スポンサーサイト

0
    • 2023.08.05 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    甲府発・宇宙へのメッセージ・JCに期待

    0
      今月23日に「星つむぎの歌」が発売された。
      宇宙連詩山梨版で歌手の平原綾香が歌っている。
      コミュニテイ放送のFM甲府が正午前に「今日の歌」として
      毎日放送している。

      甲府青年会議所が今年のテーマを「デザイン」として
      青年らしく大きな志を持って、この山梨・甲府の活性化を
      真剣に考えている。
      新年例会でのアピールは、青年達の純真さに心打たれた人が多かったと
      思う。若さの特権、志をもちがむしゃらに突進するパワーだろう。
      金井博理事長は、キーワードに「デザイン」を掲げた。
      古くて新しいキーワードだが、彼らの情熱は、充分に伝わった。
      180人のJC会員がいるそうだ。
      星つむぎの歌のように、JC会員一人一人の思いやりの心を、メッセージとして、紡いでいったらどうだろうか。

      今、格差の広がる社会、地域の活性化が問われる時代、
      いつの時代でも、改革、変革の主人公は、いつも青年だったと思う。
      甲府青年会議所の諸君に期待する。
      今年の会員は、パワーと情熱がありそうだ。
      情熱のない青年は、何もしないに等しいだろう。
      コミュニテイづくりは、連帯と連携、そして、継続が必要である。
      山梨・甲府は今年大きな改革と変革の時代を迎えているかも知れない。

      春を待つ ピーチランドは雪の中。

      0
        山梨県内は、久しぶりの雪景色になった。
        気温の低い日は何日も続いたが、本格的な雪は、今回が初めて。
        葡萄畑も、桃畑もの景色も真っ白に変わった。


        大寒も過ぎ、本格的な寒さである。
        木々に積もった雪は、少しずつ溶けていく。
        桃の木も少し寒そうだが、
        ピーチランドの開園もあと2ヶ月余りである。
        雪景色がピンクの桃の花や菜の花、今年植えたチューリップの
        花が咲くのが待ち遠しい。

        地域の無尽・東京と房総の旅

        0
          東京タワーを久しぶりに見学した。
          東京タワーは、333メートル。昭和33年の開業である。
          放送波の数は、24波であり、そのうち14波がアナログ波であり、
          デジタル波が10である。

          250メートルの特別展望台に上り、東京の街を見下ろす。
          また、1階から4階の各フロアーは、飲食や土産品また、イベントの展示などがある。
          (芝の増上寺も真下です。)


          日蓮聖人が誕生したという小湊の誕生寺にお参りする。
          12歳の幼少の像がある。
          もう節分の準備だろうか、境内は工事中だ。


          海ほたる。ドライブの休憩には最適である。



          房総の春は、咲き誇る花々で実感できるが、今日は大寒である。
          時折冷たい海風が横切り、寒くなった。

          花を摘んだり、球根を買ったりした。
          お花畑が見事であった。

          名物教授学院大の我部さん最終講義

          0
            山梨学院大学の我部教授は、琉球大学出身の沖縄人である。
            教科書裁判の家永三郎氏を師と仰ぎ、親しみのある物言う姿に
            確かな真理がある教授である。


            17年間の山梨学院大学の講義で最終講義だという1月17日の午後
            聴講した。
            これまでの経歴や、出版した本の話、
            退職後の身の振り方など、ユーモアーを交えて話された。
            人間味のある沖縄人らしい骨太の先生である。

            講義の中で、専門の政治外交での話は、資料に基づいた発表が先生の手法だと、過去の経過の中でよくわかる説明をしていた。

            沖縄の戦後。何もかも戦争で失った資料を探し出し、沖縄以外から収集して
            組み立てていく方法を取ったようだ。

            ゼミ生代表が、先生に「ありがとう」とお礼の言葉を述べていた。
            教室の聴講生も感激の最終講義に、少しジーンときた。
            名物教授の最終講義は、次なるスタートだった。

            小正月・道祖神祭り

            0
              正月の松飾りや注連縄や書き初めなどを持ち寄って
              地域の河原などで焼く行事が続いている。
              どんど焼きは、その火で餅を焼いて食べ、健康や
              家内安全を祈るしきたりである。

              地域では、おぶっく(御仏供)と多分言うのだろう。
              子供達や各戸に配る。
              子供の時、もらうのが本当に楽しみだった。

