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    • 2023.08.05 Saturday
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    おいしい桃、ぶどう園作業と大忙し。

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      桃が出始め、観光客が訪れています。
      ぶどうは、袋かけがされており、ぶどう園の風景も
      次第に変化してきました。
      作業に励む手にも力が入ります。


      ぶどう棚の下に咲くあじさいの花も見事な色合いです。
      全体の美しさも、観光客の好印象となっています。


      桃も収穫され、いい香りと、甘さを出しています。
      あたり全体は、フルーツの香りに包まれ、シーズン到来を
      告げています。


      ピーチランドの会員の皆様は、7月には、桃を食べに来て
      ください。プレゼントもあります。

      また、16日の祭日の夜は星空コンサート、「小倉浩二シャンソン
      を歌う」
       花火大会などを予定しています。
      午後6時半開始予定です。

      甲州印伝は、世界へ発信、山梨の名所アリア

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        甲府市の東部に「アリア」と言われ地区がある。
        ジュエリー関係や、結婚式場、エフエム富士などがある。
        イタリアを思わせるような雰囲気の場所である。


        その入り口付近に、印伝屋上原勇七の社屋がある。
        甲州の特産であり、地場産業である印伝は、いまや
        国内はもちろん、海外でも有名な山梨のブランドである。
        財布、名刺入れ、かばん、私も愛用の一人である。


        デザインにすぐれ、長く持っていれば実に味わいのある
        品物である。
        代々印伝のファンという人も少なくない。

        アリアの全体の風景は、外国を思わせる雰囲気がある。
        ここが山梨か、と思う。
        撮影や気分転換に訪れる人も多いようだ。
        夏の輝く太陽の下、
        この辺りは、独特の風景だ。
        地域全体がきれいであり、環境整備も素晴らしい。
        甲府の風林火山博の後は、ここに立ち寄ってもらいたい。
        山梨の自慢の一つでもある。

        地域放送・キャンパス内のエフエム甲府

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          全国のコミュニテイ放送局は、209局ある。
          キャンパス内にある放送局も珍しい。
          開局して10年、地域の放送局とし身近な話題を取り上げて
          きました。

          大学の関連は、情報発信という視点は共通している。

          学校の様子を見学し、体験してもらうためにオープンキャンパス
          が行われている。


          静岡市内の高校の先生と会った。
          情報系の学習を大学、コミュニテイ放送とどのように連携できるのか
          という打ち合わせだった。

          美味しいですと、名産のお土産を頂いた。

          今日は、最高気温33度と、今年2番目の暑さである。
          キャンパス内は、各地から見学に来た高校生で賑やかだった。
          学校を知らせる、広報戦略は優れている。
          掲示板、インターネットホームページなども充実してきた。
          情報化は、更に急ピッチで進むだろう。


          桃狩り開始、準備万端大忙しの金桜園

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            いよいよ桃のシーズンが始まります。
            準備万端、今日も観光客の対応に追われています。
            準備もテキパキと、仕事も緊張感があります。


            受け入れ体制の充実をはかり、トイレも新築中です。
            昨日上棟式が終わりました。
            見事なトイレです。


            ピーチランドの会員の皆さんも、7月16日(月)祭日には、
            家族花火大会とシャンソンの夕べがありますのでお出かけください。
            今年は、蛍も観賞できるかも知れません。

            VF甲府、連敗脱出、石原、久野が決める。

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              サッカーJリーグ第17節のVF甲府対大分トリニータ戦は、
              甲府のホームゲーム。
              「何とかしてくれ」というサポーターは、開始前から長い列。
              前期最終戦、連敗を脱出してほしいという祈るような気持ちだろう。


              試合は、キャプテン石原が、前半21分、これまでのうっぷんを
              晴らすかのようなシュートを決めて先制点を挙げる。
              甲府1対0とリード。
              観客は、1万1千200人余り、歓喜のスタジアムだった。
              ゲームは、甲府が中盤を制して前半から甲府らしいサッカーを
              見せてくれた。

              後半は、疲れのためか、再三危ない場面があったが、2点目を
              若武者、Jリーグ初得点の久野純弥が決めた。2対0である。
              キーパー鶴田の投げたボールをカウンターで速攻、単独ドリブル
              で見事に決めた2点目は、甲府の勝利を決定的にした。

              今夜の放送は、地元コミュニテイのエフエム甲府の生中継であった。
              小松アナのトーンもひときわ高い。


              キャプテン石原と新鋭久野が決めた甲府のサッカーに
              多くのサポーターは、酔いしれた。
              ヒーローインタビューで答える久野に「かわいい」という
              いう声援が飛んでいた。1988年8月18日生まれの
              18歳の若者である。

              5勝目をあげたVF甲府、勝ち点は17となった。
              大分を破り暫定14位とJ2降格圏内をとにかく脱出した。

              影絵の森と昇仙峡のそば

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                世界的な影絵の巨匠、藤城清治の世界を覗いてきた。
                何度見ても、シルエットの美しさに魅了される。
                光とフアンタジーの世界は、圧巻である。
                1992年、世界一の影絵美術館として誕生し、作品は
                100点以上あるそうだ。


