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    • 2023.08.05 Saturday
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    この1年・山梨の観光

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      山梨県は、観光立県である。
      富士の国やまなしは、ここ数年県が観光に力を入れていることの
      表れである。2007年の大河ドラマ風林火山がキッカケである。
      週末は、山梨にいます」というキャッチコピーが決まった。

      この1年は、本格的な大型観光キャンペーンを控えた準備であった。
      地場産業や特産品を生かした観光が望まれる。
      各業界ごとに、工夫して様々な取り組みが行われている。

      東京から近い立地条件、豊かな自然や恵まれた果物も魅力だ。
      観光客を増やすのは、何度も来て見たい場所にすることだろう。
      そこで出逢った人が、最大の観光資源であるということを忘れないで
      ほしい。
      山梨の魅力は、住んでいる人、一人ひとりが伝えていくものだろう。

      この1年・ピーチランド桃の花オーナー130人

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        2006年を振り返ると、ピーチランドの夢
        少しづつ実現に向かっている。
        桃源郷、素晴らしい桃のふるさとを多くの方に来て
        見ていただきたい。感動を共有し、観光の情報発信を
        したいという試みである。

        金桜園オーナーの堀内夫妻さんの理解と賛同する仲間の
        協力で100人を超える会員が「桃の花オーナー」になっていただいた。

        1本の木に、それぞれのエピソードを持っている。
        結婚記念に、孫の誕生祝に、山梨のファンとしての証だという人、
        桃の木に込められた思いは、様々であり、実に尊い。

        来年度は、ピーチランドを整備して、さらに感動の桃源郷を実現したい。
        オーナー会員も200名まで募集中です。
        詳しくは、金桜園ピーチランド事務局まで。

        戦国駅伝・箱根に挑む山梨学院大学

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          「箱根には、魔物がいる」と言われている。
          どんなドラマが、起こるかわからないからだ。
          第83回箱根駅伝は、歴史を数え、伝統ある正月の風物詩である。


          1992年(68回大会)にオツオリを中心としたチームで
          初優勝して以来、70回71回の連覇を成し遂げ過去3回の
          総合優勝をしている山梨学院大学。昨年駒沢大の5連覇を阻み、見事初優勝をした亜細亜大。
          東海大、日大、東洋大、中大、日体大と、優勝の可能性は
          どのチームにもある。

          戦国駅伝と言われて久しい。シードラインが年々上がっている。
          過酷なレースが予想される。
          山梨学院は、3位以内を目標としている。


          今年の大会は、19校が参加する。
          そして関東学連選抜を加えて20チームとなった。

          前回とまったく同じ顔ぶれである。
          1987年〜1988年以来、実に19年ぶり5度目のことである。
          区間エントリーも14人〜16人となった。

          前回5連覇を阻止した亜細亜大学、総合力の駒沢大、日大、東洋大、
          中央大、日体大、山梨学院大の上位を狙うチームとはいえ、シード
          落ちの危険もある。
          予選会トップの早稲田、新鋭城西大なども上位を狙っている。
          箱根は、戦国駅伝である。
          箱根を制して、山梨の大型観光キャンペーン「風林火山」に
          弾みをつけてもらいたいものだ。

          箱根駅伝の沿道には、風林火山の小旗がいつもより力強く
          なびくことだろ。


          2006年山梨県内10大ニュース

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            年末になると、社会、スポーツなどを振り返るニュースが
            紙面を飾っている。
            山梨のスポーツ界は、社会ニュースでもトップのサッカーの
            VF甲府の1部残留である。
            スポーツの経済的効果、社会現象となった甲府の活躍は、
            県民に大きな話題を提供してくれた。

            地元の新聞によると、
            VF甲府がJ1初挑戦で残留を決めた。
            中田英寿がワールドカップを最後に引退。
            トリノオリンピックのスケートの岡崎朋美ら7人が出場。
            箱根駅伝で山梨学院が総合2位(往路4位復路6位)。ラグビーの有賀剛が親子二代で日本代表入り。プロ野球に日本ハムの八木智哉(日本航空)が新人王。その他、車椅子の羽中田氏がサッカーS級コーチを取得などがあった。

            箱根駅伝で始まった2006年も、サッカー、ラグビー、野球と
            大いに楽しませてくれたが、高校サッカーと高校野球は、最近
            少し寂しい。
            あれこれと今年1年を振り返っているいるうちに、新しい年
            2007年の箱根駅伝は、すでに1週間後に迫っている。
            また、県民に感動と希望を与えてくれる1年が始まる。


