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    • 2023.08.05 Saturday
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    高校サッカー山梨代表は、山梨学院2年連続

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       高校サッカーは、山梨学院が全国制覇をした年だけに、盛り上がった。
      あれからもう1年、山梨代表決定戦が行われた。
      2年連続出場を目指す山梨学院と初出場を目指す日本航空の私学対決である。
      舞台は甲府市の小瀬陸上競技場
      キックオフは、午後1時である。


      私学同士の対決、昨年と同じカードである。
      試合は、前半2−0 後半3−1であった。
      5−1と貫禄勝ちの山梨学院、全国大会活躍の自信か、経験の差であろう。
      ソツのない攻めで、キャプテン宮本を中心に2年連続の全国大会出場を決めた。





      正月大会は2日、長崎代表の国見高校である。
      全国大会優勝の経験があり、2年連続23回目の出場という伝統、名門校である。

      第89回全国高校サッカー選手権は、秋田商業、徳島商業の39回出場もあり、
      山梨学院が昨年戦った青森山田は14年連続16回目、香川西も5年連続6回目の出場である。


      山梨学院の全国へ向けてのキックオフは、正月2日、午後2時国見戦である。

      甲府えびす講・駅前は輝きを取り戻す

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         11月23日は甲府のえびす講まつりである。
        中心街は、駐車場を中心にイベントと食の祭典が行われた。
        今年の主役は、B級グルメグランプリの「甲府とりもつ煮」である。
        とりもつ煮にあやかり、多くの人出や経済効果も出ているようだ。



        甲府駅前の信玄公銅像前では、イルミネーションの点灯式が行われた。
        景気低迷で中止していたが、光の温かさはいいものだ。
        県も甲府市もお金を出してのイベントになった。
        知事、市長共に次期選挙も安泰であり、県民への感謝の気持ちだろう。
        甲府はついている。「とりもつ煮とVF甲府のJ1昇格だ」と市長はご機嫌だった。



        1か月前にオープンした「ココり」は、少し期待外れの声が大きい。
        オリオン街の通行人の少なさ、魅力に欠ける店舗など、課題は多いが
        まだ1カ月、住んでいる住民が、入居している店舗が解決することしか出口はないだろう。
        多くの関係者が努力して「活性化策」を考えている。
        よし、参加してみようという人が一人でも多くなっていけば、状況は変わるだろう。



        信州の鎌倉・別所温泉

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           卒業してから度々会う仲間がいる。大学の放送研究会のメンバーである。
          今回は、信州の鎌倉と言われている別所温泉に1泊2日の旅である。


          長野新幹線で上田駅へ。しなの電鉄でのんびり別所温泉へと旅する。
          11人の男女の旅は、終始ゆかいな旅である。
          旅館に着くなり、周辺の散策、紅葉はもう遅い感じだった。

          七草の湯という温泉旅館は、中高年と女性に人気の旅館のようだ。
          癒されて、ゆったり落ち着いた雰囲気がある。
          露店風呂からの眺めもいい。浅間山も朝焼けにきれいだった。

          鎌倉時代の文化遺産を多く残す信州最古の禅寺が安楽寺である。
          国宝の八角三重の塔は、めづらしい形式だ。

          市内観光をマイクロバスで行う。雨の中の旅である。
          川中島の古戦場、千曲川などを見た後、善光寺詣りである。


          小雨の中でのお参りは、駆け足である。

          参道を歩きながら、同級生の再会を楽しむ。
          九州から、静岡から、山梨から、東京からと、仲間たちは集まった。
          大学を卒業してから40数年が経っている。
          変わらない気持ち、変わってしまった体型、
          いつでも大学時代に戻ってしまう、楽しい旅であった。
          健康と孫の話は、定番だ。
          また、元気で会うことを約束して信州の旅は終わった。

          小春日和・県民の日

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             風もなく穏やかな日和である。
            紅葉も見ごろである。土曜日はJR酒折駅前のスタジオから放送されている。
            音楽が駅周辺に流れている雰囲気は、実にのんびりしていていい。
            近くの奥さんは、「最近音楽が心地よく、いい感じです。
            こういう雰囲気があれば、心が落ち着き事件だとか争いは少なくなりますね」と言う。
            確かに、駅の周辺に落ち着いた、ほっとする時間を共有できれば楽しい。



