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    • 2023.08.05 Saturday
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    ボランテイア団体・アイ・アンド・シー 

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      平成16年から8名で活躍を始めたボランテイアグループ
      アイ・アンド・シー異文化や留学生などの交流を通じて国際協力や頑張っている
      若者を応援している団体です。


      5月30日(金)
      昭和町のレストラン・ラクールでコンサートを主催した。
      昭和町出身の歌手、田中アキラさんのショーである。
      100人が彼の低音の魅力に魅了されていた。


      2005年「日本有線大賞新人賞」を受賞した。
      実力派の歌手である。
      水原弘、裕次郎、フランク永井などのヒット曲を歌った。
      演歌の世界、男の人生を歌う田中さんは、まだ若い。
      かつての「ど演歌」でなく、若者らしい新しい息吹を感じる
      日本の歌を歌っていってほしいと思う。


      歌いながら、「ふるさと昭和町から全国に発信していきます。」と
      何度も誓っていたのが印象的だった。

      霧が流れる夜だから俺と一緒にいかないか
      雪子が彼の歌である。
      アンコールの声の中で歌った「霧が流れる夜だから」の歌は、
      有線放送新人賞の曲だ。
      初めて認められた新人賞、この夜がスタートであり、新人の気持ちを
      忘れない限り、きっと素晴らしい歌手になるだろう。
      田中アキラ 山梨県昭和町、山梨学院高校出身のさわやかな青年である。

      初夏の庭・我が家の庭スケッチ

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        5月の天候は、暑かったり雨が降ったりと安定はしない。
        例年のように野菜を植えたりする時間もあまり取れない。
        今年は、バラの花・さつきなどが咲いている。

        雑然とした庭を角度を変えてスナップした。
        雨上がりの午後、新緑は目に映える。


        今年は、「すずめ」の数が少ないように思う。
        カラスが多い。
        珍しい鳥も増えている。
        毎年決まって咲く花、
        やってくる鳥たち
        ぶどうの新芽、
        しかし、少し変だ。地球の環境が変化している。
        中国の四川省の大地震、ミャンマーのサイクロン
        自然のサイクルは、少しずつ変化しているようだ。

        (5月の雨上がり、2008年5月25日我が家の庭)



        桃の花、プラムもあるが、花を楽しむ。
        もくれん、梅の木もあるにはあるが・・・。


         


        宮光園・ワイン醸造の遺構で35ミリ映像を発見

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          子供の頃、昭和20年代後半に、近くの河原に泳ぎに行ったものだ。
          途中、「宮光園」の裏でよく遊んだものだ。ぶどう園と庭園は見事で
          勝沼町のシンボル的な建築だった。

          鬱蒼と茂る庭園は、夏の蝉の合唱であり、テレビドラマの「蝉しぐれ」の
          舞台になったほどだ。
          現在、この宮光園の修復作業が進んでいる。
          作業の最中、大正から昭和初期のワイン醸造やぶどう作業の様子が撮影されたフイルム6巻が発見された。
          貴重な資料であり、国内では初めての事である。
          (山梨日日新聞に掲載された写真報道より 5月21日付け)


          「宮光園」は、皇室関係の視察もあり、天覧ぶどう園と言われている。
          宮崎光太郎が国産ワインの振興に力を注いでおり、このフイルムも映画会社に依頼したものらしい。


          勝沼町の貴重な財産は、たくさんあるが、この宮光園は
          「ぶどうとワインの日本一」の甲州市にとっても、後世に伝えるべき資料で
          あり、先ず地域の人々がしっかりと学ばなければならない。

          甲州市は、6月10日市民会館で映写会を開くという。

          変化する媒体・広告業界は厳しい

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            マスコミ業界は、急激な時代の変化の中で苦戦をしている。
            広告業界は、景気の低迷とインターネットなどの普及により、広告宣伝
            の見直しを迫られている。

