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    • 2023.08.05 Saturday
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    政権交代・予想通り民主大勝

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      今回の選挙は、1週間前から民主の圧勝は予想されていた。
      山梨地区も3選挙区とも民主だろうと言われていた。
      2区が激戦である。
      1区小沢鋭仁、3区後藤斉は早々と当選確実だった。
      2区は、10時前に山梨放送が当選確実を出した。
      堀内光雄、長崎幸太郎、坂口たけひろの3人の激戦だった。
      風は民主だった。
      坂口岳洋候補が当選となった。
      山梨は、3つの小選挙区は全て民主党である。

      勝った者、負けた者、それぞれに理由はあっただろう。
      政権交代、今度は民主にやらせてみよう。と言うよりは、
      自民には少し飽きた。身勝手な自民党にお灸をすえようと言う有権者の声が
      日増しに強かった。
      世論調査、様々な調査結果が、その通りになった。
      恐ろしいほどに大きな票を獲得した民主党、その先は
      期待と不安が交錯している。

      慢性疾患研究の市民公開講座開催

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        糖尿病や腎臓病、緑内障などの慢性疾患支援システム研究会の
        市民公開講座が開催された。
        今回が6回目であり、患者の会、利用者の会も共催したイベントである。
        会場は、山梨学院16号館、
        テーマは、「医師、患者とその家族が連携する病気との向き合い方」
        基調講演は、山縣然太郎教授の「ヘルスコミュニケーションつて何?」
        その後は、分科会に別れての講座である。



        マイ健康レコードカードがある。
        登録は無料であり、自分の健康管理は、医者と相談しながらやっていくというものである。
        糖尿病患者、腎臓病患者、緑内障、白内障、食事と運動などの分科会で
        熱心に聞いていた。


        ともすれば硬いイベントになりがちだが、今回はマジックショーを入れたり
        サンプル商品やお土産を用意するなど工夫した。
        選挙の投票日と重なったが、150人ほどの参加があり、まずまずだったと
        思う。

        「山梨学院大学の市民公開講座の模様 8月30日(日)」


        ぶどう郷の秋・甲州勝沼は、観光本番

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          朝晩は、秋風の吹くぶどう郷、甲州市勝沼
          本格的な観光シーズンを迎えています。
          たわわに実ったぶどうも、ようやく収穫の時期を迎えています。
          天候不順、景気の低迷などで観光業も厳しい状況である。
          農業も高齢化、後継者不足など多くの問題を抱えた厳しい現実がある。


          地震、大雨、猛暑の夏に、我が家は「家の改修」をしている。
          古い家は、補強も必要だ。
          耐震や床暖、収納を中心とした大工さんとの共作である。
          相談しながらであり、気分で変更するから遅々として進まない。
          でも、出来上がりは楽しみだ。


          街中がワインとぶどうを飲み放題、食べ放題になる今年のぶどう祭りは、
          10月4日(土)に行われる。
          柏尾山の鳥居焼き、30近いワイナリーの工場は、工夫を凝らして
          様々なイベントがある。
          ぶどう郷の本格的な秋は、こらからが本番である。

          政権交代か投票日は30日

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            衆議院総選挙の投票日が迫ってきた。
            「政権交代か自民公明連立政権の継続か」が争点である。
            マスコミ各社の世論調査によると、完全に政権交代の民主の風だ。

            山梨の1区、2区、3区も熾烈な戦いを展開している。
            風は、民主だ。
            各党の街頭演説も相手候補の批判や攻撃が日増しに多くなっている。
            友人や知り合いが「どうずらか、どっちが当選する?」と聞いてくる。
            世論調査を信じるしかない。
            しかし、一般に戦っている内部の人は、あまり全体が見えていないようだ。
            有権者の関心、投票率、過去の投票、若者の意識、街頭演説の開催回数などで「手応えを」感じているようだが・・。
            選挙の活動は、ややスポーツに似ている。
            対策をしっかり立てる。そのための手法、勝つための条件や行動を、指示し
            勝利を掴む。
            そのための策がない。相変わらず感覚、何となくの気分で優勢だという。
            有権者の心理、科学的な分析、投票コードを検討すると、過去の選挙では
            勝てないことがわかる。

