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    • 2023.08.05 Saturday
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    オヤジたちの国際貢献・写真パネル展

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      オヤジたちの国際貢献・地雷・不発弾処理活動写真展が始まった。
      甲府市の酒折にある山梨学院大学のキャンパス内にある
      コミュニテイ放送エフエム甲府のサロンである。

      アフガニスタン・カンボジア・ラオスの活動の写真展である。
      定年を迎えてなお、国際貢献をしている人たちの活動内容を少しでも
      理解してもらおうと企画したものである。
      特に学園祭も2日から始まる。
      若い人に国際平和を考えてもらおうというものである。


      JMAS山梨支部の主催、エフエム甲府の共催イベントである。

      35点の写真には、心動かされるものがある。
      甲府CATVの取材も入っていた。


      11月4日(日)午後1時30分からは、講演会も予定されている。
      JMAS理事長の土井義尚さんである。
      入場は無料 多くの人の来場を期待したい。


      勝沼ワイン紀行

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        ワインの新酒が出始めている。
        勝沼は、日本のワインのメッカである。
        ぶどうの収穫、そしてワインの出荷までのプロセスは
        ワイン醸造家にとっては、実に愛しいようだ。

        勝沼は、昭和51年、1976年にフランスのボーヌ市
        姉妹都市を締結しています。
        かつて二人の青年が、明治10年に旅立ってから約100年後の
        ことです。

        今、ワイングラスを片手に、以前呼んだ本を眺めてみる。
        部屋の本棚に、何冊かある。
        ワイン学入門は、地元の新聞社が発行している。
        山梨大学と山梨県ワイン組合の共催による市民講座の
        テキストになっている。
        ワインと宝石は、平成10年公開講座のテキストだった。

        「赤ワインとチーズが老化を止める」佐藤富雄さんの本である。
        旅行に持っていったもので、世界のワインは、ハンドブックである。
        全国ワイナーりー巡りの最新情報の本もあった。
        山梨県立美術館開館15周年特別展は、「葡萄とワインの美術」も
        葡萄とワインの美術の壮大な歴史がわかる一冊である。

        勝沼のワイナリーのひとつに、メルシャン勝沼ワイナリーがある。
        メルシャン勤務浅井昭吾さんは、ペンネーム麻井宇介として、多くの
        エッセイを書いている。

        メルシャン勝沼ワイナリーは、私の近くである。
        文学者であり、こよなくこの勝沼を愛している浅井さんは、
        勝沼ぶどう郷通信として「ワインづくりの四季」を発刊している。

        何度も読み返してみる。浅井さんの情熱とふるさと自慢はすごい。

        「この町でワインづくりが始まって120年、
        それが日本のワイン史のすべての長さといってよい。
        ここでは、すでに三世代がワイン醸造の現場を見ながら、
        また折にふれて酌みかわしながら、暮らしてきたことになる。・・・
        一流をめざさなければ誇りは生まれない。
        「おらがワイン」に胸を張るとき、そこにおのずから地域の文化としての
        ワインが根づく。
        いま、ようやくにして、そういうワインをつくろうとしている人たちの
        姿を、この町の風景の中に見出せるようになった。・・・」
        浅井宇介 プロローグより

        VF甲府17位・残り5試合に残留を賭ける

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          サッカーのVF甲府は、現在17位である。
          このままでは、自動的に2部に降格する。
          第29節、大阪の万博記念競技場でガンバ大阪と対戦。
          しかし、ガンバ大阪に5対0で破れた。完敗である。
          VF甲府は、サッカーJ1の希望の星である。
          横浜Cは、2部に陥落した。
          広島、大宮、甲府が16位と17位の順位を争っている。

          サッカーの歴史は、古い山梨。社会人サッカーの甲府クラブからJリーグの参加へ。
          人口の少ない山梨は、サッカーの街、韮崎が中心だった。
          高校サッカーが人気の時代、韮崎、帝京三、日大明星、甲府工業
          甲府商業、そして、最近は甲府東、日本航空、甲府東、山梨学院大高校と
          新鋭も台頭してきた。

          サッカーの歴史、風土のなかで、特に八ヶ岳おろしのなかで鍛えられた
          選手と見つめてきた県民の熱い思いは、サッカーの奇跡を起こすかもしれない。 
          先の箱根駅伝で、山学大はキャプテンの篠原がまさかの棄権、
          プロ野球の巨人が、まさかの3連敗、
          スポーツには、「まさかは」は多い。
          何が起きてもおかしくない。何が起きるかわからない。
          VF甲府は、これまで何度も期待に応えてくれた。
          県民の希望の星である。残り5試合、全ての力を出し切ってほしい。

          箱根駅伝予選会、山学大4位で22年連続出場

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            秋晴れの空の下、立川市の昭和公園で行われた箱根駅伝の予選会。
            12人が走り、上位10人のタイムで決定する予選通過は、
            6位までが順位通り、7位から9位までは、アドバンテージがある。


            山梨学院は、エースのモグスが予想通りに快走したが、
            キャプテン篠原は棄権というアクシデントであった。


            ゴール地点には、大画面に見入る観客たちの熱い視線があった。
            刻々と伝えられる途中経過、
            10人がゴールすれば、概ね順位がわかる。
            気温は、上がり選手には、大変である。


            10人通過は、10位という山学大、
            結果は、アドバンテージがあり、4位である。
            少しはらはらしたが、しっかりと予選を通過した。