            日本の広告費は、(2006年)およそ6兆円である。
            国内総生産に対する総広告費の比率は、1.18である。
            マスコミ4媒体が、特に低迷している。新聞は、9986億円
            (96.2%)テレビは、2兆161億円(98.8%)
            ラジオは、1744億(98.1%)雑誌は、3887億円(98.5%)
            一方、インターネット広告は、1997年には、60億だったが、9年後の2006年には、3630億円(前年比129%)と大きく伸びている。
            媒体別の構成比をみると、新聞は16.7 テレビは、33.6 ラジオは、2.9
             雑誌は、6.5 SP広告は、33.4 インターネット広告は、6.0 衛星メデイア関連広告は、0.9となっている。

            インターネット広告費が無視できなくなってきた背景は、2006年末で
            インターネットの利用者は、およそ7割の普及となっている事である。
            (8226万人)その中で、ブロードバンド環境のユーザーは、4627万人と前年比で123%の拡大をしている。
            携帯電話の普及も大きい。パソコンの普及と無料のサービスが広まった事も大きい。

            広告業界は、テレビ広告でネットからのアクセスや検索を告知する、いわゆるクロスメデイア広告展開が進んでいる。
            日本の広告費は、ここ3年微増であるが、マスコミ4媒体は落ち込んでいる。インターネット広告市場が拡大され、検索型のインターネットを関連づけるクロスメデイア広告の需要は益々広がるだろう。

            議会の活性化に大学と連携

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              政治の信頼は失われている。
              国も地方も、行政の活力はない。
              議会は形骸化して、住民の期待に応えている地域は、ほとんどないと言っても過言ではない。
              地方分権の時代、地域住民主体の政治が求められている。
              そんな動きも出始めている時でもある。


              昭和町は、平成の大合併もせず、単独の道を選択した。
              議会のパワーアップに何とか外部の力やサポートをと考えていたと言う。


              山梨学院のローカル・ガバナンス研究センターは、公共政策を研究している。
              今回、昭和町と議会改革を目指して連携して数々の課題を解決していこう
              という事になった。
              大学と町が連携して政策や、研究を行い、学生達も参加する協定は
              全国でも初めての試みだという。


              福祉や環境、観光や地域活性化策など課題は山積している。
              どんな成果が期待されるかは、これからだろう。
              元気が失われている地方の経済、活力を住民主体で考えなければならない時に、昭和町と山梨学院大学の協定調印のニュースは、勇気を与えてくれた。

              試行錯誤とどんな成果が出るかは、時間がかかるだろうが、これからの行政のヒントや方向性を示しているように思う。

              調印式には、多くの議会人やマスコミも取材していた。
              議長や大学側に質問が飛んでいた。
              昭和町の英断と地域に開かれた大学の共通の想いが今回の協定に繋がったという事だが、今後の取り組みに期待すると同時に、成り行きを見守っていきたいと思う。

              土曜日FM甲府生放送

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                父の日は、バラの花だという。
                アメリカのドット婦人の提唱だ。彼女の父親が男でひとつで
                育ててくれた事に対して「父の日」を考えたという。
                墓に白いバラを供えたことが、バラの始まりだという。

                ローズファーム笛吹市では、かなり有名な店であり、リピーターも多い。
                この1日、2日の天候でバラの花が進んだようだ。
                FM甲府のウイークエンドパレットは、特集番組で、この会場から
                3時間生放送である。


                岸則子さんの進行で、バラに包まれ、バラの香りの中で放送する。
                バラの花のアレンジメント、バラの花の育て方、バラに関する
                話題で楽しかった。


                バラの種類も多い。
                アレンジメントに挑戦した男性がいた。
                「学美舎甲府店」の営業部長の白鳥君だ。
                学生が運営するオンラインショップは、現在13社がアップしている。
                その一つが、このローズファームである。
                取材をかねての参加であり、父か、彼女へのプレゼントのようだ。