            選挙対策本部に全て責任があるといっても過言ではない。
            参謀、戦略的な人が少ない。
            選挙事務所で賑やかにしているだけでは勝てない。
            今月30日が投票日、あと3日である。どの陣営もまだチャンスはある。残り3日間の戦いは、これまでと違う
            戦略ができれば、勝利者になるだろう。

            甲子園大会ベスト4激突

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              夏の甲子園はベスト4の激突である。
              県立岐阜商業、日本文理、花巻東、中京大中京の4チームである。
              岐阜商業は、山梨学院が初戦で対決したチームである。
              日本文理は、5回出場の新潟の攻撃のチームである。
              花巻東は、注目の左腕菊池投手で東北初の優勝を狙っている。
              中京大中京は、夏は25回出場、春夏合わせて10回の優勝を飾っている。

              高校野球は、準決勝が面白い。
              今年の大会で印象に残るのは、技術レベルは相当上がっていると思う。
              特に内野手の守備は、良く鍛えられている。しばし、ピンチを救っている
              ゲームも多い。

              粘りのある投球、ゲームが出来ているチームは勝ち進んでいる。
              ワンチャンスで4点〜5点取ることもできる昨今の高校野球だ。
              粘る野球、投手は打たれ強い。岐阜商業の山田、日本文理の伊藤もそうだ。
              打たせて取る。守備が大切、守備からリズムを作る。テンポもあるゲーム。
              そのリズムを崩す仕掛け、戦い方が勝ちにつながるのだろう。
              かつて西高東低と言われた高校野球、今大会は、東高西低である。
              新潟、岩手に優勝旗が渡るかもしれない。
              4回終了で両チーム無得点である。

              笛吹市夏祭り・石和温泉花火大会

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                第45回の石和温泉花火大会が行われた。
                午後7時30分荻野笛吹市長の挨拶の後、花火大会が始まった。

                多くの花火大会が中止になったり、規模縮小の中で45回大会が
                実施できることはありがたい。
                 

                知人の屋上で花火見物が出来た。
                景気が悪いせいか、花火も迫力に欠ける。
                花火の間隔が少しあきすぎる。飽きさせない工夫が必要だ。
                 

                屋上では、食事や一杯飲みながらの見物である。
                天気にも恵まれ、ゆく夏を惜しむ石和の花火大会は終わった。
                もう秋の気配だ。

                ブラジルが初優勝・ワールドコップサッカー

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                  2009の真夏の夢、ワールドコップサッカーは、2日間本当に
                  暑い日であった。
                  国際交流イベントのワールドコップサッカーは、音楽、お国の料理
                  も楽しみながらのサッカー大会であった。


                  決勝戦は、ブラジルと日本、昨年と同カードとなった。
                  昨年の雪辱を期してブラジルが攻める。個人技も素晴らしい。
                  結局3対1でブラジルが初優勝、昨年の雪辱を果たした。


                  ピッチ看板も100枚近い。
                  国歌斉唱もあのワールドカップを思い出す。
                  夢は国立、国を背負って、代表の気持ちを気取ってみる。
                  ワールドサッカーは、選手達の夢の舞台である。
                  しかも、全てが手作りである。スタッフが日本代表選手である。
                  健気な気持、真剣な姿に感動する。
                  今年で6回目である。
                  こんな国際交流イベントがあっても良い。
                  「好きなんだなあ、サッカーが楽しいんだなあ、」と思う。
                  音楽とスポーツと料理で国際交流である。


