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    • 2023.08.05 Saturday
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    年越しそばと大晦日

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      31日の夜、ここ数年恒例となっている年越しそばは、川田の奥藤第2分店の美味しいそば、正月の神棚は、一宮浅間神社に行く。

      テレビは、紅白歌合戦だったが、最近はドキュメンタリーやニュースに
      変わった。今年は、お笑い番組が多い。

      高校サッカーやラグビーなどスポーツも多い。
      再放送、再編集番組が見応えがある。
      放送は、ライブと再編集した番組がいい。
      いつものように今年も過ぎ去って行くが、全てにもう一度見直し、新たなスタートを切らなければならない。
      2009年は、原点を見つめる。源流を訪ねる旅の始まりにしたい。  

      2008年天の風になって、過ぎ去った人々

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        不安と混迷した2008年が過ぎ去ろうとしている。
        大不況の年、政治も経済も不安で見通しがつかない。
        山梨県内でも、様々な分野の知人や有名人がこの世を去った。

        ラジオの時代から大変お世話になった、歌人上野久雄さん(81歳)が
        亡くなった。みぎわ短歌会主宰であり、短歌雑誌は最初から送っていただいていた。
        ゴルフも競馬も野球の話も、上野さんに多くを教わった。
        文化人は、先輩の坂本徳一さん(81歳)は、歴史作家だ。
        自然写真家の村松正文さん(65歳)は、写真教室などでお世話になった。
        スポーツ関係者では、登山家の加藤慶信さん(32歳)は、日本屈指の若手アルピニストであった。余りにも若すぎた。
        長寿村の上野原の医師、古守豊甫さん(87歳)は、取材で思い出がある人だ。

        2008年、時代の大物だった人もこの世を去った。
        筑紫哲也、緒形拳、フランク永井、水野晴郎、市川映画監督、赤塚不二夫
        遠藤実、中村寅吉、江藤慎一、長沼健、スポーツ界や芸能界など次々に
        この世を去った。
        2008年、風のように通り過ぎていった人々。人々の心に、多くの功績や思い出を刻み、この世を去っていった。

        湯村温泉カップ・8人制少年サッカー

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          12月27日から3日間、全国各地から少年達が集まり
          8人制のサッカー大会が行われた。
          湯村温泉カップ、地域の温泉街の活性化策にもなり、少年達の交流の場でもある。
          群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、遠くは石川、三重、愛知からも参加していた。

          緑が丘や山梨学院大のサッカー場は、環境に恵まれ好ゲームが展開された。
          大会関係者も、山梨学院大の人工芝のゲームを観戦しながら、子供達の技術が向上しますと嬉しそうだった。


          大会の運営責任者は、大学サッカー部の監督、塚田さんだ。
          来年以降も規模や内容を充実して実施したいという。
          年の瀬のこの大会は、恒例になれば地域の活性化と交流の場として
          意義のあるものになるだろう。


          地元のコミュ二テイ放送としても、放送を通して協力をしていきたいと
          思う。
          8人制のサッカーは、ボールに触れる機会が多くなり、少年達の技術向上には最適だという。
          サッカーの底辺拡大と技術向上を目指して努力している人々が大勢いる。
          この少年達たちの中から明日のJリーガーが誕生するだろう。

          新しい命の誕生・君の未来に乾杯

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            2008年12月15日 長い苦しみを堪え3448グラム
            男の子が誕生した。
            私の長女の第一子であり、3人目の孫になる。

            15日は満月の夜だった。
            同じ病院で次々に誕生して家族や親戚の祝福を受けている。
            一人一人の赤ちゃんの誕生には、それぞれの事情があるだろう。

            新しい命の誕生には、未来がある。この世に生を受け、どんな人生が待っているだろうか。
            2009年の新春を間近にして、子供達の未来が輝かしいものになるよう
            願いたい。
            素晴らしい地球を作るのは、大人達に課せられた責任だ。
            かわいらしい誕生したばかりの顔を見て、思わずこれから大変だぞと
            つぶやいた。しかし、君の未来は、きっと輝くに違いないと祝福した。

            2009年箱根駅伝23年連続出場の山梨学院大

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              史上最多の23チームが出場する箱根駅伝は、正月の風物詩である。
              山梨学院大は、23年連続出場であり上位入場を狙っている。前回の
              優勝者は駒大、早稲田、東洋大が優勝を狙う。山梨学院大は、どうか。


              今年のチームは、上位を狙えるチームだ。
              過去4年間は、総合14位、2位、12位、6位と波が激しかった。
              大会の熾烈さを現している。
              4年生のキャプテン松村君は、昨年の6位を上回らなければ自己完結しないし、意味がないと言う。
              1977年創部、総合優勝3回、往路優勝3回、復路優勝1回
              全日本駅伝2位、出雲駅伝勝6回
              、2008年の北京オリンピックの
              尾方(中国電力)大崎(NTT西日本)も先輩である。

              前回の84回大会は、1区の松村が好走、エース・モグスの活躍で6位であった。
              今年も先行逃げ切りレースだろう。
              往路優勝もあるかも知れない。
              キャプテン松村、エース・モグス、キーマンは、昨年のアンカー中川 剛だと
              思う。昨年ゴールのテープを切ったときに次のスタートが始まった。
              中側 剛の気持ちが、チーム山梨学院に伝わっていれば、今年は期待がもてる。

