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    • 2023.08.05 Saturday
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    山梨学院大とVF甲府が業務提携調印

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      山梨のブランド力が高いもの、VF甲府と全国に誇るカレッジスポーツの
      存在を自他共に認める山梨学院大学が業務提携をした。
      山梨学院大PBセンターでの調印式と記者会見場は、マスコミ各社が集まった。


      VF甲府の佐久間GMがクラブのあり方、業務提携に至るまでを説明した。
      お互いのブランド力を高める。新しい価値の創造を計る。社会貢献、地域に還元する姿勢を強く打ち出していた。


      両社の相乗効果が期待される。
      山梨学院大学の古屋学長は、「学生にとって思い入れ深い提携調印である。長い目で見て、中長期的展望に立ってやっていきたい。」「お互いのためになるという提携だ」と言う。
      VF甲府の海野社長は、「Jリーグ理念に基づくものであり、地域が育てた
      VF甲府は、地域貢献が当たり前だ。」
      「日本を代表するカレッジスポーツの山梨学院とVF甲府で、ブランド力と
      地域貢献力を高めたい」と胸を張った。

      (業務提携調印式と記者発表 2月26日 山梨学院大PBセンター)



      新型インフルエンザとその対策

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        コミュ二テイラジオのエフエム甲府の金曜日に
        ラジオドクター西岡雄一先生が出演している。
        専門は、アレルギーとリュウマチ。

        先生が中心となり新型インフルエンザのセミナーが甲府市内で
        行われた。国立国際医療センターの工藤宏一郎先生が講演した。
        参加した人は、医療従事者が中心だが、一般の人も聴講した。

        専門的な話であったが、わかりやすく説明された。
        新型インフルエンザの驚異ばかりでなく、危機管理、日頃の準備が
        大切だと強調していた。
        防災と似ているところも多い。過度に恐れる必要もないが、研究や準備を
        怠ってはいけない。

        医療も関係機関のネットワーク化が必要だ。
        連携が、それも信頼のネットワークの構築が急がれる。

        慢性疾患診療支援システム研究会

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          糖尿病などの慢性疾患に悩む患者の支援をする研究会の総会が
          甲府市内で開かれた。
          研究会の総会には、140人くらいが参加した。
          診療支援システムは、山梨大学付属病院が中心となり構築した。
          患者は、「マイ健康レコードシステム」で自己の診療記録が出来るように
          なっている。
          今後情報の共有化や行政への提案をしていく、「利用者の会」を設立した。
          健康は、患者の視点が大事であり、患者や家族、予備軍を含めた支援体制が
          大切である。

          今後の医療を考えると、地域医療の連携システム、開業同士の連携、
          クリテイカルパスの推進など課題は多い。
          しかし5年前から始まったこの研究会は、今後の方向としては
          全国の先進的なケースになるかも知れない。

          山梨は、首都圏に近い、地域医療の連携、診療所、中核病院のそれぞれの役割を持つことにより、このシステムは、有効に働くだろう。
          慢性疾患診療システム研究会に対する期待は大きい。

          酒折連歌賞10回記念表彰式

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            酒折連歌賞の表彰式が山梨学院大学のPBセンターで行われた。
            大賞の大江豊さんは、教員で48才、佳作やアルテア賞優秀賞は
            中高校生と若い。

            全国から52000句を超える応募がありすっかり定着した。
            第10回にふさわしい内容となった。
            片歌の問いに対して答える問答形式は、古く馴染みがないと思っていたが
            この酒折の地の伝説の由来から、現代のいきいきした文学に生まれ変わった。若者達には、この言葉遊びが、新鮮だ。
            表現力やコミュニケーション能力を養うには格好な素材として、学校の
            取り組みが積極的にあったことも、5万句を超える要因だ。全国から応募があり、しかも半数以上が10代だという。


            酒折連歌賞は、10回目を記念して100選は、5周年に続いて出版される本に載るという。
            10年間の継続と地味な活動は、「地域文化とは」こういう積み重ねが大事だという事を教えてくれる。


            酒折連歌発祥の地・記念碑除幕式

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              1999年に始まった酒折連歌の10周年を記念して、大学内に素晴らしい
              記念碑が設立された。
              連歌の起源や由来が説明されている。

              式典には多くの学生や教職員、連歌の選考委員の先生方が出席して
              除幕と関係者の挨拶があった。


              10年を迎え、今年は5万句を超える応募があり、すっかり定着した感が
              ある。コミュニケーションと表現力の学習には適している作業だ。

              古屋学長の挨拶にあったように「この記念碑を見て、酒折の連歌のいにしえに思いをはせてほしい」と思う。
              今年の表彰式は、22日(日)午前11時から山梨学院PBセンターで行われる。

              バドミントンの潮田玲子選手が来県

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                オグシオこと小椋・潮田コンビのバドミントンで人気の一人、
                潮田玲子選手が来県した。
                山梨県バドミントン協会60周年、甲府東ロータリークラブ20周年の
                記念行事の招待である。

                1日目は、小瀬スポーツ公園武道館、2日目は、山梨学院大学のメモリアルホールでの講演会であった。

                北京オリンピック5位、全日本総合5連覇、三洋電機チームの日本リーグ
                は、7連覇中であり、名実共に日本を代表するトップである。
                県内選手との試合、指導講習会、銭谷強化部長とのトークなど楽しかった。
                オリンピックの感想や、モチベーションの持ち方、バドミントンの楽しさ
                今後の身の振り方など、参加者の質問にも答えていた。