              酒折の山梨学院大学の東側に道祖神が纏われていた。
              最近整地された場所である。

              道祖神祭りは、元来村境や峠などにまつられ、禍や悪霊を
              防ぐ神である。
              婚姻や出産の神とされることもあると言う。
              小正月の行事を行ったのだろう。
              道祖神が地域の安全を願うシンボルとなっている。

              ワインの夢・ふるさとから発信

              0
                かつての高校球児は、今ふるさとの勝沼でワインづくりの夢
                追っている。
                甲州市勝沼町に住む高野英一さん。
                高校野球でエースとして甲府工業を相手に力投した青春時代の時の
                ように、ワインに情熱を注いでいる。
                (勝沼町のぶどう棚は、街の特有の風景である)


                東夢」山梨県東部の勝沼町だが、この社名は、東京電力を退職した
                人たちでつくった会社である。
                葡萄とワインの産地、勝沼の南斜面、鳥居平産地のぶどうを原料に
                生産している。
                甲州葡萄100%の白ワインは、「元」はじめ、アジロン、赤ワインは、
                カベルネとメルローの「鳥居平の夢」は、飲みやすい。

                葡萄生産からワインづくりまで一貫した作業は、大変なことである。
                自然との闘い、傾斜面での作業労働の困難さ、ワインの販路拡大など、
                とても素人集団の趣味ではできないだろう。

                団塊の世代が、とにかくこの困難に挑戦しようという意欲は、素晴らしい。
                高野英一さんが、高校球児で強豪甲府工業にひとり立ち向かい勝利した
                あの時の夢を追っているようだ。
                現在仲間は7人、東京電力を退職した人たちだ。
                夢追い人の7人に大いなるエールを送りたい。

                宇宙連詩・星つむぎの歌完成ライブ

                0
                  みんなで星を見上げ、その想いをつむいで共に歌をつくろう。
                  そんな呼びかけが、「星つむぎの歌」となった。
                  完成ライブが1月12日県立科学館で行われた。

                  全国の人たちが詩をつくり、詩人の覚和歌子さんが作詞、選者となり
                  作曲は、財津和夫さん、歌は、歌手の平原綾香さんが歌う。
                  2000人を超える詩人たちの想いは、深く尊い。

                  空の青さが なつかしいわけは
                  小さな僕らの昨日があるから
                  見上げることが うたに似ているのは
                  夢の続きが そこにあるから

                  かすかな声が どうか届くなら
                  伝えたい 遙かな旅立つ君に

                  僕らは一人では生きてはいけない
                  泣きたくなったら思い出して
                  風に消えない願いのような
                  星の光でつむいだ歌を

                  君の指先 ぬくもりのわけは
                  ひそかに波打つ鼓動のしるし
                  こぼれた涙 跡をたどるなら
                  それが明日の 星座に変わる

                  からだを超えて 祈りをつないで
                  ふたたびまた ここでめぐりあえるよ

                  僕らは愛さずには生きていけない
                  こわれる心に 口ずさんで
                  同じ時代と ひとつの星に
                  奇跡のかけらで つむいだ歌を

                  僕らは一人では生きていけない
                  泣きたくなったら思い出して
                  風に消えない願いのような
                  星の光でつむいだ歌を




                  堀内監督・野球殿堂入り

                  0
                    昭和38年高校野球秋の関東大会山梨県大会で、
                    甲府商業と甲府工業は優勝候補だった。
                    甲府商業には、堀内恒夫投手がいた。甲府工業には、キャプテン仲沢
                    エースの原がいた。堀内は、1966年ドラフト1位で巨人に入団。
                    王、長嶋をバックに開幕13連勝でこの年の新人王に輝いた。
                    仲沢は、当時の阪急に入団、原は、現在甲府工業の監督として
                    幾多の甲子園出場を果たしている。

                    昭和38年秋、私は堀内と対戦した。エース今村をリリーフした後の
                    1年生ピッチャーである。速い。良く落ちるカーブ(ドロップ)が
                    武器だったが、速球に的を絞った打撃であった。2塁打を1本の2安打で
                    堀内投手からヒットを打った。
                    甲府商業を破り、決勝で延長戦の末、甲府工業に破れ、
                    山梨県大会2位チームとして、地元開催の関東大会の出場権を得た。

                    堀内は、沢村賞や72年には、26勝で最多勝利、巨人の9連覇に貢献
                    した。通算の成績は、203勝139敗6セーブであった。


                    (山梨日日新聞社より)
                    堀内恒夫氏が、この度野球殿堂入りを決めた。
                    何度も取材したり、解説を聞いたり、桃の花のオーナー会員としてお会いしたりしているが、ふるさとを思う気持ちの強い人である。


