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第11回酒折連歌賞表彰式・大賞は83才の佐藤さん
- 2010.02.22 Monday
- 地域コミュニティー
- 21:02
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- by 管理者
酒折連歌は、今年で11回目を数える。
連歌発祥の地、甲府市酒折にある山梨学院大学が創設したものである。
問いの片歌に作者が答えるという問答形式である。
文部大臣賞である大賞には、甲府市の佐藤さん83才が受賞した。
表彰式には、遠く岩手からも来ていた。
問答形式であり、コミュニケーションの形である。
古屋忠彦学長も、何度も受賞して下さいと激励していた。
選考委員長の広瀬直人さんも、多くの言葉をそぎ落とし決められた
文字数に磨いてほしいと言い、各句の選評をされた。
ラジオ番組でインタビューに答える佐藤八重子さんは、83才である。
絵も描くし、本も読む元気なおばあちゃんだ。
酒折連歌のお陰で、高齢でも出来ることがあると感じていると言う。
大賞の連歌も佐藤さんならでは作だ。
問いの片歌「近道を知っているからこそ走り出す」に
「もうおそいいやおそくない83才」と答えている。
連歌発祥の地、甲府市酒折にある山梨学院大学が創設したものである。
問いの片歌に作者が答えるという問答形式である。
文部大臣賞である大賞には、甲府市の佐藤さん83才が受賞した。
表彰式には、遠く岩手からも来ていた。
問答形式であり、コミュニケーションの形である。
古屋忠彦学長も、何度も受賞して下さいと激励していた。
選考委員長の広瀬直人さんも、多くの言葉をそぎ落とし決められた
文字数に磨いてほしいと言い、各句の選評をされた。
ラジオ番組でインタビューに答える佐藤八重子さんは、83才である。
絵も描くし、本も読む元気なおばあちゃんだ。
酒折連歌のお陰で、高齢でも出来ることがあると感じていると言う。
大賞の連歌も佐藤さんならでは作だ。
問いの片歌「近道を知っているからこそ走り出す」に
「もうおそいいやおそくない83才」と答えている。
バンクーバー五輪長島銀・加藤銅・及川13位
- 2010.02.16 Tuesday
- 地域スポーツ
- 21:51
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- by 管理者
バンクーバーのオリンピック・スピードスケートの男子500メートルで
長島圭一郎が銀、加藤条治が銅メダルを獲得した。
山梨学院大学出身で日本記録保持者の及川佑は、13位に終わった。
この日山梨学院大学のPBセンターでは、パブリックビューイングが行われた。後輩達が声援を送る。
4年間の成果が、わずか35秒で証明するという苛酷なレースである。
大画面でカナダへ送る声援は、感動を共有しようと集まった学生、先輩達で熱気に満ちていた。
全力で望んだ試合、同僚だけに日頃の努力をしている学生達。
「ああー」というため息の後は、頑張った勇姿への拍手である。
及川佑選手(29才)日本記録保持者だけに期待も大きかった。
スピードスケートは、1998年の長野オリンピックの金メダルの清水宏保が、2002年ソルトレークで銀を獲得して以来、2大会ぶりの快挙である。
長島圭一郎が銀、加藤条治が銅メダルを獲得した。
山梨学院大学出身で日本記録保持者の及川佑は、13位に終わった。
この日山梨学院大学のPBセンターでは、パブリックビューイングが行われた。後輩達が声援を送る。
4年間の成果が、わずか35秒で証明するという苛酷なレースである。
大画面でカナダへ送る声援は、感動を共有しようと集まった学生、先輩達で熱気に満ちていた。
全力で望んだ試合、同僚だけに日頃の努力をしている学生達。
「ああー」というため息の後は、頑張った勇姿への拍手である。
及川佑選手(29才)日本記録保持者だけに期待も大きかった。
スピードスケートは、1998年の長野オリンピックの金メダルの清水宏保が、2002年ソルトレークで銀を獲得して以来、2大会ぶりの快挙である。
スポーツと品格
- 2010.02.15 Monday
- 地域スポーツ
- 21:18
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- -
- by 管理者
大相撲の横綱の行動が非難され、オリンピックの選手が態度が悪いと