                この日は、多くのお客も来店した。
                バラの花、この街、笛吹市の花でもある。

                農場はバラの花がいっぱいである。
                ローズファーム、ケーキもランチもお勧めだ。


                日本コミュニテイ協会総会

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                  地域に密着した放送局のコミュニテイ放送局は、
                  加盟している局は、216社である。
                  最大のネットワークである。
                  5月16日定期総会が開催された。


                  多様化する媒体、情報社会の中で課題も実に多くなった。
                  経営の安定化策、ネットを使った番組制作、防災など課題は多い。

                  全国の放送局の人と情報交換し、各局の実状を聞くが、
                  厳しい限りである。
                  開局も増え続けるが、閉局もある。
                  コミュニテイ放送局は、地域の参加、アクセスこそが、大事である。

                  第1号が開局してまだ、15年という歴史の浅さがあるが、
                  時代は、コミュニテイである。
                  地域の特性を生かして
                  局の数だけ特色ある放送局が存在する事になるだろう。

                  カントリーミュージック

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                    東京銀座5丁目の並木通りにある「ナッシュビル」で、
                    アメリカンミュジックを聞いた。
                    カントリーウエスタンの名曲を演奏しているライブハウスである。
                    石田新太郎とシテイライツが、今日の出演者。

                    日替わりで演奏者が変わる。
                    宮前ユキ 寺本圭一 楽しみなミュージシャンが名を連ねる。

                    ライブ会場は、60歳を超えた人たちだ。
                    実に元気であり、楽しそうだ。
                    かつては、社長業で多忙な人、有名人も多い。
                    体を動かし、乗っている中高年は、時間の経つのも忘れている。


                    1970年代の曲が多い。
                    飲み物は、バーボンウイスキー
                    帰りの電車を気にしながら、ワンステージを聞いた。
                    懐かしい曲が多かった。
                    「ローズガーデン」の曲を背に帰路に着いた。
                    雨上がりの銀座の夜は、まだまだ、これからのようだ。
                      

                    ローズファーム、ばらのトンネル

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                      笛吹市のローズファームは、時々訪れる。
                      いつも素敵なバラや美味しいケーキで歓迎される。
                      バラの種類も数多い。


                      母の日のカーネーション。
                      父の日はバラを贈るが、どうも営業的には、「母の日」には
                      とてもかなわないようだ。

                      バラの似合う父親が少ないらしい。
                      誕生日やお祝い事に贈るバラ、
                      バラの色も多くあるものだ。


                      黄色いバラがトンネルのようだ。
                      11日が母の日、6月の父の日向けて、このローズファームから
                      生放送をする。
                      バラの育て方、バラのフラワーアレンジメント、バラにまつわる様々な
                      話を聞く番組を放送する。コミュニテイ放送のFM甲府である。

                      5月17日(土)正午から午後3時までの3時間生放送。


                      オリンピックへ二人三脚・神田監督と加藤ゆか

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                        山梨学院大の4年生・水泳の加藤ゆか選手が、北京オリンピックの
                        代表に選ばれた。
                        シドニーオリンピックの萩原選手に続いての快挙である。
                        バタフライ100メートル、58秒55
                        小柄な加藤選手のどこに、そのパワーがあるのだろうか。


                        神田監督は、彼女の性格は、粘り強い、体調管理をしっかりして
                        自己ベストを狙ってほしいと言う。

                        「自分の泳ぎができるように精神的にも、もっと鍛えたい。夏ばて
                        しないように、体重を減らさないようにしたい」と言う。
                        神田監督、加藤ゆか選手、二人の記者会見は、信頼の絆でしっかりと繋がっている。「これからは、厳しいぞと」神田監督。
                        「笑顔で帰ってきたい」と言う加藤ゆか選手。
                        57秒台、密かに狙っている二人の目標だろう。


                        山梨学院は、オリンピックに卒業生では、マラソンの大崎、尾方の二人。
                        北京での活躍が期待される。

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