スポンサーサイト

0
    • 2023.08.05 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    年末特番・スタジオ大忘年会

    0
      今年も残り少ない年末である。
      ラジオの年末特番を放送した。オカリナやマンドリンの演奏、アコーデイオンやアカぺラなど公開放送である。
      サロンを解放しての放送である。



      午前11時半から午後3時までの生放送である。県内大学生のアカぺラは楽しかった。
      VF甲府の山本キャプテンもゲストに来てくれた。
      掲示板には、夢や希望を書いてくれた。


      スタジオには、アップルパイ、鳥もつ、ブラジル料理等が並んだ。
      文字通り忘年会である。
      2009年ラジオ大忘年会 スタジオ進行は、伊藤英敏、平戸侑紀
      ゲストも多数出演してくれた。
      コミュニテイ放送は、人のつながりで成り立っている。
      参加してくれた人に感謝である。

      伸太郎クリスマスコンサート

      0
        この時期は、クリスマスコンサートの誘いが多い。
        シャンソンやジャズ、歌謡コンサートなどがレストランやホールで行われている。番組を担当して11年、DJとしても成長した伸太郎
        「青空」「風に吹かれて」で全国発売した。

        シャンモリーレストランでコンサートが行われた。
        120人余りの人々が伸太郎のステージを楽しんだ。
        彼の生い立ち、苦労した時、ライブで多くの人達に歌をプレゼントし続けて来た伸太郎、
        彼の歌を愛し、一生懸命にやってきた姿勢は好感がもてる。
        歌に託したメッセージは、伸太郎ファンに届いたはずだ。

        箱根駅伝壮行会に600人が激励

        0
          山梨学院大学は、24年連続の箱根駅伝に出場する。
          大学のキャンパスで選手の壮行会が行われた。
          古屋学長の挨拶、岩田キャプテンらの誓いの言葉のあと、
          上田誠仁監督が「山梨の名前を背負い、大学の歴史を刻みながら
          多くの応援者に感謝をしながら東京を、箱根を走ります」と挨拶した。



          24年連続の出場も快挙であり、上位グループをキープするのも大変な
          戦国駅伝であり、スピード駅伝である。
          今年は、第86回を数える。
          2年連続の総合6位に甘んじている山梨学院
          昨年は、往路5位、復路11位であった。
          東洋大の優勝、4分58秒差の9位でたすきを受けた5区の柏原が
          47秒も短縮する区間新で逆転優勝したのは驚きであった。
          箱根は、何が起こるかわからない。

          シーズンに入って順調な山梨学院、今年は15年ぶりの優勝を狙う。
          再挑戦がスローガン
          箱根は、序盤で流れがつかめるかが勝負だろう。
          ここ数日冷え込んでいる甲府盆地、キャンパスの冷たい風を受けての
          壮行会も、600人近い応援者で熱気が漲っていた。
          ブラスバンドもチヤーガールも華やかな応援を披露した。


          キャプテンの岩田君は、[再チャレンジを果たします。]
          [皆さんの声援が、選手の力となり背中を押してくれます]と感謝していた。

          その後広報スタジオで個別の取材が行われた。
          戦国駅伝の中、期待感が大きい山梨学院大学、取材陣も多い。
          大谷兄弟、コスマスに多くの記者がインタビューしていた。

          4年生が7人、3年生が6人、2年生3人がエントリーされている。
          正月の2日、3日の本番を走るのは、10人である。
          マスコミにも、チーム内にも、風邪などの体調管理の戦いにも勝たなければならない。

          箱根で勝つことの意味は、想像以上に大変な事である。



          VF甲府新監督に内田一夫氏

          0
            連続のシャッター音が、新監督の期待を大きく膨らませた。
            J1昇格を逃したVF甲府の来期の監督は、内部からの昇格人事で、清水の
            天才と言われた内田一夫氏に決定した。
            内田監督の就任の理由は、甲府のことを良く知っていること、これまでの監督に比べてキャリアが豊富である事をあげていた。

            記者会見で内田新監督は、VF甲府は、サポーターやスポンサーに支えられた素晴らしいチームである。このチームの指揮官を任されたことを感謝したいと前置きして、今後のチーム作りを話された。
            甲府の良さを生かし戦略的、戦術的なサッカーを目指したい。
            シュートチャンスも「意図的」に生かしたい。練習でしっかりと課題をチェックして、信頼の中で選手をピッチに送り出したいという。
            GMの佐久間氏は、内田監督には、昇格に再挑戦するために、勇気あるトライをしてほしい。世代交代も視野にスタンダードな基準を作ってほしい。
            環境面は整備されたのでソフト面を育成してほしいと期待感を込めた。