            終了後の報告会、選手も古屋学長、下田スポーツセンター長が挨拶をする。
            上田監督も、素直に予選通過を喜んでいた。
            箱根駅伝は、もう本番へ向けてスタートしている。

             

            甲州ぶどうと月の雫

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              山梨の銘菓のひとつに、月の雫というのがある。
              甲州ぶどうは、この地域の歴史あるぶどうである。
              このぶどうで作る「月の雫」は、子供の頃に家庭で
              作って楽しんだ経験がある。

              見事な甲州ぶどうの棚は、観光客に驚きを与える。


              月の雫の体験も人気である。

              金桜園で体験できます。お問い合わせ下さい。
              詳しくは、ホームページで。

              ラグビー関東大学・山梨学院大3連勝

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                ラグビーの関東大学2部の山梨学院大は、
                新装の専用グランドで東洋大と対戦。
                92対5で大勝し、開幕3連勝となった。


                前半40対0 後半は52対5である。
                こけら落としの一戦でもあり、観客も多かった。(期待される山学大チーム)


                チームは、バックス陣が強力であり、今シーズン最多の
                15トライ。
                吉田監督も試合終了後に、来月からの強豪に向けて
                気を引き締めていた。

                ハモンドオルガン・敦賀明子ライブ

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                  甲府市内のライブハウスで、ニューヨーク在住のハモンドオルガン
                  プレーヤーの敦賀明子の演奏を聴いた。


                  大阪出身で大学時代にジャズに目覚め、2001年から本拠地を
                  ニューヨークに移し活躍している。



                  ギターは、エリック・ジョンソン
                  ドラムは、ビンス・エクター
                  会場は80人くらいであり、熱気にあふれていた。
                  敦賀明子も楽しそうだった。
                  音楽からの街づくり
                  中心街が活気づく日がくるだろうか。

                  川名人笛吹講座・明治40年大水害から100年

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                    笛吹川、東沢や西沢渓谷を上流部に広瀬ダムを経て
                    甲州市を下り甲府盆地に流れる。そして釜無川と合流して富士川と
                    なります。


                    笛吹市を流れる笛吹川、近くには笛吹権三郎の伝説もあります。
                    10月14日スコレーセンターで「川名人」が開催された。
                    明治40年8月の大水害は、死者233名流出家屋1万2千戸という
                    大被害をもたらしました。


                    笛吹市と河川防災センターが、あれから100年ということで
                    記念行事を行った。


                    望月誠一理事長の基調講演、そしてシンポジュウム
                    午後からは、記念コンサートが行われた。

                    「歌い継ぐ・子供たちへの贈り物」というタイトルで
                    歌手のしらいみちよさん、いさわ女性合唱団・笛吹少年少女合唱団
                    の出演であり、感動的なステージになった。


                    荻野市長も花束を渡し、災害に強い地域づくりに決意を新たにしていた。
                    笛吹川・・・私たちの誇れる河川である。

                    まちなか音楽祭10万円はプライベイト・カフエ

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                      第8回まちなかの音楽祭が開催された。
                      天気にも恵まれ多くの人が熱心に聞いてくれた。


                      年々レベルは上がり、入賞者を決めるのに審査委員も悩んだようだ。
                      参加40近い出演者から予選を通過した12チームが決勝に進出


                      かすがモールの歩行者天国は、音楽の街となっていた。
                      野菜や季節の花も販売していた。



                      演歌もあり、バンドもありで楽しかったが、中心自体の人出は少ない。
                      中心街の活性化は、全国共通の課題である。




                      音楽の街、甲府は、ジャズや音楽祭、桜座を中心とした文化芸術活動と
                      様々な試みをしているが、まだまだこれからだ。





                      スポーツヤード・ラグビーとサッカー場同時オープン

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                        10月10日は、アジアで初めて行われたオリンピック東京大会
                        開会式の日である。
                        あの日は、日本中の青空を集めたようなオリンピック日和であると
                        テレビのアナウンサーは実況していた。

                        秋晴れで、緑が目にしみる天気である。新しいグランドが2面。
                        甲府市和戸の山梨学院大学のラグビー場と第2サッカー場が完成した。




                        神事が行われ、その後テープカットが行われた。
                        古屋学長をはじめ関係者の喜びも大きい。

                        下田スポーツセンター長も感慨深げである。
                        吉田監督も感激しながらインタビューに答えていた。
                        「夢にまで見たグランドで、それ以上の素晴らしさだ」と言う。
                        今度は、選手たちが夢を与える番である。


                        グランドの人工芝は、実に素晴らしい。
                        サッカー場よりやや長く、最新のものであり環境は申し分ない。


                        選手たちも大変嬉しそうだ。今月14日の東洋大との公式試合が
                        こけら落としである。この選手たちの勇姿が目に浮かぶ。


                        学長は、挨拶の中で、この地域を「城東スポーツヤード」と名付けたと
                        説明していた。

                        スポーツヤードと言えば、この地域をイメージする事だと話された。
                        カレッジスポーツの振興は、目を見張るものがある。
                        駅伝の陸上、レスリング、ホッケー、柔道、スケート、テニス、水泳
                        サッカー、ラグビー、今後は、バスケットボール、ソフトボールと強化の
                        スポーツは増えている。

                        和戸のこの施設が隣接する地域は、今後住民との連携を強め、ますます
                        素晴らしい場所になるだろう。
                        スポーツヤード ポスト60の山梨学院のキーワードである。

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