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    • 2023.08.05 Saturday
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    山梨に2局目・FM八ヶ岳

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      コミュニテイ放送のFM八ヶ岳が、10月1日から
      放送を始める。山梨県内では、2番目の放送局である。
      周波数82.2メガヘルツ 出力20ワットで、エリアは
      北杜市、韮崎市、長野県の一部である。

      地域に密着した話題や情報を発信する放送局が、コミュニテイ放送
      の原点でもある。
      先発局には、エフエム甲府がある。
      山梨学院大学内のキャンパス放送で、9年目を迎え、地域に
      支持されている。
      最近は、学生が制作する番組や、ヴアンフォーレ甲府の中継などを
      放送している。

      FM八ヶ岳は、NPO法人が立ち上げた放送局であり、山梨の観光や自然の
      素晴らしさが存分にある八ヶ岳周辺をアピールできる。
      富士山と八ヶ岳は、山梨のシンボルである。

      甲府中心の盆地とは違った、清里高原やオオむらさきセンターなど
      魅力が一杯の地域である。
      気候や風土が人を育て、人間性を豊かにしていく。
      八ヶ岳周辺は、魅力ある、個性派の人々が多く生活している。
      ラジオは、人間同士のコミュニケーションを深める媒体だと思う。
      だから、FM八ヶ岳には、無限の可能性がありそうだ。

      誰でも気軽に参加する番組を目指す放送だという。
      八ヶ岳方面に出かけたら、82.2に合わせてみよう。

      メデイアは多様化し、情報は簡単に入手できる時代になった。
      しかし、その分、「」は薄れ、なんだか無機質になっている。

      ラジオは、ホットな媒体だ。いや媒体だった。
      ラジオは、聞く人も少なくなったという。
      聞きたい番組が少ないという。

      もう、ラジオは、参加して、自分流の媒体を作る時代だ。
      FM八ヶ岳には、そんな放送局を期待したい。

      ラジオ人間の永六輔さんは、ラジオは、想像力をかき立てる。
      ラジオは、速報性機動性があるのも魅力だと言っている。

      災害でも、イベントでも、かつての体験した思いでは、
      映像よりも「言葉」のほうが、心にしっかりと残っている。
      音は、いつまでも耳から離れない。

      開局したFM八ヶ岳は、地域の人々が、さわやかな高原の風を
      届けてくれるだろう。
      これから八ヶ岳周辺をドライブするのが楽しくなった。

      収穫祭・ぶどう狩りと月の雫の体験をしよう。

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        ピーチランド収穫祭が、10月9日に行われる。
        桃の花オーナーの皆さんが楽しみにしているイベントです。
        甲州の秋は、ぶどうがたわわに実り、見事な棚は、芸術的だ。

        甲州ぶどう 甲斐路 巨峰 ピオーネなど美味しい品種が
        存分に食べれます。
        甲州ぶどうで作る「月の雫」は、誰でも簡単にできます。

        金桜園の当日のイベントとして、ハートトウハートの楽しい
        演奏もあります。
        ジャズ、ポップス、日本の歌などあらゆるジャンルが楽しめます。

        出演者のハートトウハートは、ジェームスとフィリップの二人。
        共に日本に滞在して30年近くになります。
        ジェームスは、ワシントン生まれ、フィリップスは、アイオワ州の
        生まれである。

        観光客は、マイカーやバスで山梨のフルーツと自然を満喫しようと
        今日も押し寄せています。

        風林火山キャンペーンの山梨は、そうした人々を
        笑顔で迎えようとしています。
        ピーチランド収穫祭に、どうぞお出かけください。

        (見事なぶどう棚は、甲州、甲斐路がいっぱい)




         

        つま恋・青春が再び、フォークソングを唄う

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          日本のフォークと言うと、70年代だ。
          「つま恋」で31年ぶりにライブコンサートがあった。
          拓郎が歌う。南こうせつが叫び、歌う。
          昭和のあのフォークの時代を過ぎてきた世代は、たまらない青春回帰
          である。

          神田川 結婚しようよ 旅の宿 題名だけでも、あの日が鮮烈に
          よみがえって来る。

          CDつきの雑誌で「青春のうた」が隔週で発行されている。
          購入し、そのつど懐かしく聞いている。

          1970年代は、日本経済が回復し、上昇機運であった。
          雑誌には、同棲時代ベルサイユのばらの連載が始まった。

          そして72年沖縄県とグアム島から横井庄一さんが帰ってきた。5月15日、アメリカの統治下にあった沖縄が日本に復帰した。
          1月には、26年間ジャングルで生活していた横井庄一さんが
          31年ぶりに故国の土を踏んだ。
          恥ずかしながら、生きながらえて帰ってきました」と言う
          台詞は、すっかり時の人になった。

