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    • 2023.08.05 Saturday
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    おお・見事です花火大会と懐かしい映画会

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      猛暑である。37.8度なんという暑さであろうか。
      ピーチランドの会員向けのイベントが実施された。
      暗くなった7時半頃から花火を打ち上げた。
      桃の木の間に仕掛けた花火は、果物との競演である。


      時折オーという歓声も上がる。
      桃の作業をしながら、懐かしい映画、美空ひばりの映画を見る。
      真夏の暑さを少し涼しくしてくれた。

      会員の東京担当の向笠さんも友人を連れてきた。
      滝のような花火をバックに記念写真を撮る。


      土曜、日曜と桃狩りで大変忙しい。
      大学のインターンシップで静岡の高校生も桃狩りをして
      大学の見学である。
      観光と大学見学を結びつけたツアーは、なかなか人気だ。
      地域や周辺観光を知るために、良い企画だと思う。


      ピーチランドの「桃の花オーナー会員」の中に山梨学院の
      藤原ゼミの木も5本ある。
      学生がプレートを作成した。

      観光園と大学・高校生が研修や見学に訪れる事は、良い体験になると
      思う。
      生きた教育ができるだろう。

      日本航空、3年ぶり5回目の甲子園出場

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        高校野球山梨代表は、日本航空が3年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。
        決勝戦は、日本航空が1対0で帝京三を破り代表となった。

        私学勢が力をつけてきた最近の高校野球。
        ベスト4は、日川高校以外は私学である。
        日本航空、帝京三、富士学苑である。

        決勝戦は、7回裏、8回の攻防が鍵だった。
        日本航空は、7回裏エースの北野がタイムリーヒットで先取点を
        あげた。この1点が決勝点となった。
        この回は、2死満塁で追加点のチャンスに帝京三のショート水嶋の
        好プレーが、試合を引き締めた。

        航空の森田、北野投手と帝京の村松の両投手の投げ合いは見事だった。
        航空中沢監督、帝京三雨宮監督、二人とも若い監督である。
        勝因は、基本、守備力がしっかりしている事だ。
        代表になった日本航空、ノーシードながら決勝戦に駒を進めた帝京三の
        両チームは、他のチームより甲子園出場の思いが強かったといえよう。
        勝つことも、負けることも必然があるものだ。

        真夏の熱戦・スポーツ観戦・選手達は何を学んだのか

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          第90回全国高校野球山梨大会の決勝戦は、私学同士となった。
          日本航空と帝京三である。
          日本航空は、3年ぶり5回目、帝京三は初の甲子園を狙う。
          準決勝戦で富士学苑は、日本航空に善戦した。
          日川は、帝京三に9点と大量点を奪われ涙を飲んだ。
          高校野球は、大味になっている。
          コールドで勝ったり負けたり、5点6点でも安全点ではない。
          チャンスは、そんなに多くはないはずだ。
          耐えて耐えて、はい上がるという練習が少ないのだろう。
          結果を見ると、日頃の練習のあり方に変化があるような気がする。

          過去の戦いの中で、2死満塁2ストライク3ボール
          絶体絶命のピンチに耐えうる力があった。
          先日かつての甲子園を経験した監督とお医者さんと雑談した。
          スポーツの話になった。
          心理学、栄養学、コミュニケーション能力などが選手管理や
          支配に大きく影響しているという。
          スポーツの世界は、環境や時代の影響を無視できない。
          高校野球の世界も同様だ。

          教育としてのスポーツ
          教育界が多くの課題を抱え、悩んでいるときに、高校野球も
          少なからず現在の環境の影響を受けているのかも知れない。

          どうも大会を見ていて感じるのは、精神的面からも見ても、薄っぺらの
          感じがする。奥深いものが見えない。
          形は作られているが、しっかりと根付いていない気がする。
          もう一度「基本」を学び、見つめ直すことから始めるべきかも知れない。
          野球は、チームワークでする団体スポーツ。
          相手に点を与えても取り返せばいいのだが、・・・。
          簡単に点を取られないことだ。楽しい野球をすることよりも、苦しみ抜いて
          勝つ野球のほうが、喜びは大きいはずだ。

