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    • 2023.08.05 Saturday
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    清水由貴子さん・・悲しみの死

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      笑顔が印象的な元タレントの清水由貴子さんが自殺した。
      母親の介護に疲れたのではと言われている。
      当時、制作者の一人として、山梨放送のテレビ番組でお世話になった。
      「ともちゃん家の5時」という番組だ。母親役で父親役の小島一慶さんとの
      コンビも楽しかった。

      清水さんは、やさしく、何事にもまじめに一生懸命に仕事に取り組む人だったと思う。頂いた手紙も「絵手紙」で上手だった。
      山梨を楽しもうキャンペーンの絵手紙部門の「清水由貴子」賞もお願いしたこともある。

      忍野に住む後藤芙美子さんは、当時の番組の共演者であり、とても面倒見の良い人である。介護のことなどを度々清水さんに相談されていたと言う。

      スター誕生で歌手になったとき、かわいらしい歌手として人気だった。
      山梨に進出したダイエーの5周年イベントで、はしだのりひこさんと共演して以来、山梨とのつき合いが始まった。

      ダイエーは、トポスに、そしてオギノに変わり、今は撤退した。
      清水さんの絵手紙が、いつも仕事場の山梨を思っている気持ちが書いてある。山梨の花や富士山や果物などが好きだっただろうと思う。
      「ともちゃん家の5時」は、清水さんの個性で楽しかった番組である。
      「共に生きよう」が、ともちゃん家の5時のタイトルを決めた理由なのに
      一人相談することもなく逝ってしまった清水さんに、後藤さんは、葬儀の
      時に「多くの人を悲しませてはダメでしょう」と怒ったという。
      番組では、清水さんのお母さん役である。
      この日は、本当のお母さんになっていた後藤さん。悲しみは深い。

      インターネット広告は2桁の成長

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        日本の広告費全体が前年比で95.3%と低迷している中で
        インターネット広告費が6983億円(前年比116.3%)と成長を
        維持している。
        総広告費に占めるインターネット広告費は、10.4%と2桁に達している。

        今ネットを利用する時間が、1日当たり1時間以上であるユーザーの
        比率は7割を超えているという(インターネット白書2008より)
        その比率は、テレビをも上回る勢いだ。

        日本の総広告費は、およそ7兆円弱である。
        マスコミ4媒体は、テレビ 新聞 ラジオ 雑誌のことである。

        ライトアップ桃の花、花桃の見学ツアー楽しみました。

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          金桜園ピーチランドの桃の花は、今年は例年より少し早かった。
          天候に左右されるが、桜より長期間楽しめる。
          今年も新会員が多く、桃の花オーナーになった。

          ピーチランドの夜のライトアップも美しい。
          ホテルからの観光客が「オー」と歓声を上げる。
          今年も、花見客が1万人くらいが訪れた。
          4月5日(日)の春のイベント、天候に恵まれ楽しいイベントになった。


          首都県の方が多い。中高年の方、お孫さんの木など、それぞれにエピソードがある。
          夏は、8月上旬に納涼イベントを計画している。
          秋は、ぶどうを中心になす、きゅうり等の野菜を即売する収穫祭もある。

          観光園、桃のオーナー制度も3年目、桃の木が大きくなり、見応えがある。
          オーナー会員を今、募集中です。年間管理費 ¥5,000希望者は、事務局へどうぞ。
          夏には、美味しい桃のプレゼントがあります。
          お問い合せ 金桜園ピーチランド ホームページでご覧下さい。

          中田英寿率いる「TAKE ACTION F.C」に15000人

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            「信玄公を想う3日間」が今年のテーマである。
            4月12日(日)甲府市小瀬陸上競技場は、15000人余りのサッカーと地域を愛する人々で埋まった。
            故郷を、日本を元気にしたいという中田さんの高い志を受け、県サッカー協会や甲府市などがバックアップしたイベントである。


            前日に信玄公祭りの軍団出陣にも参加したり、サッカークリニックをしたり中田さんの精力的な動きが目立った。
            TAKE ACTIONは、元日本代表の選手を揃え観衆を沸かした。
            15000人余りの大観衆は、楽しみながらも日本のトップレベルの素晴らしいプレイに大きな拍手を送っていた。


