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    • 2023.08.05 Saturday
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    山梨の紅葉スポットを紹介

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      山梨の紅葉は、9月頃から楽しめる。高低差がある地形だから
      長い期間、楽しめるわけだ。

      手軽に行ける紅葉スポットが紹介されている本がある。
      山梨日日新聞社発行の「山梨紅葉百景」がそれである。

      ハイキングも出来る場所、比較的身近な場所である。
      毎月発行している「ザやまなし」11月号は、紅葉特集である。
      四尾連湖周辺、伊奈ヶ湖、甲州市の大和の天目、甲府市の東光寺の庭、
      北杜市、富士河口湖周辺のもみじ回廊など素晴らしい紅葉が載っている。

      ぶどうの葉でも、桃の葉でも、紅葉の時期には素晴らしい被写体に
      なるものだ。
      プロでもアマチュアでも写真を趣味にしている人は、カメラを手に
      シャッターを押し続けている。
      レンズで見る山梨の自然は、私たち住んでいる者の自慢でもある。 

      39回学園祭・テーマはサンキュー

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        山梨学院大学の学園祭(樹徳祭)が3日間行われた。
        39回のテーマは、サンキュー、多くの人の協力と出逢いに
        感謝するということらしい。

        短大の人形劇も子供達には人気でした。
        創作意欲を十分生かしたイベントも楽しそうだ。


        ステージは、音楽あり、太鼓あり、お笑いありとパワーと楽しさが
        あった。
        何と言っても食べ物のブースが多い。


        焼きそばあり、焼き鳥あり、コロッケあり、ブースも多い。

        フリーマーケットも毎年人気だった。
        エフエム甲府の前には、教習所や携帯電話のPRコーナーが人気だ。
        室内では、ゼミや研究発表が展示されている。
        消防や自衛隊の展示もあり、安心安全の自治、国防をアピールしている。

        ぶどう郷を走る・勝沼マラソン

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          甲州市勝沼の秋は、ぶどうからワインへと移り変わっている。
          恒例の勝沼マラソンが行われた。
          走ることが健康であり、楽しみにしているランナーたちだ。


          年輩の人も多く走っている。
          声援を送る市民、スタッフも市民のボランテアの人が多い。


          ぶどう郷の景色を見ながらの走りは、他にない大会だ。
          大会に参加した選手や応援の家族達は、ワインを飲んだり食事をし
          甲州勝沼の秋を存分に楽しんでいた。

          ライトダウン感動の大合唱

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            ライトダウン甲府バレー2008は、10回を数える。
            科学館と各地を結んでの放送も毎年実施してきた。
            今回は、甲府青年会議所の皆さんが、会場を舞鶴城公園をステージに
            感動のイベントを実施した。


            「星つむぎの歌」ライトダウン甲府バレーのイメージソングだ。
            平原綾香さんを迎えみんなで大合唱。
            星つむぎ合唱団、高校生や一般の人も一緒に歌う。
            舞鶴城公園は、感動に包まれた。


            正午から様々なイベントを考えた甲府青年会所の皆さんとコラボ。
            出来るだけ中継で盛り上げた。

            手話を交え会場もステージも一体となり「星つむぎの歌」を歌う。
            今年は、1000カ所以上が協力をしてくれた。
            星空に思いを寄せて、ライトダウンで気持ちを共有する事は
            大変に尊い。10年の地道な活動は、無駄ではなっかた。
            どんな小さな事も、みんなで協力すれば、夢が叶うと教えられた。


            曇り空、今回は星空は見えなかった。
            参加した人達の心の中には、連帯した貴重な輝きが灯った事だろう。

            第10回ライトダウン甲府バレーは、25日午後8時

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              星空がよく見えるようにと消灯に協力する企業や団体が増えている。
              ライトダウン甲府バレーは、今年10回目を迎える。
              星空にロマンを、天の川を見よう、など様々な取り組みが行われた。

              記念の10回は、宇宙飛行士の土井隆雄さんや歌手の平原綾香さんが
              出演する。

              実行委員会は、各団体や企業に呼びかけ、また出向いて協力を
              お願いしている。
              甲府盆地の上空を見上げ、星空を見ようという企画は、ロマンがある。

              ライトダウンに寄せて詩人の谷川俊太郎さんが詩を寄せてくれた。
              「闇は光の母」
              闇がなければ光はなかった
              闇は光の母

              光がなければ眼はなかった
              眼は光の子ども

              眼に見えるものが隠している
              眼に見えぬもの

              人間は母の胎内の闇から生まれ
              ふるさとの闇へと帰っていく

              つかの間の光によって
              世界の限りない美しさを知り

              こころと体に潜む宇宙を
              眼が休む夜に夢見る

              素晴らしい賛歌である。

              甲府から宇宙にメッセージが送られる。
              25日(土)午後8時各地から星つむぎの歌が流れる。
              県内FM局、甲府と富士は、7時から同時生放送をする。
              100カ所を超える企業や団体の協力がある。
              心がひとつになる思いは、山梨県民の「力の証」になるだろう。

              ぶどうの丘美術館・加藤世紀展

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                勝沼ぶどうの丘美術館で加藤世紀展が開催されている。
                芸術文化振興センターが主催している企画展である。