            忘年会あれこれ

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              タクシーの運転手が、少しは忘年会が多くなってきたと言う。
              飲酒運転の影響かもしれないが、飲む人も減ってきた。
              会社の忘年会も取りやめているところも多い。

              かつて多かった社員旅行も少なくなった。
              年齢さもあり、団体行動もあまり好まないのが実情だ。
              1年の憂さをはらい、言いたいことを言う機会も
              あってもいいだろう。

              酒の席では、本音も見えてくる。人の知らない部分も発見して楽しい。

              会社の忘年会では、幹事さんも結構苦労する。
              全体の進行や、料理や酒の手配と大変だ。
              忘年会がうまく仕切れれば、普段の仕事も同様にこなせるだろう。

              酒の席だが、社員の様々の人格が見えてくる。
              歌いながら街を歩いている「よっぱらい」が懐かしい。
              みんなスケールが小さくなったように思う。
              忘年会、大いにやろうではないか。景気づけにもなるだろう。

              山梨の冬のスポーツ

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                山梨の代表的な冬のスポーツといえば
                サッカーラグビー駅伝である。
                高校サッカーは、全国大会出場の帝京三高、ラグビーは、
                花園に日川高校、そして、箱根駅伝は、山梨学院大の出場である。

                全国高校駅伝は、山梨学院付属高校が、アベック出場であった
                男女とも期待の順位には、今一歩及ばず
                男子は、41位 2時間11分48秒女子は、28位 1時間11分58秒であった。
                テレビ観戦をしていたが、男子の第1区は留学生同士のレースだった。
                ここから、もう箱根駅伝の前哨戦の様相だ。

                期待通りに活躍する選手やチームは、少ない。
                しかし、努力や念願かなって、やっと優勝したりすると、
                感激は大きいものだ。

                今年、期待通り見事に活躍したもので、社会現象にもなったものは、
                北海道での日本ハムの新庄選手の活躍だ。日本一で有終の美を
                飾った。そして引退。カッコウ良く舞台から去っていった。

                もうひとつは、競馬のディープインパクトの有馬記念圧勝である。
                引退を表明して、12万の大観衆の前で3馬身の差で圧勝したレース
                は、競馬ファンの記憶にいつまでも残るだろう。

                宣言して、勝ったり、優勝することは、スポーツではなかなか出来ない
                と思う。
                そんなに甘くないからだ。
                しかし、時として、奇跡のような試合や結果が出るから、スポーツは
                面白い。ドラマも感動も生まれるのだろう。

                どんなドラマチックな試合も、素晴らしい結果も努力なくしては、
                生まれないだろう。
                どんなに日頃の練習や、血のにじむ様な努力をしているかは、本人しか
                知らないことだ。
                何事も偶然や奇跡はない。そう見えるだけだ。
                負けたその時から、もう次のチャレンジが始まっているから・・・。



                天皇杯サッカーVF甲府ベスト4ならず。 

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                  サッカーの第86回天皇杯は、ベスト4を目指して
                  各地で4試合が行われた。
                  浦和ー磐田 鹿島ー清水 G大阪ー横浜M の試合。
                  ヴァンフォーレ甲府は、コンサドーレ札幌と対戦した。
                  ベスト8進出で唯一J2チームの札幌は、最初から元気だ。
                  モチベーションの高さが、開始早々チャンスを掴んだ。
                  オウンゴールだが、先制点は、札幌である。
                  前半1分、1対0と札幌リードである。前線の須藤を中心に
                  倉貫、茂原、藤田らのスピードある攻撃と決定力が、勝敗の
                  行方を左右するだろうと思う。

                  バレーに変わるジョージマールが欠場の試合だが、甲府の
                  持ち味を生かした試合展開であった。
                  後半は、立ち上がり甲府は、いいリズムだった。
                  札幌は、カウンター攻撃を狙っているようだ。
                  攻守の切り替えが速い両チームだけに、見ごたえがある。

                  後半チャンスを掴んだ。7分フリーキック、藤田が再三キックで
                  ゴールを狙うが決まらない。
                  逆に札幌にボレーを決められて2対0と2点差になった。
                  残り時間からして、甲府に焦りがでなければと思う。
                  少しずつバランスが崩れる甲府も、ポストに当たるが無情・・・
                  得点チャンスをつぶしている。

