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    • 2023.08.05 Saturday
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    風林火山・米長晴信氏が当選・自民完敗

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      日曜日、大河ドラマ風林火山がブームである。
      放送が終わった直後、民主党公認の新人米長晴信氏
      当選した。
      今回の第21回参議院選挙の投票、そして開票が行われた。

      保守王国、山梨の牙城を切り崩し見事な当選である。
      フジテレビの記者経験を生かし、現場主義を通した
      米長氏は、若い、そして多くの県民が期待を寄せたことになる。

      組織力を誇る自民党が敗退した。生活格差、政府の釈明が不快感だったのだろう。
      自民党の組織力、一枚岩にはなれなかった。惨敗である。

      40代の若さには、無限の期待ができる。
      自民逆風の中、勝てる環境もあった。
      勝負は、実力と運も味方となったはずだ。

      山梨、そして日本の政治が変わるだろうか。
      しっかりと民意をつかんで、リーダーシップを
      取ってほしい。

      参議院選挙、与党必死だが過半数割れか

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        参議院選挙の投票日である。
        年金問題、政治家の釈明続きで与党は厳しい審判を
        受けなければならないだろう。

        午後は雨模様だ。
        早朝、庭の草取りをする。
        暑苦しく鳴く蝉の抜け殻がいくつもあった。



        蝉は、幼虫で地中に数年から数十年過ごすという。
        地上での命は短いだけに愛しい。
        木にしがみついてる様は、どこかの政治家にも似ている。

        しづかさや 岩にしみ入る蝉の声 芭蕉
        庭には、鉢で作った人形がある。
        雨や風に耐えながら、見る人の癒しになる作品だ。
        知り合いの人が、2体作ってくれた。
        我が家の狭い庭の中でも、これは自慢の一つである。



        オープンキャンパス、学生も教職員も真剣です。

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          学校紹介や実状を説明し理解してもらうという行事の
          オープンキャンパスは、多くの方に学校を開放して
          楽しい雰囲気で見学してもらおうと学校は必死です。

          山梨学院大学も、猛暑の中、オープンキャンパスが
          開かれていた。
          学部のこと、カリキュラム内容、環境やクラブのことなど
          何でも相談できるように配慮されている。


          教職員も真剣です。
          学生は、300人を越えるほど盛況だが・・・。
          本音は、どのくらい受験をしてくれるかであり、その効果が
          気になるところだ。



          きめ細かく学生に対処すれば、きっと受験をしてくれるだろう。
          学生と学校のお見合い見たいのものだが、
          成立するには、いろいろ工夫が必要だ。
          会場には、学校のグッズなども置かれていた。


          ユニークな放送局、FM甲府も、高校生の番組が生放送中だった。
          これから何度も、オープンキャンパスは、続く。

          猛暑だが、金桜園は大忙し、押し花も人気

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            金桜園ピーチランド、この夏最高の猛暑だが
            桃狩りのお客さんは多かった。
            押し花の売店も人気です。



            会員の町田市の方が来ていた。
            ご自分の木の前で記念写真、早くも来春の花の咲くのを
            楽しみにしていた。


            甲府商業44年ぶりの甲子園出場

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              夏の甲子園大会の山梨大会で甲府商業が、名門甲府工業を
              6対2で下し44年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。
              甲府商業は、エース米田が後半次第に持ち直し、スライダーと
              直球が伸びており甲府工業打線を2点に押さえ、見事、45回の
              記念大会以来、44年ぶりの快挙となった。

              第1シードの甲府商業は、優位に試合を進め、最終回も
              2死1塁でバッターは、2番小俣がレフトフラに倒れ
              試合終了。
              6対2で甲府商業が甲子園出場を決めた。午後3時32分
              小瀬球場にサイレンが鳴り響いた。
              そして、甲府商業の校歌が流れた。
              葡萄の房に武田氏に・・・・

              校歌を聴きたいというのは、先輩達の夢でもあり、選手と共に
              歌えたことは、44年ぶりだけに、本当にうれしかったに違いない。
              甲府工業は、連続優勝ならず、惜しくも涙をのんだ。
              しかし、真夏のドラマは、十分に高校野球の素晴らしさを
              教えてくれた。

              原甲府工業の監督、布施甲府商業の監督の采配も見事だった。
              山梨代表としての甲府商業の甲子園での活躍を期待したい。

              高校野球は、甲府商業対甲府工業の決勝戦

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                夏の甲子園大会の山梨の決勝戦は、甲府商業と甲府工業の対戦
                となった。甲子園を決める決勝戦での対戦は、初めてである。
                伝統高同士、かつて、甲府の早慶戦と言われたカード。

                甲府商業は、元プロ野球巨人軍の堀内監督の母校であり、
                甲府工業は、仲沢、佐野、深沢選手など多くのプロ選手を
                輩出している共に名門校である。
                高校野球フアンが多い両校でもある。

                甲府商業は、25年ぶり甲府工業は2連続の決勝進出である。
                甲府商業は、44年ぶり3回目、甲府工業は、2年連続9回目の
                夏の甲子園を狙っている。