言われ開会式に出席できなかった。
いまスポーツに品格が問われている。スポーツには本来、スポーツマンシップを尊ぶ精神があるはずだ。
スポーツマンシップは、「ルールを守る」「全力を出しきる」
「チームワークを乱さない」「終了後は、ノーサイド、お互いにたたえ合う」等が大事だとされている。
野球のイチローもゴルフの石川も個性的である。
その態度は、謙虚であり結果もしっかりと出す。
好感度抜群の選手である。
個性的であるが、態度が悪い、品格がない選手は一流選手とは言えない。
強いチームや選手を見ると、品格のある選手が多い。当然であるが
指導者の責任が重い。
カナダのオリンピック中継が連日放送されている。
感動のシーンの連続である。
優勝や入賞者の報道を見るとしっかりとインタビューに答え、支えてくれた人への感謝の言葉を忘れてはない。
強さとは、技術と心体である。品格も当然含まれているはずである。
言われ開会式に出席できなかった。
いまスポーツに品格が問われている。スポーツには本来、スポーツマンシップを尊ぶ精神があるはずだ。
スポーツマンシップは、「ルールを守る」「全力を出しきる」
「チームワークを乱さない」「終了後は、ノーサイド、お互いにたたえ合う」等が大事だとされている。
野球のイチローもゴルフの石川も個性的である。
その態度は、謙虚であり結果もしっかりと出す。
好感度抜群の選手である。
個性的であるが、態度が悪い、品格がない選手は一流選手とは言えない。
強いチームや選手を見ると、品格のある選手が多い。当然であるが
指導者の責任が重い。
カナダのオリンピック中継が連日放送されている。
感動のシーンの連続である。
優勝や入賞者の報道を見るとしっかりとインタビューに答え、支えてくれた人への感謝の言葉を忘れてはない。
強さとは、技術と心体である。品格も当然含まれているはずである。
バスケットボールの島立さん双光章受賞祝賀会
- 2010.02.14 Sunday
- 地域スポーツ
- 12:59
- comments(0)
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- by 管理者
地域のスポーツの振興に貢献したバスケットボールの島立登志和さんが
旭日双光章を受賞した。関係者が大勢駆けつけて
祝賀パーテイが開かれた。
山梨クイーンビーズ部長で地域スポーツに情熱を傾けてきた40年だ。
実業団チームの日立甲府の監督を69年から引き受けた。
日本リーグで活躍し、三重国体優勝(75年)全日本実業団選手権準優勝(92年)の実績を残した。
しかし、企業スポーツが次々と手を引く中で、苦難や厳しい環境が続いている。今、地域スポーツを再生しなければならないと、なお情熱を燃やす。
多くの応援者や支援者が見つめる中、島立さんは、「受賞をきっかけにバスケットを地域に密着したチームにするまでは辞められないと言う」
むしろ、自分の責任だと、なお熱く語っていた。
地域スポーツの雄は、VF甲府である。何度も厳しい経営環境や休部の
危機を乗り越えてJリーグの注目のチームになった。
サッカーという山梨の土壌があったとは言え、県民総参加の経営やサポーターシステム、Jリーグ構想の中で長い間の苦労があった事は、承知の事だろう。
かつて、地域スポーツは、サッカー甲府クラブ、バスケットの日立甲府
ハンドボールのシャトレーゼと言われた。
地域スポーツの今後を考える時、小さな山梨での今後のスポーツは、共通の
経営を試みたらどうだろうか。
先ずは、サポーターの共通券発行、お互いのイベントの相乗りなど、お互いに出来ることから始めたらどうかと思う。
これからは地域密着のスポーツ文化を創り上げることが大切だろうと思う。
かつて、ヨーロッパのスポーツ事情を視察した時、生活の中にしっかりと
根づいているスポーツに感心したものだ。
山梨の地域スポーツは、VF甲府と山梨クイーンビーズでその先駆的な
役割を果たしてもらいたい。
その強い思いを島立さんは、持っているに違いない。
サポーターとして、関係者の応援したい思いは共通だろう。
山梨スポーツクラブの大きな夢を見たいものだ。
旭日双光章を受賞した。関係者が大勢駆けつけて
祝賀パーテイが開かれた。
山梨クイーンビーズ部長で地域スポーツに情熱を傾けてきた40年だ。
実業団チームの日立甲府の監督を69年から引き受けた。
日本リーグで活躍し、三重国体優勝(75年)全日本実業団選手権準優勝(92年)の実績を残した。