          翼をください 春夏秋冬 耳をすましてごらんと題名を聞けば
          赤い鳥  泉谷しげる 本田路津子と懐かしい曲と共に
          歌手の顔も浮かんでくる。

          つま恋のフォークのイベントには、35000人が集まったという。
          大事にしていたものを心のスクリーンに投影したいと思い、
          自信と勇気を、自分で探す。その確認の作業だったのではないかと思う。

          中高年は、もう還暦だ。また再スタートした青春の時である。
          歌のメッセージは、強い。負けるな中高年。 

          飲酒運転とワイン王国

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            山梨は、90社近いワイナリーが、美味しいワインを情熱を
            傾けながら造っている。まさにワイン王国である。

            今、飲酒運転が増加して、大きな社会問題になっている。
            観光客もまず、一杯とワインを飲む。
            ドライバーは、我慢しなければならない。

            近県からは、圧倒的にマイカーの方が多いだろう。
            ワインを飲みたいが、運転が困ると言う人も多い。

            気候、風土が醸すワインは、その土地で楽しんでもらうのが
            一番だ。
            飲酒運転が許されないのは、当然である。
            加害者も、被害者も交通事故は、残酷である。
            戸惑い、運転をしないという事で、ワインを飲めるのである。

            孫を事故で失ったおじいさんは、泣きながら訴えていた。
            この子がどうして・・」あとは言葉にならない。
            被害者の声は、切実である。本当に気の毒である。

            ワイン王国である。大いに飲んでもらうために、ホテル、旅館は
            飲酒した人の後は、どうするかを検討したらどうだろうか。
            ただ、飲まないことでは、ワインの消費拡大にならない。

            風林火山・武田勝頼公新府城まつり

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               武田の里韮崎市で10月8日(日)駅前・中央通りから
              本町通りが通行止めになる。
              武田の里まつりが、盛大に行われるからである。
              本陣や風林火山の各陣屋をつくり、それぞれに趣向をこらしている。

              パレードもあり、ブラスバンドの演奏、よさこいソーランなどもあり
              賑やかだ。和太鼓や出陣式、帰陣式は、戦国の時代にタイムスリップ
              したかのようだ。

              武田家16世の武田邦信氏も見えるそうだ。
              武田家にゆかりのある交流都市の皆さんも友情出演する。

              この祭りは、これまでは、中心地がコンパクトであり、各陣屋ごとに
              工夫しているから、参加者が一致団結して市民総参加の
              祭りになっている。

              この秋は、韮崎市の市長選があり、心穏やかではないかもしれない。
              すでに、水面下では、厳しい戦いが始まっている。
              市役所という城の城主には、一体誰がなるのだろうか。



              結婚式の招待状

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                結婚式は、秋に多い。
                私にも、3通の招待状が届いている。
                会社関係と知人のものだが、どれも仲人さんはいない。

                結婚式も終わり、皆さんへのご紹介ですと言う案内があった。
                会費制だが、なんだかドンチャン騒ぎで終りそうだ。

                もう1通は、招待者が多い。両親の社会的な交際範囲が広く
                本人同士というより親の結婚式のようだ。

                音楽と料理がメインですという結婚披露宴もあった。
                これは、楽しかった。

                いろいろな結婚式のスタイルがあるもんだと思う。
                全てが、合理的、二人のためにといって、趣向を凝らして
                披露宴が行われる。
                その話題がまだ続いているうちに、もう別れてしまうという
                カップルもいた。
                スピードの時代だ。

                結婚式場で働いている人、特にブライダル担当の方が、いつも
                結婚式の演出に工夫をしているそうだ。
                華やかで、二度とない晴れ舞台だから、思い切り派手に演出する。
                しかし、どうだろうか。
                厳粛に、媒酌人がいて、地域のこと、兄弟親戚のことを語り合う
                結婚式があってもいいのではないだろうか。

                結婚式は、その人の「人柄」が良く出るセレモニーである。
                多少のほめ言葉があってうれしいものだ。
                今後の人生では、ほとんど褒められないから、大事な事だと思う。