          甲子園出場だけが目標ではない。
          グランドで敗者となったチームの選手達が、高校野球から何を学んだのか。
          いつも私は、問いかけている。

          高校野球を始め多くの学生スポーツは、今指導者の考え方、リーダーシップが求められている。
          負けた悔しさ、負けた理由の中にこそ、スポーツを体験した者だけが
          学ぶ事ができる貴重な財産が、そこにあるからだ。

          高校野球ベスト4私学勢が活躍

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            第90回全国高校野球選手権大会の山梨大会は、ベスト4が
            出そろった。
            私学優勢、日本航空 富士学苑 帝京三 公立は日川高校のみである。
            東海甲府 甲府工業とシード校が敗退し、ドラマチックな展開になった。

            あと2試合で、甲子園出場が決まる。
            準決勝は、日本航空と富士学苑 
            帝京三と日川の試合である。
            暑さの中の熱戦、
            投手力が全体に弱い。完投し安全に任せる投手は少ない。
            航空は、第1シードの東海大甲府を下した。

            甲府工業は、日川に終始、主導権を握られリズムを作られた。
            バンドの確実性、追加点の取り方、ピンチを救った守備など、日川投手の
            岩下君のピッチングのリズムが良かったのだろう。
            10対3(7回コールド)予想外だった。

            さあ、準決勝航空対富士学苑 帝京三対日川
            ポイントは、投手力
            接戦ではなく、結構点を奪い合う展開になるかも知れない。
            公立の日川が3校私立高校に、どう意地で望むのかが見応えだ。

            一人で完投する投手がいない。
            暑い夏の戦い。90回の記念大会は、またドラマを生む。
            経験がポイントだ。甲子園経験があるチームは、この大事な舞台で
            不思議な力を発揮するような予感がする。
            夏の甲子園は、これまで航空と日川が経験している。 

            北京オリンピック激励・壮行会

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              8月8日から始まる北京オリンピックに出場する
              山梨学院大学の関係者の激励・壮行会が開かれた。
              過去のオリンピックで先輩達や現役の学生達を15人送り出している。
              山梨学院は、確実にカレッジスポーツが実をあげている。


              北京オリンピックは、女子ホッケーは、エースの千葉かおり、吉川由華
              審判員の相馬智恵子、マラソン出場は、箱根駅伝で活躍した尾方、大崎の
              二人、水泳は、現役の加藤ゆかの6人である。


              シドニーオリンピック代表の萩原智子さんの司会で始まった壮行会も
              現役の加藤とホッケー審判員の相馬さん以外は、ビデオメッセージで
              抱負を語った。


              取材して印象的だったのは、水泳の加藤ゆかさんのお母さん、由美子さんだ。「大学に来て、随分成長しました。環境がゆかを変えてくれました。本当にこの学校に来て良かったと思います」と言っていた。

              山梨という地が、愛知の加藤ゆかさんを育て、オリンピックの代表に送り出したとすれば、こんなに嬉しい事はない。
              山梨学院のカレッジスポーツは、年々進化している。
              8月8日開幕のオリンピック、いつもと違う気持ちで熱く応援できそうだ。
              がんばれ、山梨学院関係者、そして日本選手団。

              ぶどうの丘アート・ランダム作品展始まる

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                中央線で勝沼に入ると左側の小高い丘の上に「ぶどうの丘」
                見える。ワインとぶどうの産地である。
                ぶどうの丘アート・ランダム作品展が8月31日まで開かれる。


                芸術文化振興センターが主催して見応えのある作品が並んでいる。
                山梨にゆかりのある人々である。
                画家 書家 押し花作家 版画家 板絵作家 レース作家
                陶芸家 造形作家など30人が出展している。