しかし、企業スポーツが次々と手を引く中で、苦難や厳しい環境が続いている。今、地域スポーツを再生しなければならないと、なお情熱を燃やす。
多くの応援者や支援者が見つめる中、島立さんは、「受賞をきっかけにバスケットを地域に密着したチームにするまでは辞められないと言う」
むしろ、自分の責任だと、なお熱く語っていた。
地域スポーツの雄は、VF甲府である。何度も厳しい経営環境や休部の
危機を乗り越えてJリーグの注目のチームになった。
サッカーという山梨の土壌があったとは言え、県民総参加の経営やサポーターシステム、Jリーグ構想の中で長い間の苦労があった事は、承知の事だろう。
かつて、地域スポーツは、サッカー甲府クラブ、バスケットの日立甲府
ハンドボールのシャトレーゼと言われた。
地域スポーツの今後を考える時、小さな山梨での今後のスポーツは、共通の
経営を試みたらどうだろうか。
先ずは、サポーターの共通券発行、お互いのイベントの相乗りなど、お互いに出来ることから始めたらどうかと思う。
これからは地域密着のスポーツ文化を創り上げることが大切だろうと思う。
かつて、ヨーロッパのスポーツ事情を視察した時、生活の中にしっかりと
根づいているスポーツに感心したものだ。
山梨の地域スポーツは、VF甲府と山梨クイーンビーズでその先駆的な
役割を果たしてもらいたい。
その強い思いを島立さんは、持っているに違いない。
サポーターとして、関係者の応援したい思いは共通だろう。
山梨スポーツクラブの大きな夢を見たいものだ。
アート・ランダム作品展が開催
- 2010.02.10 Wednesday
- 地域コミュニティー
- 00:09
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- by 管理者
NPO芸術文化振興センターは、若手の芸術家を育成し応援しようと
東京銀座でアート・ランダム作品展を開催している。
山梨にゆかりのある新鋭から巨匠までが参加している。
銀座2丁目の東京銀座画廊・美術館での開催は昨年に続いて2回目である。
作品は多彩だ。絵画、彫刻、書道、陶芸、版画、ガラス工芸、
工芸染色造形などなど。
2月8日(月)〜14日(日)までの開催である。
今日はオープニングセレモニー
演奏は、アルパ奏者の藤枝貴子さん
シャトージュンのワインサービスで山梨らしいオープニングだった。
多くの皆さんが見に来た。
山梨の芸術文化のパワーが漲っている。
東京銀座で発信する芸術家達。
増田誠さんや三枝茂雄さんの作品も見応えがある。
山梨にゆかりある作者達、今、東京の人や行政に評価されている。
訪れる人々の感想や専門家の人、そして、報道が増えたのも、その証だろう。
東京銀座でアート・ランダム作品展を開催している。
山梨にゆかりのある新鋭から巨匠までが参加している。
銀座2丁目の東京銀座画廊・美術館での開催は昨年に続いて2回目である。
作品は多彩だ。絵画、彫刻、書道、陶芸、版画、ガラス工芸、
工芸染色造形などなど。
2月8日(月)〜14日(日)までの開催である。
今日はオープニングセレモニー
演奏は、アルパ奏者の藤枝貴子さん
シャトージュンのワインサービスで山梨らしいオープニングだった。
多くの皆さんが見に来た。
山梨の芸術文化のパワーが漲っている。
東京銀座で発信する芸術家達。
増田誠さんや三枝茂雄さんの作品も見応えがある。
山梨にゆかりある作者達、今、東京の人や行政に評価されている。
訪れる人々の感想や専門家の人、そして、報道が増えたのも、その証だろう。
花祭り・4月4日歌謡ショー開催
- 2010.02.07 Sunday
- 金桜園ピーチランド事務局
- 22:09
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- by 管理者
桃の花のシーズンが待ち遠しい。
今年の桃の花祭りは、4月4日(日)と11(日)を中心に実施します。
桃源郷の素晴らしさは、年々多くの人に知っていただいています。
金桜園ピーチランドは、現在整備をして4月を待っています。
桃の木のオーナーの皆さんの木の剪定も終わり、今イベント内容の検討をしています。
静岡からはバスツアーがあります。4日には、飛び入りカラオケ大会やゲストの歌謡ショーもあります。
山梨の信玄公祭りも今年は40回、春の観光シーズンの幕開けです。
一面ピンクの桃畑、桃源郷は多く皆さんに見せたい、見たい景色です。