                10月25日から11月25日までの絵画展は、エコがテーマである。
                加藤さんは、神奈川県藤野町生まれ、これまでオーストリア1000年祭や
                アジア、アフリカ、ラテンアメリカ交流美術展、韓国国立美術館600年記念展などに出展している。


                1981年サロンデボザール展特選 上野の森美術館の日本水彩画展入選などを果たしている。

                ぶどうの丘美術館の加藤世紀展は、11月25日まで。
                勝沼ぶどう郷駅から徒歩20分、中央道勝沼インターから5分の所です。
                電話 0553−44−2111

                ふるさと特産品フエアを楽しむ

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                  今年のふるさと特産品フエアは、甲府の小瀬スポーツ公園で10月17日、18日の2日間行われた。
                  天気に恵まれ大勢の人で賑わった。
                  各地の特産品、ほとんどが食べ物である。
                  山梨の山の幸、森林組合や住まい関係、竹細工や植物もブースを出している。食品関係は、最も多い。


                  山梨県内のラジオ4局が特別番組を放送した。
                  東海地震を知っているかという啓蒙番組である。
                  小瀬の会場にも展示ブースを出して、PRしていた。
                  いつ起きても不思議でない。山梨県民に「いざというときの備えを」と言うことである。


                  小瀬競技場の周辺の駐車場は、満員である。
                  秋晴れの絶好な天気。混雑の会場で、何人かの知り合いに会う。
                  「人出はすごいが、財布の紐は堅いですよと」売場の人が言っていた。


                  銀杏並木や周辺の木々も色づき始めた。
                  紅葉の美しさが益々期待される小瀬スポーツ公園
                  山梨ふるさとの特産品をじっくりと見て、食べて、感じた2日間だろう。

                  ワインツーリズム勝沼はワインの産地

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                    ワインツーリズムが甲州市勝沼町の宮光園をメイン会場に
                    町内全体で実施される。実施日は11月8日(土)
                    誰でも秋の勝沼ワイナリーを巡り、産地の勝沼やぶどう農家との
                    コミュニケーションを楽しもうという企画である。


                    勝沼には、小高い丘の上にぶどうの丘があり、町内のワインが楽しめる。
                    町のシンボルであり、観光拠点である。
                    ぶどうの加工品、土産も手作りが多い。


                    ワインを楽しんだり、温泉に入ったり、ぶどう園の景色を一望出来る
                    絶景の地だ。
                    (甲州ぶどうの歴史は、1300年余り、月の雫も作られる)

                    ワインツーリズムは、山梨しかできないイベントだ。
                    甲州ぶどうは、今が盛り、葉の紅葉も素晴らしい。
                    ワイナリーを巡り、ぶどう畑を歩き、音楽を聞く。
                    この日に出逢う人、「出会いこそが最大の観光」である。

                    遭難死の加藤家・命のバトンタッチ

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                      南アルプス市の加藤慶信さん(32才)が中国チベットの
                      ヒマラヤ高峰クーラカンリで雪崩にあって10月1日遭難死した。
                      表層雪崩で400メートル位だという。

                      父親の嘉晴さんは、登攀隊長の息子の遺体と対面し、その時の様子を
                      同行の医師から聞かされたという。
                      ほとんど即死状態、有村さん、中村さんは、首の骨を折っているが、
                      加藤さんは背中を強打していた。
                      3人とも窒息死ではなく、雪崩に飛ばされた時に、
                      強く打ち、即死したという。

                      父親の加藤さんが息子の慶信さんの遺体に対面した10月6日に
                      娘さんからメールが届いた。実家に残した娘が心残りだった。
                      今日、明日にも出産かという状態だったからだ。
                      その知らせは、「無事男の子が産まれました。命のバトンタッチが出来ました」という内容だった。

                      クーラカリンで若い命を絶った息子、現地で娘が無事男子出産の報を聞いた
                      ご両親の気持ちは、複雑だ。
                      加藤慶信さんの告別式は、18日午後1時、営まれる。合掌。 

                      誕生日は、体育の日で秋晴れ

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                        1946年10月13日生まれである。62才となった。
                        スポーツ、オリンピック、高校野球、放送のスポーツ中継は、
                        私の人生のキーワードになる。

                        東京オリンピックは、高校3年生の時であり、
                        昭和39年10月10日である。
                        この日を記念して体育の日が決まった。
                        今日では10日の次の振り替えで、連休になっている。
                        今月は、13日が体育の日となり、3連休である。
                        祝日の由来を忘れてしまうのは、いけない。

                        東京オリンピックの思いでは、聖火ランナーとして地元を走った事だ。
                        オリンピックの東京大会もサッカーの試合を駒沢競技場に見に行ったことを
                        覚えている。

                        高校野球やオリンピックの中継をしたくて放送の世界に飛び込んだ。
                        オリンピック東京大会は、
                        晴天の日を望み、統計的に一番天気の良い10月10日を選んだと言う。
                        以来、スポーツと体育の日、誕生日は秋晴れが多い。
                        でも、最近の異常気象で統計も当てにならないかも。

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