                  残り5分、甲府の攻撃は2点差を追う。
                  つなぐサッカーを途中から出場の林、茂原、長谷川らが試みるが
                  なかなか得点にならない。
                  ロスタイム3分。J2の札幌の勢いは素晴らしい。
                  大観衆の前で、タイムアップのホイッスルが吹かれる。
                  2対0 札幌に甲府は破れる。
                  ベスト4進出は果たせなかった。
                  VF甲府は、健闘したが仙台の地で散った。


                  桃の花オーナーに山学大・藤原ゼミが参加

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                    桃の花オーナー会員を現在募集中ですが、首都圏を
                    中心に多くの人に好評です。
                    観賞用の花のオーナーには、人それぞれの思いや、エピソードが
                    あります。

                    観光や地域のことを勉強しようと「山梨の観光」に積極的に
                    取り組んでいるゼミがある。
                    山梨学院大学の藤原ゼミである。
                    昨年は、信玄公祭りに参加したり、観光マップを作成するなど
                    山梨の観光に若いエネルギーを費やしている。
                    素晴らしい実践教育だと思う。

                    藤原ゼミの代表がピーチランドを訪れた。
                    関野君と友保君の2人である。
                    堀内オーナー立会いの下、山梨学院藤原ゼミに桃の木5本が
                    プレゼントされた。


                    散策路に面した景色の良い場所であり、それぞれ品種の異なった
                    桃の木である。
                    若い学生達が、個性を発揮した管理を望みたい。
                    春にはそれぞれに咲き、大学のゼミの統一性もあるだろうという
                    願いから、5本の桃の木を選んだものだ。

                    大学は、個性派私学の雄を標榜している。
                    きっと、個性アル桃の花が訪れる人の目を楽しませてくれるだろう。

                    ピーチランドの整備は、着々と進んでいます。
                    桃の木も更に増やし、石垣も新しく、この木の下には
                    「ぶどうの種」が敷かれています。
                    ぶどうのエキスが、来春の桃の満開応援してくれるのだろう。


                    旅の絵手紙カレンダー2007完成

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                      山梨を楽しもうキャンペーンの中で「絵手紙」を募集し
                      表彰する企画がある。絵手紙は、ちょっとしたブームのようだ。
                      山梨県観光物産連盟が毎年実施しているもので、私も
                      数年審査員やアドバイザーを依頼されたことがあった。

                      2007年のカレンダーが届いた。
                      表紙は、旅の絵手紙カレンダーとなっていた。
                      はがきに風景や、季節の果物などが見事に描かれていた。


                      季節感を大事に、各月ごとに配置された絵は、入賞作品だけに
                      見ごたえがある。


                      1月は、河口湖の冬花火、2月は、不老園の梅、3月は、盆地の
                      桃の花の景色、という具合だ。
                      風林火山・富士の国やまなしの観光PRに大いに貢献している。



                      名前ランキング・時代の反映か

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                        赤ちゃん誕生ニュースや新聞の黒枠で、知った人の名前が
                        出ていると、びっくりすることがある。
                        人の名前は、時代と共に変わるが、どんな思いで命名したのか
                        自分の子供のことを考えると、その苦労がわかる。
                        (誕生したこの子の名前は、なんと命名するのだろう)


                        ある保険会社の調査だと、男の子は、陸、大輝、蓮、翼、悠斗女の子は、陽菜、美羽、美咲、さくら、愛、真央、結菜などがベスト10に入っている名前だそうだ。

                        秋篠宮家の長男誕生の悠仁さまや卓球の愛ちゃんの影響もあった
                        かも知れない。
                        親は、多くの夢や願望を子供に託している。
                        名は、自分では決められないもののひとつである。

                        名前から、想像するとその人の人生を占っているようだ。
                        「名前を残す」そういう人生を歩んでみたいと思うが、
                        最近のニュースでは、あまり芳しくない事件で名前が出る人が
                        多い。

                        日本の人口は、1億2千万人、それだけの名前があるわけだ。
                        自分の名前の由来、親がどんな気持ちで命名したか
                        年の瀬に聞いてみるのもいいかもしれない。

                        因みに私は、娘2人、理恵とかおりという名前を付けた。
                        長女の時は、慎重だったが、次女の時は、あまり検討しなくて
                        名前を考えたような気がする。
                        だが、そんな事情は、娘達には話したことはない。
                        その娘達は、もう自分の子供に名を付けるようになった。
                        つまり、私は孫を見ながら、その名を愛しく呼ぶだけである。



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