                初夏の勝沼をぶらり旅、ワインを飲んでゆっくり風呂に入り、美術館に
                立ち寄っていただく。
                今後運営を任された芸術文化振興センターは、いろいろの企画を打っていくだろうと思う。
                オープニングのセレモニーが14日に行われた。
                甲州市の田辺市長も駆けつけた。
                河内成幸委員長が挨拶をした後、ジュースとワインで歓談した。

                山梨のアーチスト達がやってきた。
                ぶどうの丘が、芸術の丘として活性化し観光客のリピーターが増えることを
                期待したい。
                8月31にまで開催中。

                アクアリウム セラピー東城水景デザイナー

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                  環境システムの仕事をしている東城久幸氏に会った。
                  甲府市内のにしおかクリニックに水槽が設置された。
                  この水槽の設置を担当したのが東城氏である。


                  病院や学校にアクアリウムを設置する。
                  単に観賞用でなく、社会基本の施設であるという。
                  癒しであり、元気をくれる。
                  病院での待ち時間が大変に憂鬱であり、ストレスがたまる。
                  患者にとっても、水槽の熱帯魚や水の音などで癒されるという。
                  待つ時間が、短く感じられる。
                  魚や水槽の石や植物と会話して、癒されると言う。


                  芸術性が高く、実用性もある。アクアリウム セラピー
                  このにしおかクリニックのものは、およそ7メートルと大きい。
                  3時間後に完成した。
                  病院らしくない待合い室。
                  ワインを片手に、クラシックコンサートでも聞きたい気分だ。

                  東城さんにインタビューしてみた。
                  セラピーの原点は、現代人としては当たり前の事のようだ。
                  「熱帯魚が心とからだを癒す」という本が出ている。
                  環境や会話により豊かなコミュニケーションができる。
                  アクアリウムの効能などが書かれている。


                  病院も待っている時から、患者の治療が始まっている。
                  ストレスの多い現代人は、音楽、園芸、動物などの癒しが益々
                  必要となってくるだろう。

                  七夕の番組制作奮闘中、番組発表は26日

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                    大学の七夕を取材した番組が、今月26日(土)には
                    放送できるように、現在進行中である。
                    悪戦苦闘しながら取材している。


                    アルテア七夕祭りは、6回目を数える。
                    学生の自主番組、苦労した時間と悩み抜いた結果が
                    「30分番組」として発表されるのも間近である。
                    (取材する学生達である。2008年7月7日山梨学院大学)

                    夏の花火と映画会をやりますよ。

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                      金桜園ピーチランドの夏の納涼祭
                      ピーチランド会員の皆さん、納涼のイベントにお出かけ下さい。
                      昨年好評の花火(ナイヤガラの滝)は、見事でした。
                      今年もやりますよ。
                      (これは、昨年のイベント、花火です)

                      桃の木のシルエット、結構楽しんだ花火でした。
                      今年は、懐かしの映画試写会もあります。入場無料。

                      7月26日(土)午後7時〜です。
                      金桜園特設会場です。
                      桃狩りもできます。
                      美味しい桃を食べて、映画鑑賞、そして花火を見る。
                      夏の夜を楽しんで下さい。

                      シード校、山梨学院破れる

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                        高校野球山梨大会第5日・シード校の山梨学院が破れた。
                        候補とされた山梨学院の初戦は、延長11回、北杜高校の
                        山部投手に4安打に押さえられた。
                        ドラマは、起きた。シード校は、厳しい試合をものにできなかった。
                        敗因は、監督も選手もわかっているだろう。

                        絶対がない高校野球だけに、楽しくおもしろい試合が続いている。
                        かつて甲子園を経験した甲府工業の田名網監督は、勝利したときに
                        「人と時と運に恵まれた」とインタビューに答えていた。
                        シード校の山梨学院は、人と時と運以外に、何が不足だったのだろうか。
                        負けたことから学ぶ、また新しいスタートを切らなければならない。

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