            土曜日、友人と二人でベンチで話をしていた。
            孫のこと、健康のことなど話題も尽きない。
            バックで流れるラジオは、青春時代の思い出の曲である。
            時折風で枯葉が舞ってくる。
            どこか、映画がのシーンで見た気がする。電話ボックスでは、若者が手振り身振りで話している。
            ありそうでなさそうな土曜の午後のひと時。
            酒折駅は、「絵になる」情景を演出している。


            友人の煙草を吸うしぐさも、様になっている。
            入試を終えた学生が、母親と足早に駅の改札口へ急いでいく。
            小春日和の酒折駅には、素敵なシーンが次々と写真のように展開されていく。

            JR酒折駅は、山梨の代々木駅のようだ。
            学園文化都市、その可能性は現実味をおびてきた。

            VF甲府J1復帰に歓喜の渦

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               試合終了のホイッスルは、待ちに待ったJ1への扉を開いた。
              サッカーJ2のVF甲府は、常に山梨県民の希望であり、期待のチームであった。
              甲府クラブからJリーグを経て、何度も存続の危機にあった。
               このチームがJリーグで活躍できるだろうか。
              経営的に運営ができるだろうか。サポーターが応援してくれるだろうか。
              考えればハンデイーの多いクラブチームだった。

              再度のJ1復帰を果たした時に、歓喜の後に脳裏をかすめた人が次々に浮かんできた。
              甲府クラブ、サッカーをこよなく愛した川手良萬氏、スタンドやイベントでVF甲府の選手と
              一緒に楽しみ、悔しがったサポーターの仲間たち。
              前回のJ1昇格パレードを喜び一緒に歩いた今は亡き元甲府クラブの岩間さん。
              鈴木さん、浅井さん、苦難の道を知っている人は、望外の喜びだろう。
              かつての日本代表のヤマハの杉山さんは、「甲府はJリーグは難しいね」
              と言ったことを思い出した。

              VF甲府に便乗して経済効果も大きい。
              選手の頑張りを、フロントスタッフのやる気も、ハングリーの精神があったからだろう。
              誰もが「もう、いいや」と思う時がある。
              仕事でも、スポーツでも、学業でもきっとあるだろう。
              そんなときに、VF甲府の戦いを見るにつけ、頑張っている選手たちに励まされる。

              弱小なチームが、規模の小さいチームが、大資本を持つチーム相手に
              ここまでやれるのは痛快だ。
              いや、ハングリーと挫折や悔しさを力に変えるものが、このVF甲府には揃っている。
              それをうまく引き出すフロント、指導者の力が勝っているのだと思う。

              何をおいてもVF甲府のためなら力になりたい、VF甲府と喜びも悔しさも共有したいという人が
              多い。
              いま、県民は、「私たちの、私のVF甲府だ」と誇りに思っているに違いない。

              小瀬スポーツ公園・県民の日賑やかなイベント

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                13日、14日の 土曜、日曜日と天気に恵まれて、小瀬スポーツ公園は多くの人出で賑わった。
                国際交流、フリーマーケット、食のブース、ワインコーナーなどは
                相変わらず人気であった。
                秋の行楽シーズン、どこも賑わっているが、中心地はやや人が少ないようだ。







                バスケットの山梨クイーンビーズの試合も山梨学院大の会場に行われた。
                相手はトヨタ紡織、前半はスピードもあり良い試合展開だったが、後半追いつかれて
                逆転負けを喫した。
                ラジオのレポートも入れた。
                応援も熱が入ったが、地元の勝利は出来なかった。
                スピードあり、華やかなバスケットは、観戦すれば楽しいスポーツである。


                あっぱれ!岡山国民文化祭2010

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                   国民文化祭が岡山県下で開催された。
                  山梨も3年後に行われるために視察に行ってきた。
                  「あっぱれ!おかやま国文祭」である。
                  身延線ー新幹線と結構時間がかかる。

                  岡山駅前は、ゆったりとしていて落ち着いた雰囲気だ。
                  駅前のメデイア芸術祭を見る。
                  デジタルミュージアムである。NHKも入っていたビルである。
                  作品上映や展示など興味深いものが多かった。
                  書の美術展も急ぎ足で見た。
                  岡山の天神山文化プラザであり、近くには県立美術館、シンホニーホール
                  など立派な施設が、木々に囲まれながら建っている。