                比較的マイナーと言われている卓球は、愛ちゃんで普及し人気となった。
                バドミントンは、オグシオ人気と実力で話題になった。
                強いと言うこと、そして多くのバドミントン選手と接して、その勇姿を
                見せることにより、青少年が夢や目標を持ち、次代の選手が生まれていく。
                そんな事を大事にした活動を期待しい。
                かつて潮田選手は、子供時代に有名選手の陣内選手とプレーしたことが印象に残っていると言う。
                山梨の2日間は、バドミントン競技に大いに刺激を与えたと思う。

                うたの競演・ぶどうの丘の歌謡ショー

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                  2月11日(祝日)の午後、勝沼町のぶどうの丘歌謡ショーが行われた。
                  地元の華ゆう子さんとシルヴィアの競演である。

                  ヒット曲、別れても好きな人、それぞれの原宿を歌う。
                  華さんは、新曲「花みずき・みれん宿」を披露する。

                  2時間のステージを楽しんだ観衆は、休憩時間のワインやケーキのサービスにも喜んでいた。
                  ラジオ番組の「日本の歌」出演の稲葉やすひろさんも応援に駆けつけた。
                  会場と一緒に盛り上がったステージやトークと共に
                  なつかしい歌、思いでの歌で楽しんだひとときだった。

                  日川ラグビーOB山下治さん急死

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                    山梨県高校ラグビーが初のベスト4に進出した時の日川高校。
                    ナンバー8が山下治さんだった。
                    大柄で力強い頼れるナンバーエイトだった。
                    その山下さんが、4日肝臓癌で亡くなった。勝沼町の出身である。

                    「山下、抜いた、山下ハンドオフ、山下トライ」 何度となく連呼した山下選手。
                    当時は、アニマルの異名を持つ藤原優もいた。共に早稲田に進学した。
                    山下は、大学選手権の連覇に貢献し、日本代表となった。
                    博報堂に入社して、スポーツイベントを手がけていた。
                    日本ラグビーのトップリーグ創設にも尽力し、これからが期待された人であり、大変惜しい人を失った。56歳である。

                    同窓として、スポーツ大好き人間として、グランドで親好があった人だけに
                    残念で仕方がない。
                    ジャンボ鶴田、若の花、貴の花を育てた相撲の武井明大中野監督、スポーツ界の期待の同窓が若くして他界してしまう。

                    ジャンボ鶴田のほほえんだ声が、山下のまじめな声が、今にも聞こえてきそうだ。高校、大学時代に活躍した当時のスクラップを取り出してみた。
                    鶴田も、山下も全力でぶつかり、完全燃焼した。
                    ご冥福を祈ります。合掌

                    春を待つ金桜園ピーチランド

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                      立春を過ぎ、暦の上では春ですが、山梨の2月はまだ春は名のみです。
                      ピーチランドの桃の花は、剪定作業が終了して整備されています。

                      今年の桃の花の開花は、4月の上旬でしょう。
                      今は、桃の花のオーナーの皆さんの木をしっかりと守っています。
                      少し膨らみ始めた木もあります。

                      お楽しみの「桃の花祭り」は、4月5日(日)を予定しています。
                      金桜園開園25周年になります。
                      堀内夫妻と今、企画の検討中です。

                      多くの人と出逢い、家族の一員としての桃の木オーナーさん達。
                      感動は、この桃源郷にあります。
                      企画内容は、またお知らせします。ピーチランド事務局

                      沖縄八重山諸島の旅

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                        2月は、春の足音が聞こえてくる季節だ。
                        沖縄の離島を旅した。
                        今回は、沖縄の食、自然、歴史を楽しむ旅だった。
                        プロ野球はロッテが石垣島でキャンプイン。
                        西表島、竹富島、由布島、小浜島と5島を巡る旅であった。

                        羽田空港ー那覇空港ー石垣島ー世界初の鍾乳洞と唐人墓・ミンサー織り工房を見学して港近くのホテルに着いた。
                        2日目は、西表島ー仲間側ボート遊覧ー由布島
                        植物園と水牛車ー小浜港ーちゅらさんロケ地巡りー竹富港ー竹富島内の
                        観光・星の砂とグラスボード
                        再度石垣に戻り、琉球舞踊を見る。
                        3日目は、米原ヤシ群落ー黒真珠の川平湾で珊瑚を見る。
                        八重山民族園で琉球庭園とリスサルの森を見て空路羽田へ。
                        2泊3日の離島の旅は、ほとんど船旅であった。

                        周囲が130キロという石垣島、沖縄本島につぐ大きな島である。
                        イリオモテ山猫、サキシマスオウの木など貴重な自然の宝庫だ。


                        竹富島は、石垣から船で10分、面積は6.3平方キロメートル
                        珊瑚礁に囲まれた島である。島巡りは水牛車というのも楽しい。
                        珊瑚で積み上げた石垣は、沖縄そのものだ。


                        由布島は、水牛だ。マングローブの群生、島全体が亜熱帯植物園である。

                        小浜島は、石垣島から17.7キロで面積は9キロ平方メートル
                        どの島も個性に溢れている。
                        のんびりゆったりの旅だった。
                        沖縄の離島の旅は、一度リセットするには最高の旅だった。



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