                同時に「東ちづるの戦争とドイツ平和村の子供たち」展
                内海桂子のどどいつ絵画展も開催されていた。
                山下清や水木しげるなども展示され、時間の過ぎるのも速い。

                食事は、ながとろ橋の袂、昇仙峡入り口のすがはらやさんの手作りそば。
                御岳そば「せん」。
                素敵な日本家屋の二階、雰囲気御ある広間で、御岳そばを
                頂いた。

                デザートは、そばのアイスクリームと、そば尽くしである。
                周辺の緑も濃く、十分に癒してくれる。
                甲府市内は、真夏日だが、昇仙峡は、別世界である。

                ドイツ・リューデスハイムの特選ワイン

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                  昨年夏にドイツワールドカップを観戦した折に
                  ドイツワインを楽しんだ。
                  ドイツのリューデスハイムのワインショップだった。

                  ドイツのラインガウ産リースニング
                  アウスレーゼ 辛口で深みがありコクがある。
                  貴腐ワインの白 極上の甘口で8000円くらいだった。

                  「夏にワインをどうぞ」という事でパンフレットが送られてきた。
                  ワインの楽しみ方が記してあった。
                  ドイツのワインを楽しむ地元では、ワインを楽しむ時には
                  1本でなく複数のワインを開けて、そのワインの歴史、香りや味、
                  色について語り合いながら飲むそうだ。

                  ワインが生活に溶け込んでいるドイツの話である。
                  同時に、たくさん飲んでもらうワイン会社の作戦でもある。
                  山梨のワインも、先ず乾杯はワインで。冠婚葬祭は、ワインを
                  使用するなど積極的になってきたが、
                  生活の中にしっかり入り込むアイデアをもっと考えるべきでしょう。
                  ワインは、コミュニケーションを促進する飲み物である。
                  ワインコミュニケーションをもっと考えたらどうだろうか。

                  VF甲府惜敗、2対1茂原退場

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                    2007Jリーグの第16節は、味の素スタジオで行われた。
                    VF甲府は、2対1で惜敗した。
                    17264人の観衆、
                    試合は、現在13位のFC東京対16位のVF甲府戦。
                    試合は、前半30分、東京の鈴木が先取点を上げ、1−0

                    後半は、見事な個人技で茂原が同点シュートを決めて1−1再三のピンチもゴールキーパーの鶴田の好守でよく守ったが
                    ルーカスに後半14分に逆転のゴールを決められて
                    2−1で惜敗した。

                    コミュニテイ放送のエフエム甲府は、独占生中継であった。
                    入れ込み実況中継で甲府の応援放送だが、サポーターの
                    声援もむなしく2対1で惜敗した。
                    VF甲府は、16試合で4勝2分10敗である。
                    この所の試合を見ていると、戦力の厚さがないために、故障や
                    退場は、大きく響く。
                    選手層の薄さは、夏場や連戦には堪えるものだ。
                    気分の転換と、戦力アップしか勝ち点を上げる方法は
                    ないかもしれない。

                    23日の大分戦は、ホームである。
                    この一戦こそ正念場である。
                    今度こそ、今度こそと夢を捨てないサポーターが多いはずだ。
                    選手は、その期待に応えてこそ、サポーターに夢や希望を
                    与えることができる。

                    オランダのチームは、負けると市の予算が削られるという。
                    それは、「負けることは、青少年から夢や希望を奪うことだ」と
                    言った市の担当者の言葉を思い出す。



                    桃狩り、一番乗りは何と猪です。

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                      そろそろ桃が色づき、桃狩りが始まります。
                      おいしそうな桃が、今ピンチです。
                      猪に狙われています。
                      ブタに似ているが、犬歯が下顎から上方へ突き出ています。
                      夜行性で賢く、美味しそうな桃だけを狙います。

                      金桜園の桃も被害にあっています。
                      農家では、オリを仕掛けて猪退治です。
                      観光客より早く、猪が桃狩りにきています。

                      ピーチランド花桃のオーナーのみなさん。
                      小さな実がたくさん生りましたが、今、この実を
                      落とせば、来年はきれいな花が咲きます。
                      時間を作って実を落としに来て下さい。
                      春の木は、びっくりするほど大きくなりました。

                      7月からは、観光客の予約がいっぱい入っています。
                      桃狩りの希望者は、事前に連絡をお願いします。
                      電話 0553−47−1745


                      紫陽花も、ブルーベリーも

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                        6月の花は、紫陽花である。額紫陽花が咲き始めた。



                        我が家の庭には、花と雑草の競演だ。
                        ワラビ、アスパラは、すぐ増える。
                        花は、ゆりと紫陽花、夾竹桃は、夏の季節には映える。



                        ブルーべリーも実をつけた。
                        時々来る野鳥達も喜んでいる。




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