                  邦楽の祭典を見たり、食を楽しむ夕食は、ままかり、地場の酒や瀬戸内の
                  魚を食べた。

                  2日目は、倉敷市である。
                  一度は行ってみたい所であった。
                  大原美術館、美観地区には時の流れを感じ、ゆっくり時間をかけて歩くには
                  最高に楽しい所だ。
                  備前焼、きび団子、桃太郎伝説など民話も多い。


                  閉会式場は、芸文館ホール
                  前庭では、野外ステージでジャズや地域の踊りなどが披露されていた。
                  展示や即売の物産、民芸品も多かった。


                  閉会式・フィナーレは、「文化〜まちへ飛び出せ」であった。
                  9日間の集大成が繰り広げられた。
                  国民文化祭の軌跡が紹介され、洋舞、ファッションショー
                  倉敷の踊りや若い人々の太鼓や踊りは、楽しく圧巻だった。
                  イメージソングは、「愛の雫」感動のフィナーレで岡山の
                  国文祭は終了した。
                  山梨は3年後に開催である。
                  「文化の風とあそぶ」
                  次年度は京都、山梨も山梨らしい国民文化祭をと関係者が必死である。
                  文化の国体と言われなら知名度は、低い。
                  岡山でも、タクシーやお店の人も、知らない人が多い。
                  国民文化祭は、まずPRから始めなければならない。


                  VF甲府1部昇格なる。後半33分に先取点

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                     VF甲府が栃木と対戦、この試合に勝って1部昇格を決めた。
                    4季ぶりのシーズンである。2−0で栃木を破る。
                    敵地での試合である。サポーターは、最初から熱烈な声援である。

                    厳しい経済状況、不安な時代に、VF甲府は、夢や希望、勇気や活力を与えてくれた。
                    苦しみを乗り越えたJ1昇格、
                    その昇格への原動力は、選手の頑張りは勿論である。
                    GM佐久間氏の卓越したコミュニケーション能力と指導性
                    そして、何よりも県民サポーターの熱烈な応援である。
                    3年間のJ2時代から再び新しいステージへ「J1ステージ」へ。
                    山梨の素晴らしい宝となったVF甲府。
                    今年は、正月の高校サッカー日本一になった山梨学院附属高校の快挙から
                    VF甲府のJ1昇格で終わり、まさにサッカーに始まりサッカーに終わった1年だった。
                    2010年11月14日午後6時53分 J1昇格を決めた3位以内確定です。
                    おめでとうVF甲府 山梨の宝、山梨の誇り、「それは私の誇りだ」と誰れもが言うでしょう。
                    内田監督が「本当にうれしい」と言った。「ほっとした」と言った。
                    また新しいサッカーがJ1ステージで出来る。楽しみな来期になった。

                    ヤーチャイカ・谷川俊太郎、覚和歌子朗読ライブ

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                      星のことば 空のうた〜映画「ヤーチャイカ」上映会が、山梨市で開催された。
                      詩人、谷川俊太郎の世界、覚和歌子の朗読の世界に、音楽家丸尾めぐみの
                      ピアノが見事にサポートしている。


                      万葉の森、万力公園の周辺は、文学の里であり、会場に行くまでは、公園内を
                      散策する。
                      紅葉が美しい、文学碑が多く目につく敷地内、
                      夕方のステージと言うこともあり、笛吹川の流れる音とあたりの風景をj脳裏に焼き付けた
                      後の朗読ライブ。
                      実に贅沢なひと時だった。
                      谷川ファン、覚ファンにはたまらない楽しい時間だっただろう。




                      ニ次会では、谷川さんを囲んでの食事反省会、
                      小学校時代の同窓生が幹事で進めた今回のステージ、準備からほぼ一年、
                      ふるさに素敵なプレゼントをしてくれた覚さんに感謝である。

                      あと1勝VF甲府、悲願のJ1昇格へ

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                        サッカーJリーグ2部のVF甲府は、残り4試合である。
                        自力優勝まであと1勝
                        14日(日)栃木と対戦する。栃木は現在8位、
                        アウエーであるが、昇格の瞬間を見たいというサポーターは
                        2000人以上敵地に駆け付けるという。

                        選手には、平常心、普段通りの試合を期待したいが、「あと1勝」
                        の思いは格別だろう。
                        第34節になったサッカーJ2、県民の期待を背負い、再度のJ1昇格
                        まであと一つ。
                        身震いするような試合展開になるだろう。
                        サポーターの夢を、これまで支えてくれたチームの関係者のためにも
                        結果を出してほしい。
                        14日午後7時過ぎには、朗報が伝えられることを祈りたい。

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