隣では、ストリートミュージシャンの「まっちゃん」が懐かしい歌を
              歌っている。
              案山子やあの素晴らしい愛をもう一度、ビートルズナンバーも。
              このウエルカムウイークは、学生センターが主催して今週いっぱい続く。










               

              初夏の陽気、だが人出は激減の観光地

              0
                 昨夜の雨も上がり、初夏のような陽気に誘われて、近くのスポットに行った。
                東の玄関口、甲州市勝沼町ぶどうの丘にバーベキューを食べに行く。
                正午前、例年だと待ち時間が長いのに、すぐにテーブルにつける。
                管理者は、震災の影響で客は、3割から4割減だという。



                高台から眼下を見下ろす。アルプスの雪、眺望の素晴らしさを独占である。
                「わーきれい。素晴らしい」
                多くの歓声の中で初夏の勝沼を楽しむ。




                西側の山の中腹には、フルーツパーク富士屋ホテルが見える。
                フルーツパーク公園に行こうということでドライブする
                こちらも車も人も少ない
                景色はすばらしい。今日は真っ白な富士がみごとであり、多くの人がカメラを向けていた。



                混雑はほとんどない峡東の観光地。
                売店の人も食堂も手もちぶたさである。
                時折気持ちの良い風が吹く。
                大震災の影響は、まだまだ続きそうだが、経済的な損失も大きい。
                ゴールデンウイークも間もなくである。
                かつてのように賑やかになり、家族の声が飛び交う公園に早くなってほしいと願う。

                気迫のプレーVF甲府、神戸と引き分け

                0
                  VF甲府は神戸に1−1で引き分けた。 
                  日本中が東日本大震災で大きな影響を受け、産業経済はもちろん
                  スポーツもしばらく中断していた。
                  J1のステージに立った今シーズン、VF甲府は、ホームの山梨中銀スタジアムで神戸と対戦した。

                  雨の降る中での試合、走る選手の姿は、強い意志、「復興に応援する」「全力で戦う姿」
                  こそが自分たちに出来る最大 の支援だろう。
                  伝わったそのプレーは、当然好プレーの連続である。
                  甲府は先制された。1点を追うVF甲府は、17分柏がピッチに入った。
                  リズムが生まれた。20分コーナーキックをダニエルがボレーで決めて同点とした。
                  雨の中、多くのサポーターが応援する中、勝ち点1を上げた甲府の試合に惜しみない拍手が
                  送られた。

                  東日本大震災の一日も早い復興を祈って、試合前黙とうを捧げ、選手たちは喪章を着けての
                  プレーであった。
                  VF甲府の三浦俊也監督の出身も被災地の岩手県釜石である。
                  雨中の激闘の中で、選手たちは「ふるさと」を思い、真剣なプレーをしていた。

                  VF甲府のベテラン、石原克哉のひたむきなプレーは光っていた。
                  後半活躍した柏好文選手も、石原と共にふるさと山梨の(韮崎高校)の出身である。
                  中断していたJ1再開、日本中が「ふるさと」をテーマに戦っていた。


                  桃は満開!観光山梨の春

                  0
                     桃の花が満開である。桃源郷は見事である。
                    気温も上がり、初夏の陽気である。
                    ピンクの花に菜の花の黄色のコントラストは、素晴らしい。
                    金桜園ピーチランドは、大勢の観光客が歓声を上げている。






                    しだれの花、菊桃、白やピンク、真っ赤な花など感動する景色である。
                    丹精込めた桃の木、夏の収穫まで、摘花や摘粒作業などが続く。
                    夏には、おいしい桃が食べれるだろう。

                    (ピーチランド庭園は、満開の花園・オーナーたちの花が見事である)





                    釈迦堂博物館の裏側に「菜の花畑」が広がっていた。
                    NPO甲州元気村の皆さんの菜の花畑だ。
                    甲府盆地が一望できる絶景ポイントである。

                    (菜の花畑が見事な釈迦堂裏の扇状地)





                    甲府駅の北口よっちゃばれ広場で、青空市場が開催された。
                    野菜や花の苗、とりもつ煮やすいとんなども売っていた。
                    ステージでは、下山甚句や子供たちの歌、甲府消防記念会の木遣りなどが
                    披露された。
                    東日本大震災のチャリテイーイベントとして賑やかに実施された。




                    おみゆきさん信玄堤で水防祈願と東日本の復興祈願

                    0
                       毎年恒例のおみゆきさんは、4月15日に行われる水防祈願祭である。
                      一之宮の浅間神社、二之宮の美和神社、三之宮の玉諸神社の三社が甲斐市竜王の
                      信玄堤まで練り歩き、三社神社に巡行する歴史ある祭りである。




                      甲府市の玉諸神社は、山梨学院の学生が神輿を担ぐことで御縁が始まり、
                      地域の祭りでもあるので、今年もお手伝いをした。
                      午前10時玉諸神社で神事を行った後、甲府市北口に向かう。
                      今年は、3,11の東日本大震災の一日も早い復興と甲府市の水防祈願の祭りと
                      なった。




                      「ぼんぼこさん」という馬の鞍にご神霊をのせ神輿を繰り出した。
                      三社神社がそろって竜王の三社神社に行くようになったのは、平成15年からで
                      その年、実に135年ぶりに復活したのである。



                      甲府市北口のよっちゃばれ広場では、宮島甲府市長や水防関係者が参列して
                      神事が行われた。
                      そして、みこしに乗った「ぼんぼこさん」は、竜王の三社神社に向かった。




                      一之宮浅間神社、二之宮美和神社、三之宮玉諸神社の三社神輿が合流して
                      祈願祭を行った。
                      境内には露店も出て賑やかであったが、大震災の影響で舞台や鳴り物などは
                      控えた祭りであった。
                      粛々と被災者の祈りと水防祈願のおみゆきさんであった。




                      釜無川から東に吹く風は、かなり強い。
                      まだ残っていた桜が散り、桜吹雪となって好天に恵まれた春の一大祭り「おみゆきさん」は
                      終了した。
                      来年は、三社祭りは10周年を迎えると言う。

                      笛吹市桃源郷を歩く、桃の花と菜の花

                      0
                         例年より1週間くらい遅れているだろうか、桃の花が見事な笛吹市一宮町を
                        歩いてみた。
                        今週から来週が楽しめる期間である。




                        金桜園ピーチランド周辺です。
                        ピンクのじゅうたんのようですね。




                        ピーチランド園内も「桃の花オーナー」の皆さんの花が咲いています。
                        ぜひ遊びに来て下さい。
                        桃のビン詰め、桃のまんじゅう、甘酒もおいしいですよ。





                        calendar
                             12
                        3456789
                        10111213141516
                        17181920212223
                        24252627282930
                        << April 2011 >>
                        PR
                        selected entries
                        categories
                        archives
                        links
                        profile
                        search this site.
                        others
                        mobile
                        qrcode
                        powered
                        無料ブログ作成サービス JUGEM