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    • 2023.08.05 Saturday
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    ライトダウン甲府バレー環境大臣受賞記念イベント

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      11年続けて来たライトダウン甲府バレーは、甲府盆地の美しい星空を
      取り戻そうというイベントである。
      環境省など行っている「星空の街、あおぞらの街」全国大会で環境大臣賞を
      受賞した。
      多くの協力者があって受賞した環境大臣賞は、10年の活動が評価されたものである。ありがたいことだ。


      そして実行委員会では、受賞記念のイベントを実施した。
      山梨学院メモリアルホールは、およそ600人近い人々が参加してくれた。
      特に中高校生が中心で、小沢鋭仁環境大臣への質問をするなど会場は、熱気に包まれた。

      これまでの活動報告、光害の話、伸太郎やテラスターズのミニコンサートや星空のメッセージなどで観衆の皆さんと共に、これからの環境への取り組みを披露した。

      多忙の中、環境大臣も懇親会まで出席して頂いた。
      宮嶋甲府市長、白倉北杜市長、古屋山梨学院大学長らのスピーチなどがあり1時間半余りで散会した。


      高校サッカー山梨代表は、山梨学院初出場

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        どちらが勝っても初の山梨代表である。日本航空と山梨学院の
        決勝戦は、28日(土)小瀬陸上競技場で対決した。

        日本航空は、帝京三を下し、山梨学院は、韮崎を破り決勝に進出した。
        今年の両校は、新人戦は山梨学院、インターハイは日本航空が勝っている。
        決着の試合である。

        日本航空は、GK佐藤を中心に守備力は堅い。
        山梨学院は、4試合で35点、攻撃力は、抜群である。

        試合は午後1時キックオフ。
        開始5分、日本航空が先取点を上げる。
        山梨学院の加部がスパーゴール、オーバーヘッドキックでゴールするも
        幻のゴールに終わり、試合は激しくなった。
        セットプレー、個人技に優る山梨学院は、宮本がコーナーキックからの
        こぼれ玉を押し込んで2ー1と逆転し前半を終了。

        後半は、ロスタイムでPK、決定的な3点目を上げ、山梨学院は全国大会
        選手権の初出場を決めた。結果は3−1
        横森監督の悲願が達成した瞬間である。

        高校サッカーの歴史は、横森監督時代の韮崎の黄金時代があった。
        国立で何度も感激を味わい、時に悔しさ涙を流した名将が横森監督だ。
        67才のベテラン監督が、代表が決まった瞬間に山梨学院のサッカーの
        新たな幕開けを感じたに違いない。

        冬支度・ピーチランドの整備

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          フルーツ王国山梨の代表的な果物、桃とぶどうを楽しんだ
          金桜園ピーチランドの整備が始まっている。
          剪定や畑の整備は念入りである。


          理容をすませた頭髪のようにさっぱりしている。
          寒さの中の辛い仕事も、春の桃源郷の素晴らしさに感動する人々の
          顔が励みになる。


          もう冬支度だが、春の観光シーズンのスタートでもある。
          来春のピーチランド桃の花祭りは、2010年4月4日(日)
          予定している。
          4月10日(土)が甲州軍団信玄公祭、18(日)が石和川中島合戦絵巻
          である。
          ピーチランドの「桃の花オーナー」も会員が増え、春、秋のイベントも
          定着してきました。

          桃の木も大きくなり、太くなり、たくましくなりました。
          生まれた時の記念樹も風雪に耐え、綺麗に咲き誇り、多くの観光客に
          感動を与えています。桃の木に託す人生も、また楽しみです。
          温泉旅行の帰りにでも立ち寄って下さい。
          冬を越すご自分の桃の木がお待ちしています。 

          山梨クイーンビーズ延長で惜敗

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            山梨市民体育館では、最後の一投が入り84−84の同点となり
            延長戦になった。トヨタとの一戦である。
            バスケットの山梨クイーンビーズの試合は、観客を楽しませた。
            今季2勝をしているが、この日が7戦目、リーグ4位は確定しているため
            来年の1月の全日本は2年連続で出場する。


            音楽と声援は、ゲームを盛り上げる。
            スリーポイントシュートには、大きな声援が送られる。
            激しいゲームだが、シュートの確実さとリバウンドの獲得の差が
            出たようだ。

            前日のサッカーでVF甲府がロスタイムで湘南に惜敗、
            バスケットが延長戦でトヨタに惜敗、
            山梨の二つのクラブチームは、もう少しだ、これからだという期待を
            残している。
            関係者の声は、「惜しくても勝たなければ駄目だ。結果が全てだ」と言ってコートを去った。
            スポーツの厳しさと、勝負の世界の明暗を示している。

            大一番・VF甲府昇格の行方

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              2009年11月21日
              甲府市の小瀬スポーツ公園は、多くのサポーターの夢と、県民の期待を一心に集めていた。
              サッカーJ2第49節、VF甲府対湘南とJ1昇格をかけた戦いに挑んだ。
              甲府は、26勝13分9敗(勝ち点91)で4位。湘南は、27勝10分11敗(勝ち点91)で3位である。
              順位の差は、得失点差である。
              残り3試合での直接対決は、まさに大一番である。

              昨年は7位に甘んじたチーム。
              今年は、上位に止まり昇格圏内にいた。
              駄目かと思っても負けない試合が多かった。辛うじて引き分けになった。
              今シーズンは、引き分けも13試合もある。