                  16日の決勝戦でブラジルが優勝に歓喜している時に
                  隣の競技場では、VF甲府が岡山と対戦する。
                  惜しくも2−0で乾杯である。4位に後退した。
                  暑く燃えたサッカーの1日であった。

                  ワールドコップサッカー大会

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                    山梨県在住者を中心としたアマチュアの日本代表と外国籍代表による
                    国際サッカー大会が、小瀬で2日間行われた。
                    ワールドコップワーサッカー大会は、今年が6回目である。

                    参加チームは、ブラジル、韓国、中国、ドリームチーム、ペルー、日本である。 決勝戦は、昨年同様日本対ブラジルの対決となった。
                    サッカーの試合だけではない。
                    各国の料理、グッズなどの販売もある。
                    フリーマーケットもあり、外国人生活相談コーナーもある。
                    15日(土)16日(日)の2日間、日曜日はJ2のサッカーVF甲府も
                    岡山とホームゲームがある。
                    ワールドコップサッカー2009は、ボランテイアの人々に支えられた大会である。

                    国際化の中でタイムリーなイベントであると言えよう。
                    山梨には、17000人余りの外国人が生活している。
                    サッカーを通して、国際交流を計る楽しいイベントであり、小瀬で世界を
                    感じる2日間でもある。




                    山梨学院甲子園で初戦敗退

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                      甲子園大会でどんな活躍をするのか。
                      第91回全国高校野球大会は、雨で順延したが大会5日目である。
                      山梨代表の山梨学院は、9年ぶり4回目の代表である。

                      第3試合から2回戦である。
                      県立岐阜商業と対戦した。試合開始は2時20分。
                      それは悪夢のような出来事になった。
                      先攻が山梨学院、できれば後攻めがいい。守備からリズムが作れるからだ。
                      1回の表、岐阜商業は3者凡退に討ち取った岐阜商のエース山田は、予想通りの立ち上がりである。
                      一方、山梨学院のエース山田は、リズムをつかむ前に、岐阜商の畳み掛けるような攻撃に、甲子園の怖さを味わった。
                      攻めの攻撃、ダブルスチール、2ランスクイズ、先制のエース山田のホームランと一挙に7点を奪われた。

                      両チームとも同タイプであり、大量点より接戦を予想していたので意外な
                      展開になった。
                      甲子園では、なかなかタイムが取れないものだ。
                      何とかしようと思っていると試合はもう終わってしまう。
                      かつての甲子園を経験した監督達から何度となく聞いた言葉だ。
                      結局山梨学院は、14対6で県立岐阜商に破れた。

                      今月3日に壮行・出発式をして、試合が順延となり11日目で初戦という
                      日程の試合、体調の管理も大変だったと思う。
                      異常の暑さ、若さの山梨学院、守りからリズムをという自分たちの野球を
                      する前に先制されたゲーム展開。
                      意地の6点は、来年への希望を繋いだ。

                      試合が終わった8月14日、地元の酒折のキャンパスには、夏を惜しむように蝉が鳴いている。
                      そして、同時に赤トンボが舞っている。
                      山梨学院の甲子園の夏は、もう終わった。

                      夏休み・親子で楽しむイベント

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                        県民文化ホールや県立美術館などは、夏休みの親子連れで賑わっている。
                        今年初めての県民文化ホールは、夏祭りで楽しいイベントが多い。
                        会場は、前庭には、国際色豊かなブース、祭りの気分を盛り上げている。
                        親子でチャレンジコーナーやサロンコンサートなど終日賑わった。



                        県立美術館は、小学生が工作に熱心だった。NPO芸術文化振興センター
                        毎年夏に行っているワークショップである。
                        身体の骨格を習い、筋肉を勉強してから作業に入る。
                        見事な自分の顔を制作していく。
                        小学生は、いつも自由に驚くべき創作力を発揮する。
                        (制作風景・県立美術館工作室)

                        (等身大の身体骨格を作成)




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