                義理で済ますような披露宴は、無駄だ。
                結婚式の意義をもう一度考えて見るのも必要だ。

                見合いをして、お付き合いをして、やっと実った恋の花。
                そんなのは、もう遠い過去のことのようだ。ああ、寂しい。

                舞鶴城公園は、400年前の姿を残す

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                  富士の国 やまなしは、観光立県である。
                  甲府の駅の眼前に、舞鶴城公園がある。
                  1582年(天正10年)武田滅亡後、甲斐国は、織田信長の
                  領国となり、本能寺の変の後は、徳川家康の支配下に置かれた。
                  豊臣秀吉が天下統一を成し遂げると、秀吉の命により、築城され
                  浅野長政・幸長父子により完成をする。
                  1600年の関が原の戦い以降は、再び徳川家の城となり
                  幕末まで、城の歴史は存続する。

                  信玄のお城ですか」と聞かれるが関係ない。
                  舞鶴城公園は、光のピシュスというイベントで3年目を
                  迎える。
                  イルミネーションでライトアップされる。
                  民間が主導のイベントである。
                  今年も準備が始まっている。
                  11月23日に点火される

                  県都、甲府のシンボルとしての舞鶴城公園は整備された。
                  しかし、人が集まり、観光名所にするには、ひと工夫必要だ。

                  四川の夕べ、料理と京劇

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                    甲府富士屋ホテルの四川の夕べに出かけた。
                    ホテルのイベントとして実施しているが、今夜は
                    四川料理と二胡・京劇などのステージがあった。

                    孫悟空の物語、日本の歌を演奏する二胡や雑技の妙技に
                    会場の客は、拍手を送っていた。

                    料理は、辛い。本場の味だ。
                    中国の四川省とは、交流のある甲府だ。甲府商工会議所の
                    出張所がある。

                    ジャーナリストの莫 邦富(モーバンフ)さんは
                    中国人にとっては、山梨は観光プランに入っていない。
                    旅行者が、山梨という地名が浮かばないのだそうだ。
                    PRが下手だと言う。アピールが足りないと言う。

                    四川省には、世界遺産の渓谷がある。
                    10年以上もアピールを続けた結果、やっと念願が叶ったそうだ。

                    認知をしてもらうには、根気強いアピール、続ける事が大事だと
                    書いていた。まったくその通りだ。

                    あきらめない。山梨のPRを繰り返し行うことを教えられた。
                    こんな場所に、知事も、観光業者たちも顔を見せPRすべきだ。

                    サッカー川中島決戦で、VF甲府敗れる。

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                      新潟との対戦は、信玄謙信の戦いに因み川中島決戦と言われている。
                      ヴァンフォーレ甲府は、12位。
                      新潟は14位、3連敗中だがホームには強いチームだ。

                      試合は、新潟スタジアムで行われた。
                      前半は、1−0
                      後半は、2−0
                      新潟が甲府を3−0で破った。集中力は、新潟は相当なものだった。
                      甲府は、後半山本退場、バレーを生かせなかった試合である。

                      Jリーグのチームでは、観衆の多さでは抜群の新潟である。
                      動員力、地方のチームの模範として活動している新潟
                      サポーターの力が、4連敗を救った。

                      ホームでの強さは、サポーターが勢いづくものだ。
                      川中島決戦、謙信の新潟が完勝だ

                      山梨からも多くのサポーターが新潟に駆けつけた。
                      しかし、ホームの新潟は、本当に強い。
                      これから、両チームにとっても厳しい試合が続く。


                      大河ドラマ、市川亀次郎信玄に期待

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                        大河ドラマの武田信玄公役には、1975年生まれの市川亀次郎である。
                        歌舞伎俳優、いつも新しい分野に意欲的な俳優だといわれ、
                        どんな信玄を演じるのか、いまから楽しみである。

                        武田信玄は、山梨では、信玄公という。
                        鎌倉時代から続く源氏の流れをくみ、武田の名門に生まれた信玄。
                        父の信虎を追放して武田家を継ぐ。
                        天下統一を夢見て、信濃を攻める。
                        北信濃での上杉謙信との戦いは、戦国史上の最も名高い合戦として
                        伝えられている。
                        それが、永禄4年の川中島の合戦である。
                        大河ドラマでは、その上杉謙信は、GACKT(ガクト)である。
                        カリスマ的な人気を誇るミュージシャンである。

                        武田信玄は、市川亀次郎
                        上杉謙信は、ガクト
                        勘助は、内野聖陽
                        風林火山の旗の下、テレビに登場する勇姿が今から楽しみだ。

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