            甲府市の宮嶋市長は、県サッカー協会の会長でもある。
            全国を目指した信玄公に今、中田さんがダブって見えるという。
            「地域を元気に、日本を元気にしたい」という高い志が、尊い。
            しかも、彼の故郷山梨からこの第一歩が始まったのである。
            山梨はもちろん、首都圏からも多くのサポーターが小瀬に集まった。
            試合は、3対1でVF甲府が勝った。
            MVPは、試合の結果に貢献したことより、この素晴らしい企画を実現した
            中田英寿さんだった。
            夏のような暑さの中での90分、両チームは、充分に堪能できる試合を
            展開した。
            4月12日 郷土の誇り、英雄である武田信玄公の命日である。


            第39回信玄公まつり甲州軍団出陣

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              柔道の山下氏が扮する信玄公の軍団出陣は、4月11日(土)甲府駅前の
              本陣からパレードが始まった。
              ウイッキーさんがレポートする。


              1600人の勇壮な軍団パレードは、圧巻である。
              甲府駅前は、タイムスリップして戦国時代へと時を移す。
              ラジオでの中継は正午から午後3時、夜は午後6時から午後7時までの
              実況中継である。

              かすがモールは、グルメが揃い賑やかだった。
              サッカーの中田選手が山下信玄を激励するというサプライズもあり、
              若い人が多く目立った信玄公祭りであった。

              花祭り・歌謡ショーにちびっ子演武、春爛漫

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                4月5日(日)金桜園ピーチランドの桃の花祭りは、絶好な天気の下で
                賑やかに実施された。
                未来のスター達の日本の歌、若手漫才の「八福亭」宮川道場のちびっ子達の
                空手の実演などが繰り広げられた。

                花桃は、今が見頃である。
                花の下では、野点が行われ、大勢の人達が楽しんでいた。


                観光客も園内の桃の花の見事な景色に「オー・ワーと」歓声を
                上げていた。
                オーナー制度も240人を超え、人気となってきた。


                金桜園は、開園して25年を迎えている。笛吹市内の桃は、さすがに綺麗ある。「桃源郷」は実に感動だ。
                町中がピンク色である。中央道一宮インターで下りて5分。
                今月下旬までは、見頃である。

                (4月5日(日)のピーチランドの花祭りの模様)


                学校体系一貫が完成、山梨学院

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                  山梨学院大は、この平成21年に学校体系一貫が完成した。
                  この創立63年は節目であり、エポックメイキングである。
                  1300人余りの新しい学生を迎えた山梨学院大は、古屋記念講堂で
                  入学式が行われた。


                  短期大学三神学長は、歓迎の挨拶で熱いエールを送っていた。
                  200種類以上の木々、数多い記念碑やオブジェ、まるで山梨学院は
                  「ミュージアムのような学園だ」と言う。学生のやりたいことを全面的にバックアップする姿勢、人生の中で、学園生活の期間はわずかである。箱根駅伝に例えれば1区か2区のスタートである。時間はたっぷりある。焦らず、ゆっくりと学園生活を体当たりでやって欲しいとエールを送っていた。


                  そのためには、学生はパワーを蓄積して欲しいと言う。
                  入学式後、山梨学院のグッズコーナーは人気だった。
                  ダンスや楽しいステージで新入生を歓迎していた。
                  山梨学園は、また新しい仲間達の新たなるステージを用意している。

                  ソフトボール球場オープン、キャンパスにUFO

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                    山梨学院の大学、高校の二つのソフトボールのグランドが同時オープン。
                    ツインソフトボールグランドだ。
                    大学は、人工芝、観覧席付き、ナイター照明もあり、素晴らしいグランドだ。招待ゲームで社会人のデンソーを迎えての試合、高校はナンバーワンの
                    厚木商業との対戦である。

                    デンソーは、北京オリンピックのメンバーもいる強力チームである。

                    古屋学長もご満悦、選手達は幸せだ。
                    カレッジスポーツは、山梨学院大学の特色である。
                    この4月学校体系一貫が完成した。
                    63周年の学園が迎えた平成21年の春は、山梨学院にとっては
                    エポックメイキングである。

                    エフエム甲府のあるキャンパスは、全国でも例がなくユニークだ。
                    その前庭に突如として「UFO]舞い降りた。
                    銀河であるが、夜はまるでUFOだ。


                    アルテア七夕、銀河やUFO、宇宙を想わせる様々なものがキャンパスには
                    ある。
                    学問は、永遠なもの、宇宙の彼方に真理の追究をしていくのだろう。
                    山梨学院大学の進化は止まることがない。
                    地球に、宇宙に発信していくキャンパス。夢が叶うキャンパスは、明日新たな仲間を迎える入学式だ。


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