                    (山梨日日新聞社)
                    多くの県民が、喜んでいるだろう。
                    堀内投手が現役で活躍するたびに、今回野球殿堂入りする報道に接して、
                    高校時代の「対戦したシーン」が蘇ってきた。
                    還暦を迎えた「甲府の小天狗」「悪太郎」とニックネームをつけられた
                    堀内恒夫氏は、球界の功労者として、山本浩二氏らと共に
                    殿堂入りとなった。おめでとう、堀内恒夫さん。

                    箱根駅伝のこれからの課題

                    0
                      山梨学院大学が総合6位の好成績で終了した今年の箱根駅伝は、
                      史上初の3校途中棄権という大波乱となった。
                      昨年優勝の順大、優勝候補の東海大、伝統校の大東大である。

                      気温が上がった。脱水状態、選手の体調管理が十分でなかった。
                      そのアクシデントの理由は、いろいろ考えられるだろう。
                      過去84回の歴史の中でも棄権はあった。
                      脱水状態も、疲労骨折もあり、何度もレースに、波乱があった。
                      指導者の管理体制が課題としていつも指摘されている。

                      テレビの放送が始まって20年以上が経つ。沿道の声援は、年々大きくなり、箱根駅伝は正月のビッグイベントになっている。走る選手達の精神的な高揚やプレッシャーは、計りしれない。
                      スピード駅伝も、選手達の限界を求めている。
                      ガラスの様な脚力は、競走馬と似ている。強いが弱い。まさかの時の対応力がない。
                      ただ走るためのみ練習をしているのではないかと疑いたくなる。
                      「箱根駅伝」とは何だろうか。
                      古くて新しい問いに指導者達は答えなければならない。

                      襷をつなぐことの意味を教えてくれる箱根駅伝。
                      シード権を獲得してガッツポーズするのは、他のスポーツではあまり見られない。
                      サポートに廻る選手やマネージャー達の献身的な姿も印象的だ。
                      給水の時、監督も選手と一緒に走る光景も、駅伝特有だ。
                      箱根駅伝には、様々な思いが同居しているスポーツだと思う。
                      ビッグイベントに、それぞれの「箱根駅伝」を見ているらしい。
                      正月のテレビの視聴率は、25%〜27%である。国民的なスポーツイベントは、人間ギりギりの限界に挑戦する姿に
                      感動し、声援をするのである。

                      脱水症状を起こす暑さもあれば、冷えきってしまう厳寒の時もある。
                      突風もあれば、雨嵐もあるのが、箱根駅伝である。
                      自然と人間の戦いが箱根駅伝にはある。
                      現在の科学的分析と人間の対応する訓練こそが、箱根を制することが
                      できるのではないだろうか。
                      「箱根駅伝」は、いつも挑戦するにふさわしいイベントである。
                      棄権者が増えると、箱根駅伝は、再検討した方が良いと言う意見もある。
                      だが、84回の歴史から、もっと学ぶ事があるだろうと思う。
                      大きくなりすぎた箱根駅伝を、もう一度「襷をつなぐ」と言うことから
                      考えてみたらどうだろうか。
                      (昨年の立川市の予選会、今年はもうこの屈辱はない)

                      甲斐善光寺・2008年新春初詣

                      0
                        甲府市の善光寺に初詣に出かけた。
                        4日が仕事始めであり、その帰りに立ち寄った。
                        武田神社や一宮浅間神社と違って、今日あたりは人手が少ない。


                        甲斐善光寺は、川中島の合戦で長野の善光寺が焼失するのを恐れた
                        信玄公が、本尊を甲府に移し、自らが開基となって建築した寺である。


                        この建築は、東日本有数の木造建築である。
                        甲府駅または酒折駅から車で10分位である。
                        池の鯉は、見事に成長している。
                        初詣の人は、少なかったが、穏やかで落ち着いた雰囲気がある
                        境内であった。


                        甲斐善光寺は、甲斐の歴史をひもとく、信玄公ゆかりの名所である。

                        calendar
                          12345
                        6789101112
                        13141516171819
                        20212223242526
                        2728293031  
                        << January 2008 >>
                        PR
                        selected entries
                        categories
                        archives
                        links
                        profile
                        search this site.
                        others
                        mobile
                        qrcode
                        powered
                        無料ブログ作成サービス JUGEM