詳しいお問い合せは、ホームページまたは、金桜園ピーチランド事務局へ。
kin-ou-en.iooo.jp/
電話 0553−47−1745
今年の桃の花祭りは、4月4日(日)と11(日)を中心に実施します。
桃源郷の素晴らしさは、年々多くの人に知っていただいています。
金桜園ピーチランドは、現在整備をして4月を待っています。
桃の木のオーナーの皆さんの木の剪定も終わり、今イベント内容の検討をしています。
静岡からはバスツアーがあります。4日には、飛び入りカラオケ大会やゲストの歌謡ショーもあります。
山梨の信玄公祭りも今年は40回、春の観光シーズンの幕開けです。
一面ピンクの桃畑、桃源郷は多く皆さんに見せたい、見たい景色です。
詳しいお問い合せは、ホームページまたは、金桜園ピーチランド事務局へ。
kin-ou-en.iooo.jp/
電話 0553−47−1745
ぶどう栽培とワイン醸造の発表会
- 2010.02.04 Thursday
- 地域コミュニティー
- 22:37
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- by 管理者
大学は地域との関わりを持ちながら活動をしている。
テーマはいろいろだが、地場産業のぶどうとワインを取り上げているのは
頼もしい。
ぶどうの農家に手伝う経験は学生には貴重な体験だろう。
農家の協力体制もあり、農家の実体を知る学生は、多くのことを学んだ事だろう。そして、ワインが造られる。
学生達の発表があり、懇親のワインパーテイが開かれた。
数多くのワインが並ぶ、
ワインを飲む農家の人々や醸造家たち、参加した学生達と飲みかわす
ワインは、人との思いがいっぱい詰まっている。
大学生が農家に出向き、ぶどう栽培を学ぶ授業は、人との出合い、体験型
学習として大いに評価できる。
多くの人の思いが詰まったワインに乾杯。
テーマはいろいろだが、地場産業のぶどうとワインを取り上げているのは
頼もしい。
ぶどうの農家に手伝う経験は学生には貴重な体験だろう。
農家の協力体制もあり、農家の実体を知る学生は、多くのことを学んだ事だろう。そして、ワインが造られる。
学生達の発表があり、懇親のワインパーテイが開かれた。
数多くのワインが並ぶ、
ワインを飲む農家の人々や醸造家たち、参加した学生達と飲みかわす
ワインは、人との思いがいっぱい詰まっている。
大学生が農家に出向き、ぶどう栽培を学ぶ授業は、人との出合い、体験型
学習として大いに評価できる。
多くの人の思いが詰まったワインに乾杯。
文学館に飯田親子の記念室開設
- 2010.02.01 Monday
- 地域コミュニティー
- 22:56
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- by 管理者
笛吹市境川に生まれ、生涯を送った二人の俳人、飯田蛇こつ・龍太父子の
記念室が開設された。
山梨文学館開館20周年の節目のタイミングである。
山梨の自然、風土を読む5/7/5の17文字の世界である。
特に今回は飯田龍太氏の作品が大幅に増えている。
「雲母」を継承した龍太氏は、4人兄弟であり、3人の兄の死により
飯田家を継承した。
そのご子息が秀実氏が、今回多くの作品を寄贈したものである。
;白梅のあと 紅梅の 深空あり 龍太
:1月の川 1月の谷の中 飯田龍太
:なにはともあれ 山に雨 山は春
:くろがねの 秋の風鈴 鳴りにけり 蛇こつ
山梨県立文学館は、樋口一葉・芥川龍之介・太宰治などの展示がご覧頂けます。山梨にゆかりある作家であり、興味がある内容となっています。
記念室が開設された。
山梨文学館開館20周年の節目のタイミングである。
山梨の自然、風土を読む5/7/5の17文字の世界である。
特に今回は飯田龍太氏の作品が大幅に増えている。
「雲母」を継承した龍太氏は、4人兄弟であり、3人の兄の死により
飯田家を継承した。
そのご子息が秀実氏が、今回多くの作品を寄贈したものである。
;白梅のあと 紅梅の 深空あり 龍太
:1月の川 1月の谷の中 飯田龍太
:なにはともあれ 山に雨 山は春
:くろがねの 秋の風鈴 鳴りにけり 蛇こつ
山梨県立文学館は、樋口一葉・芥川龍之介・太宰治などの展示がご覧頂けます。山梨にゆかりある作家であり、興味がある内容となっています。
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