              エフエム甲府クリスマスライブ

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                街なかやライブで活躍しているバンド、アーチストで
                日頃ラジオに協力していただいている若者達が出演した。
                「エフエム甲府クリスマスライブ」


                かいてらすの3階大ホールで12月20日に行われた。
                まりえ、安田晃秀、中西ヒロキ、SKEDGE、 CLOVER、 岩崎けんいち、SIGEMASALANDら7つのバンドである。
                楽しい演奏の後は、お楽しみ抽選会である。
                3時間余りの時間をクリスマス気分に浸った。
                 

                若者は音楽と気楽につきあっている。
                故郷の自然や街の活性化を願いながら歌う。友情や恋愛、テーマは様々である。若者達の真剣な歌や演奏は、生きている証であり、自分に対して、また人に対してのメッセージでもある。

                地域の雑誌・甲斐ヶ嶺休刊を惜しむ

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                  地域の雑誌、 甲斐ヶ嶺が81号をもって休刊となる。
                  編集発行人の田草川敏男さんは、高齢と体力の限界を理由としていた。

                  年間4冊の発行は、その都度楽しみだった。
                  縦横に伊藤洋さんが書いていたが、権力に迎合することなく続けてきた
                  この雑誌の役割は大きかったと思う。

                  発行人の田草川さんは、かつてマスコミで活躍した人であり、妥協もしない
                  芯の強い人であり、尊敬する先輩であった。
                  時々お会いするたびに、「どうでえ、元気け」と声をかけてくれる。
                  雑誌を通していつもコミュニケーションが出来ているように思っていた。
                  高齢が休刊の理由と言うが、正面から物事にぶつかっていく、気骨ある人が
                  一休みというのは、残念であり、惜しいことである。

                  いつも協力していたコーヒーの専門店ダンのマスターは、雑誌の1号から
                  81号までをお店に飾りたいと言っていた。
                  一人で取材、編集、営業をして81号まで続けてきたその苦労を身近で
                  感じている読者は、大勢いる。
                  「田草ちゃん頑張ったね。」同僚先輩たちの声が聞こえてきそうだ。
                  お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

                  山梨学院大23年連続出場・壮行会

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                    小雨まじりの、まるで舞台は、箱根のようだ。
                    山梨学院大の箱根駅伝の壮行会が21世紀広場で開催された。
                    上田監督に取材してみた。


                    今年のチームは、個々の力は弱いが、「チーム山梨」としては、如何に戦うかを模索している。
                    本流をはずさない、逃げ切り先行のレース展開を期待している。
                    本流をはずさない。挑戦・自己改革を断行している。
                    いかだに例えて、一本一本の木をしっかりと思いを込めて激流に挑戦するようだ。


                    23年連続、23チームが参加とかつてない最多チーム。
                    箱根は、今年も「劇的なドラマ」を待っている。
                    松村キャプテンは、昨年の6位を上回る順位を目指す。
                    決意表明の中にも自信が覗く。
                    箱根は、近くて遠い目標だ。


                    甲府中心街からオギノが撤退

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                      5年間に荻野甲府商工会議所の会頭は、テープカットで
                      この地は、オギノの発祥の地であり、故郷であると言った。
                      中心街の活性化は期待された。
                      当時、コミュニテイ放送のエフエム甲府は、サテライト放送をしていた。

                      まちなかに必要なもの、「音と光」だろう。
                      賑わいの創出のために多くの人々が努力をしてきた。
                      その中心的役割のオギノかすがモール店が撤退を決めた。
                      本当に寂しいことだが、予想もされたことだ。


                      まちなか音楽祭、かすがモールに春がきた。VF甲府のサッカーイベント
                      空き店舗の大学生ショップ出店などもやってきた。
                      いまでも第2土曜市、路上コンサートをしているが、人出は少ない。


                      こうふタウンフアンタジーで光の演出を展開しているが、空き店舗が
                      多く依然寂しい限りだ。
                      タクシーの運転手も店の経営者も「なんとかならないかね」となかば
                      あきらめ気味である。

                      行政の対策も必要だが、何とかするのは、そこに住んでいる人の努力だろう。知恵を絞り若者や多くの人と連携して賑わいの創出を検討するのも
                      一案だと思う。
                      街が空洞化しているのは、甲府だけの問題でもない。
                      政治も、市民もみんな自分の問題として捉えていないように思う。
                      集団の連携力、連帯したパワーや集中力がなくなっている日本人
                      多くなってきたように思う。
                      地域の再生、大きな課題だ。 

                      全日本男子ホッケー決勝で山梨学院大が惜敗

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                        ホッケーの全日本男子選手権大会の決勝は、学生同士
                        山梨学院大と立命館大は、接戦だったが惜しくも破れ
                        山梨学院大は、3−1で準優勝であった。

                        ペナルテーエリアからの得点で3点を上げた立命館大は、2回目の優勝。
                        守備もよく、前半は1−1だったが、後半相手チームのキャプテンに2得点
                        を与え惜敗したが、初の決勝進出に健闘した。

                        テレビで中継した決勝戦。
                        寺本監督の采配も選手に行き届いており、立命館大の山口監督との作戦も
                        見応えがあった。
                        男子は、オリンピック出場も果たす事が出来ないでいる。
                        若い学生チームの決勝戦は、これからの日本を背負って立つ若者であり、
                        次の世界に繋がるだろう。

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