            佐久間GMは、これまでの監督を、「情熱の松永」「ひたむきな大木」「優しさの安間」と表現した。これらを引き継いで甲府らしいスタイルのサッカーをみせてほしいと内田監督に期待を寄せていた。
            内田監督は、インテリジェンスのある監督のようだ。
            来期は、19チーム、2回戦総当たり、3位以内の昇格の壁は、今年以上に
            高く険しい。
            再挑戦、内田新監督の真価が問われる。
            J1、J2共に開幕戦は、2010年3月6日である。

            ラグビートップリーグに感動と感謝

            0
              ラグビーのトップリーグ・サントリーとリコーの試合が行われた。
              試合は38対22でサントリー(2位)が勝った。
              この試合は、山梨出身の選手もおり、熱心な観客で楽しんだ。
              サントリーの有賀、早野、リコーの河野、武川らが活躍している。


              この試合は、ボランテイアグループの活躍が目立った。
              社会貢献活動としてしっかりと根づいている。
              ゴミの収集や駐車場係りなど試合中の活動は、てきぱきとしている。
              多くの人々によって、支えられている感が強い、ラグビー大会である。


              午後2時のキックオフの時には、バックスタンドは7割近くの観衆が声援を
              送っていた。
              試合は一進一退であったが、現在2位のサントリーが連続プレイを展開し
              常に主導権を握り前半18点、後半20点を奪い、38対22で勝利した。

              VF甲府J1昇格ならず、ラストゲームに13104人

              0
                降りしきる雨の中、ホイッスルが鳴る。VF甲府は2−1で
                熊本を破る。そして湘南戦の結果を知る。
                逆転で水戸を破る。この瞬間、VF甲府のJ1昇格は絶たれた。


                今シーズン51試合を戦い、勝ち点差は「1」。
                3位以内が昇格の条件である。結果は4位である。
                試合開始から降りしきる雨、時に強く、選手に強く当たる。
                サポーターは、ずぶ濡れだが、選手と一緒に戦っている。
                金が2得点、引退宣言の林が、キャプテンの山本が、キーパーの阿部が
                マラニヨンがピッチを走る。
                最後の指揮ををとる安間監督。
                それぞれが人生を賭けた壮絶な雨中の戦いを展開している。


                シーズン最後のゲーム終了後、セレモニーが行われた。
                海野社長は挨拶の中で、サポーターに感謝とお詫びをしていた。
                毎回12000人平均のサポーターが観戦するサッカーは、Jリーグの中でも群を抜いていると思う。
                甲府のサポーターは、間違いなく進化している。

                今シーズンの反省からもう来期の準備が進んでいる。
                新監督、コーチ陣や選手の確保、どんなチームに編成されていくのか。
                新たな期待に胸が膨らむ。
                VF甲府の来期は、今年以上に厳しい環境であろう。
                景気の悪さは、スポンサーの獲得に影響するだろう。
                19チーム、試合数の少なさは、営業にも影響する。
                2試合総当たり戦、新しいドラマが生まれる来期のJ2。
                捲土重来、VF甲府の明日に「大きな夢と希望」を託す県民は多い。
                雨に濡れながら必死に声援したサポーターの姿に、グランドを1周する
                選手達が手を振りながら、「ありがとう」と叫んでいた。
                甲府の最終章は、小瀬のピッチに雨と共にしみ込んでいった。

                運命の日・VF甲府とマラソンのモグス

                0
                  サッカーのJ2VF甲府の最終戦は、熊本戦である。
                  勝って、3位の湘南が引き分けか破れると甲府のJ1昇格が決まる。
                  勝って天命を待つ、心境は落ち着かない。
                  2009年12月5日キックオフは、12時30分
                  自力優勝の望みは絶たれているが、希望は残っている。
                  目の前の壁を超えたとき、次のステージは準備されている。

                  箱根駅伝は山梨学院が24年連続出場である。
                  昨年2区で2年連続区間賞と活躍したモグス選手は、6日福岡国際マラソンにエントリーする。
                  初めての出場、先輩の尾方選手も出場する。
                  モグスにとっては特別の思いがあるだろう。
                  交通事故から走ることをためらってきた日々、走ることが、多くの声援を
                  してくれた人々に恩返しが出来る唯一の方法である。
                  走る事は、喜びであるモグスにとって、今大会は運命である。
                  思いっきり走って、ベストを尽くして完走することである。
                  ここにも天命を待つランナーがいる。

                  calendar
                    12345
                  6789101112
                  13141516171819
                  20212223242526
                  2728293031  
                  << December 2009 >>
                  PR
                  selected entries
                  categories
                  archives
                  links
                  profile
                  search this site.
                  others
                  mobile
                  qrcode
                  powered
                  無料ブログ作成サービス JUGEM