                甲府商業は、かつて記念大会の40回大会、45大会に優勝して
                甲子園に出場している。
                前回の出場45回大会は、準決勝で身延を5対3、決勝の相手は
                機山で、8対4で破り甲子園切符を手にした。
                当時は、埼玉と戦う西関東大会があり、甲子園の道は遠かった。
                甲府工業も、何度も西関東大会で敗れ、甲子園出場が果たせなかった。
                大宮、大宮工業、上尾、熊谷商工など強豪に破れ、特に1点に泣いた
                ゲームが多く、田名網監督は、48回大会、甲府商業と共に西関東大会
                に進出した。甲府商業を破った上尾を1対0で破り念願の
                甲子園出場を果たした。
                この時甲府工業は、甲子園で3回戦まで進出している。

                高校野球は、何度も取材をしたが、いつも感激をする。
                甲府工業の原監督とは、高校時代に対戦もした思いでもあり懐かしい。
                シード校の甲府商業は、今年は自信がり、春の経験も生きている。
                甲府工業は、今大会はノーシード。
                古豪、ライバル同士、伝統校で熱く燃える観客も多い対戦だけに
                楽しみだ。
                決勝戦は、独特の雰囲気があり、なかなか平常心で戦えないものだ。
                甲子園は、あと一つ勝てば手に入るところにきているが
                この一勝が実に遠くにあるものだ。
                最近のゲームは、準決勝でも大差がある。
                接戦も5点前後の勝負である。
                両チーム打撃好調から、打ち合いのゲームになりそうだ。
                高校球児の夏のさわやかなプレーを期待したい。

                天の川を見よう。ライトダウン甲府バレー

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                  ライトダウン甲府バレーは、電気を消して甲府盆地
                  から天の川を見ようというイベントです。
                  10月7日(日)夜8時から9時に各地で様々な
                  イベントを展開しています。


                  ライトダウン韮崎 清里スターフエステバル キャンドルづくり
                  ライトダウン星祭りなど
                  多彩です。
                  詳しくは、ライトダウン甲府バレー実行委員会・県立科学館に
                  お問い合わせください。電話 055−254−8159
                  今年の秋空に、天の川は見ることができるでしょうか。
                  星空のロマンを、そして、少し環境を考えてみませんか。

                  うまい、桃を食べにきてください。

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                    ピーチランド会員の皆さんも夏休みになり、山梨に
                    来る人が多くなりました。
                    ごらんのようにおいしい桃がいっぱいです。
                    やはり本場一宮の桃は、うまいですね。


                    ピーチランドの中に、なす畑もあります。
                    なすが食べたい人が持って帰ります。
                    オーナーの人はうれしそうです。
                    その顔を見るのが掘内夫妻は、もっとうれしそうです。


                    かねて建設中のすてきなトイレもご覧のようになっています。
                    外回りを残してほぼ完成です。

                    夏休み本番、ピーチランド来園お待ちしています。

                    第9回酒折連歌賞の締め切りは9月末

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                      連歌発祥の地、甲府市の酒折にちなんで創設された
                      「酒折連歌賞」は、年々盛んになり、すっかり定着した。
                      問いの歌に5・7・5の片歌を作るものである。

                      9回目を迎えた今年の問いの歌は、
                      花びらが遠き記憶をよみがえらせる・・・
                      空っぽの瓶がしずかに風ささやいて・・・
                      降るように歌声はして雲雀やいずこ・・・
                      ぽんと肩たたかれてまた歩きはじめる・・・である。

                      文部大臣賞や入賞をねらってあなたも創作しては、如何ですか。
                      締め切りは、平成19年9月30日
                      発表は、平成20年1月31日

                      言の葉連ねて歌あそび おしゃれなポスターが歌心を誘う。

                      夏の高校野球、基本に戻れ、指導者も勉強を。

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                        第89回夏の高校野球山梨県大会は、球児の達の
                        真剣なプレーが連日続き、熱く燃えている。
                        まだ2回戦であり、甲子園はまだ遠くにあるが
                        その試合ぶりは、荒く大量点をすぐに与えてしまう。

                        体格も良くなり、道具も高度である。
                        反発力のあるバット、取りやすくなったグラブなど
                        最近の高校野球は、すべてに恵まれている。

                        ここに落とし穴がありそうだ。
                        いつの時代にも、どのスポーツも同じだろうと思う。
                        基本ができて、応用がある。キャッチボールも
                        胸元へ投げる。トスバッテイングも野手の正面に返す。
                        野球を始めたときから習ったことだが、できていないチームが
                        目立つ。 

                        ホームランや、片手の捕球などの一見すばらしいプレーも
                        基本の上に成り立っている。
                        得点差が開く試合も、大量点を奪われるのも、選手だけの
                        責任でもないようだ。
                        ベンチの作戦、指導者の力量のなさが試合を壊している。
                        かつて名将の甲府工業、田名網監督は、一点の重さ、一点になく
                        試合を多く経験した時に、
                        流した汗の量が試合を決めた。もう一度基本をやり直しです。といってグランドを去り
                        母校で練習をしたことがあった。

                        この大会敗れ去ったチームの監督、指導者達は、選手達に
                        何と声をかけるのだろうか。
                        高校野球のこの時の監督の言葉が、実は、一番大事であり
                        選手達の卒業式である。
                        30年も40年も前のあのシーンを今も忘れない先輩達が多い。

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