              3位まで1部の昇格である。
              湘南は、ここ10年J2で戦い、悲願のJ1入りを狙っている。
              甲府は、実にドラマチックなゲームをする。これまでもしてきた。
              2005年の柏との入れ替え戦や、その後の2年間のJ1時代、
              耐えたり、厳しいゲームの連続を乗り越えた経験がある。

              しかし、最大の力は、サポーターの熱気とそのパワーである。
              今期最高の観客動員、1万7千人近い。
              期待と夢に燃えるサポーター達の思いは、きっと選手に伝わるだろう。

              試合の結果は、6分、10分と先制攻撃されて2−0とリードされた。
              今期最高の17000人近くのサポーターの数に気負いがあったのか、
              カウンターを受けるVF甲府、
              しかし前半25分、金が1点を返して2−1とする。

              後半は、PKを誘ってマラニョンが決め手2−2の同点にする。
              90分の攻防もロスタイムの時間帯に突入する。
              5分のロスタイム、少し長い。
              89分湘南の坂本が決める。3−2でゲーム終了。
              VF甲府は、湘南に敗れた。
              残り2試合、「最後まであきらめるな」ここからの言葉である。

              恩師・上島行夫先生安らかに

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                声を掛ければオーと言いそうな安らかな顔であった。
                春日居の自宅にお悔やみにいった時、青春時代の高校時代が
                蘇り、奥様としばし話した。
                当時の野球部長、1年当時の担任だった。
                世界史を教わり、甲子園への夢は人一倍強かったと思う。

                昭和40年、県立日川高校を卒業した。17回の卒業生である。
                宮本君は、後に母校の監督として甲子園に出場した。
                上島先生は、当時の高校野球連盟会長であり、監督が宮本君、その決勝戦を
                ラジオ中継したのが私だった。
                日川創立77年目の快挙であった。

                塩山ー日川戦 息づまる投手戦、エース石川の好投で甲子園切符を
                つかんだ。
                うれしい上島先生の顔が浮かぶ。

                いつも同窓会に来ている先生が今年の11月3日に顔が見えなかった。
                体調を崩して欠席したという。心配していたが、今週月曜に入院して
                11月16日に亡くなった。享年89才
                今年の同窓会の「同窓だよ」の寄稿文が「日川ー私の原風景」である。
                第19代の校長、上島先生は、体育科設置の裏話を書いている。
                目標は、全国である。そのためには体育科設置をと考えたと言う。
                しかし、昭和54年の知事選挙で田辺さんが望月さんに惜敗し、高校教育も
                総合選抜に組み込まれた。
                無念、残念の気持ちだったろうと思う。

                質実剛毅、文武両道の精神をたたき込まれた高校時代。
                今日の人格も、野球と勉学に明け暮れた高校時代、恩師の上島先生に鍛えられたものである。

                卒業後、いつも激励してくれた先生に、ただ感謝するのみである。
                人は、誰に出逢い、どんな教えを受けたかで人生は左右されると思う。
                安らかに眠るお顔を見たとき、何かまだ言われそうな気がした。
                強烈に心に残っている先生の一人に違いない。
                上島先生、安らかに。合掌

                アルテア室内管弦楽団演奏会

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                  今回は、メンデルスゾーン生誕200年記念演奏会である。
                  真夏の夜の夢、交響曲第4番「イタリア」などの演奏で観客を魅了した。
                  第11回アルテア室内管弦楽団の演奏会もすっかり定着した。
                   

                  前半終了後には、ワインやお酒のサービスもあった。
                  4〜5年前から始めたが好評である。
                  まるきワインと谷桜のお酒は、人気である。
                  この模様は、正月のラジオからも放送される。
                   

                  2時間余りの演奏会、家路に急ぐ観客の足もイルミネーションの輝きが
                  素敵なキャンパスに魅せられていた。
                  指揮者の白河先生の熱意が、会場に満ちていた演奏会であった。
                  拍手の嵐の中でほっとした指揮者の顔がさわやかだった。

                  県民の日・小瀬スポーツ公園で開催

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                    県民の日記念イベントが甲府市の小瀬スポーツ公園で行われた。
                    11月14日(土)15日(日)の2日間である。
                    午前中は激しい雨である。


                    ワイン組合、飲食関係は人気である。
                    各種団体のブース出店である。
                    建築業界、トラック協会、技能も農林業も、小瀬に集まっている。


                    小瀬の紅葉も綺麗である。
                    昼過ぎには人出も多くなってきた。
                    県民の日は、山梨の産業観光、県民の様々な活動を少しでも理解する
                    日である。

                    秋の甲州勝沼・ぶどう畑の紅葉スナップ

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                      2009年の秋
                      甲州市勝沼の秋は、ぶどう畑が主役です。
                      11月の勝沼の秋は、紅葉が見頃です。

                       
                       

                      宮光園改修作業始まる

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                        11月初旬、地域の歩け歩け大会が行われた。
                        地元の人達が、先ず宮光園の現場を見学した。
                        古い建物の改修、地下室が3つある。
                        室伏さんの解説で地域を歩いた。
                         
                         

                        ぶどうの歴史、ワインの歴史が詰まっている建物である。
                        近々には、メルシャンワイナリーのレストランや見学資料館として生まれ変わる。
                        地元のことを意外に知らない。
                        この宮光園を起点町内の由緒ある場所を3時間ぐらい歩いた。
                        太郎堰の跡地、養蚕のために作られた社、ぶどうの歴史がわかる遺跡など
                        甲州市勝沼には、多く残っている。

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